黒の水着にガーターベルト！ というセクシー過ぎる衣装で登場した、もっちー。しょっぱなから、「グラドルとしてソフマップでイベントをするのが夢だったんですー!!」とすでにテンションはMAX!! って、それにしても興奮しすぎじゃない？
「私は日の出高校という芸能人が多い学校にいたんですよ。その時は、周りの同級生たちがドラマや雑誌の表紙を飾ったりという活躍をするなか、私だけあまり活躍できなくて、取り残されている感じがして…。だから、ようやく目標が達成できて本当にうれしいんです」
なんでももっちーは、感極まりすぎて「プレゼントとして配るジャケットにサインをしていたら号泣しちゃった」そうな。そこまで思い入れのある作品ならば、さぞやいい出来栄えになっているのでは？
「『まいにちくらもっち』というタイトルは、“一軒屋で毎日私と暮らしたらこんな感じ”というのをイメージしています。DVDでは、90cmのもっちりヒップをぶるんぶるんさせていますよ。ジャケットにもなっているバランスボールのシーンでは、まるでお尻が降ってくるように見えて迫力があります。あとは、乳液をたらされて揉みしだかれていたりする、お尻推しの作品です。お尻好きが気に入るDVDになっているはずです」
またこのほかにも、裸のように見えるベージュの水着を着てお風呂掃除をするシーンや裸エプロンのような格好をして生クリームをぺろぺろしているシーンなどが収録されているのだとか。9年待ったというだけあって素晴らしい出来栄えになっていますが、恥ずかしかったりはしないの？
「羞恥心はない!!（笑）。男性からすると、『水着にガーターつけているヤダー、ハズカシー』って言ってた方がいいのかもしれないですけど、私はグラビアがしたくてこの世界に入ったんです。地上最強のグラビアアイドルになりたい。グラドルのトップになりたいんですから、恥ずかしがってなんていられないです」
もっちりヒップを武器にグラドル界のトップを狙うと宣言してくれたもっちー。だけど、自慢のヒップのせいで、「家のトイレの便座が割れた」「用意されている衣装もなかなか入らない」といった弊害も有るみたい……。これも“地上最強”ゆえなのか!?
ただいま「ヤングアニマル」（白泉社）にて同僚の吉田早希ちゃんとともに「吉田・倉持の撮って下さいっ！」という連載コラムを持ち、またロッテルダム国際映画祭に出品された映画『タリウム少女の毒殺日記』の公開が7月に決まるなど、多方面での活躍も目覚ましいもっちー。ですが、グラドルとしての活動は続け、「いつでも水着になれる女優として活躍したい」と今後も“ゲスい”活躍をしてくれることも宣言してくれました。もっちーは便器を割る“ヒップアタック”でグラドルの天下を取れるのか!? メンズサイゾーはもちろん、ゲスすぎるアイドルもっちーを応援し続けますよっと。
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（文＝ネズミ親父／撮影＝黒清）
◆倉持由香オフィシャルブログ「まいにちくらもっち。」