2011年の12月に福岡ソフトバンクホークスのリハビリ担当コーチ・斉藤和巳と結婚したスザンヌ。昨年の12月にグアムの教会で挙式を行った際には、純白のウエディングドレスに身を包み、「家族や友人が笑顔で迎えてくれて、バージンロードを父と歩き、涙をこらえられませんでした」とコメントした。
まさに幸せの絶頂にいるスザンヌだが、なんとヘアヌード写真集に意欲を見せていると、現在発売中の「週刊実話」(日本ジャーナル出版)が伝えている。記事によると、「野球でダメなら、私が食べさせる」と公言しているスザンヌは、内助の功として体で稼ぐことを視野に入れているそうだ。今、ネット上にはスザンヌと思われるヌード写真が流出しているが、その中には妙にリアルな写真もある。つまり、話題をあおるための前宣伝という可能性もあることから、「実は撮影ずみでは」という見方まであるようだ。ちなみに、実現すればギャラ6,000万円は確実だという。
「以前から、ネット上では『スザンヌってなんでこんなにエロいの?』『スザンヌの体エロすぎワロタwww』と話題になるほどですから、もし実現したらかなり売れるでしょう。実際、スザンヌのボディかなりグラマラスで、純日本人ながら、その体だけは“欧米化”しているという評判です。持ち味のおバカキャラと、それに似つかわしくない濃密なエロス。さらに、人妻になって色気も出てきたとなれば、最高に刺激的なヌードになるでしょうね」(芸能ライター)
結婚前に発売した写真集『SECOND SEASON』(ワニブックス)では、ビキニやランジェリー姿などのセクシーな姿を見せているスザンヌ。しかし、なぜこのタイミングでそんな話が浮上したのだろうか。
「夫の斉藤は右肩をケガしており、球団の温情ともいえる措置で、コーチをやりながら現役復帰を目指しています。それも今年が最後のチャンスでしょう。もし調整が順調にいって復帰したとしても、斉藤はもう35歳。確実に引退の時期は近づいているはずです。一方、結婚後は福岡と東京を往復しながら活動しているスザンヌですが、現在のレギュラー番組は『PON!』(日本テレビ系)のほかは地方番組のみ。おバカ系タレントブームの火付け役ともいえるスザンヌですが、最近はめっきり露出が減っていますからね。それには、彼女を見出した島田紳助の引退も影響しているのかもしれませんが…。とにかく、タレントとしての再ブレイクも狙っているのではないでしょうか」(同)
ゆるい雰囲気が魅力のスザンヌだが、最近は新たなおバカ系の鈴木奈々や、タメ口でさらにフランクな空気を出すローラのような存在もいる。そこで、みなが待ち望むボディ解禁を契機に、再びバラエティ番組などを席巻しようということか。斉藤の年俸は1,500万円前後だと言われている。一般サラリーマンと比べると困窮するほどの数字ではないが、それでも最高2億5,000万円を誇った元エースとしては物足りない。スザンヌとしては、内助の功はもちろん、自身のタレント生命を考慮したうえで、ちょうどいいタイミングとふんだのかもしれない。