【ネットナンパ】膣内の残汁をホジホジ

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Illustrate by ながおか

 筆者が愛用している“出会える系サイト”では、中出しOKの女性が日増しに増えてきている。何度もこの連載コラムで報告しているが、最近の特徴として若い女性にピル服用者が増えているのだ。

 以前は20代後半以降の女性がほとんどだったのだが、最近は二十歳未満の娘が当たり前のようにピルを常用している。低用量ピルのおかげで以前ほど副作用が問題視されなくなったとはいえ、未成年の段階でピルを常用する女性がこんなにも増えるとは筆者も想像できないことだった。

 まあ、望まぬ妊娠をして堕胎するくらいだったら、初めからピルを服用しておくというのは正しい選択だろう。行き当たりばったりで中出しSEXを決めて妊娠してしまう芸能人なんかに比べたら、遥かに大人な考え方だ。

 
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病気ない人なら生で最後まで 
 

今から新宿で会える人いませんか?
普通体型の大学生です~ 
 
お薬飲んでるから、ゴム無しでもいいですよ。
てか、ゴムありだと気持ち良くないからイマイチです。 
 
ぶっちゃけ不特定多数は怖いから、仲良くなったら定期的に会いたいです。 
 
 
 
02月1*日21時42分
受付メール数:0/無制限 
 
♀すずこ
19歳
A型
160~164cm
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 筆者愛用サイトの一つである【イククル】でこんな書き込みを発見した筆者トコショー。こんなん目にしたら、アプローチしないわけにはいかない。

 
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こんばんは、すずこさん。
都内の会社員、ショーイチ・42歳です。 
 
すずこさんの書き込み、拝見しましたぁ! 
 
私は既婚者なのですが、3カ月前に子供が生まれてからずっとレス状態なんです。
そんな時、すずこさんの書き込みを見て、ぜひ遊んでほしくなりました。 
 
新宿だったら10分後くらいで待ち合わせもOKです。 
 
お互いに楽しく気持ち良く遊べるようにしたいですね。
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 「既婚者」だの「子供が生まれたばかり」だのと相変わらず嘘八百な内容だが、19歳の女子大生を安心させるためだったら可愛いものだ。

 すぐに返信が届き、交渉成立。簡単すぎて拍子抜けしてしまうが、一般常識とマナーを兼ね備えたメールでアプローチすれば誰でも同じような結果となるだろう。そう、別に筆者だけが特別なわけではないのだ。

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 待ち合わせ場所は歌舞伎町のハズレにあるバッティングセンター。ちなみに、歌舞伎町にはバッティングセンターが二つある。一つはホテル街のほぼど真ん中にあるバッティングセンター。そしてもう一つは今回の区役所通り沿いにあるバッティングセンターだ。新宿に不慣れな人は混同しがちなので、新宿で出会い系の娘と待ち合わせする際は要注意だ。

 約束の時間通りに現れたすずこチャン。彼女の容姿は、ももいろクローバーZの緑色・ぽっちゃり娘の有安杏果ちゃんをさらに一回りふっくらとさせた感じだった。
 
 
 
 ウホっ! いい肉便器!! 
 
 
 
 なんとも抱き心地の良さそうな肉の塊である。しかも、公衆便所よろしく中に出し放題とは!! そんな中出し補正のおかげで、ますますすずこチャンのことが可愛く見えて仕方がない。我ながら単細胞だ。

 無難な世間話をしつつ、ホテル「A」に到着。このホテルは全室にラブマットが用意されているところだ。アルタ前や西武新宿駅待ち合わせだと、このホテル「A」は遠いのであまり利用しない。だが、今回の待ち合わせ場所からはそう遠くないのでここを選択した格好だ。

 ホテルに向かう道中で混浴プレイを提案し快諾してもらっていたたので、部屋に入るなりバスタブのお湯を張り始める筆者。そして部屋に戻るとカバンからローションを取り出してさらなる提案をした。

 

「ね、すずこチャン。ここのお風呂ってマットがあるから、最初はローション使って遊んじゃおう?」 
 
「えぇ? ローションなんか持ち歩いてるんですか?」 
 
「う、うん。ほら、中には濡れの悪い娘もいるんだよ。そんな時、ローションを使えば傷つけなくて済むでしょ?」 
 
「ふぅん、そういうものなんですかぁ」 
 
「それともローションで遊ぶの嫌い?」 
 
「んーー、興味はあるけどしたことないです」 
 
「じゃあ、いい機会だね。たくさん気持ち良くしてあげるから、楽しみにして」 
 
「はぁい」

 
 バスタブにお湯が溜まるのを待たずに、二人して裸になって浴室に入る。ここで改めてすずこチャンの身体を確認。推定Fカップほどの見事な美巨乳だ。鳩胸詐欺ではなくてホっと一安心。

 まずはマットの上ですずこチャンにうつ伏せになってもらう。洗面器でローションとお湯を混ぜ合わせ、ソープ嬢よろしく高速でかき混ぜて馴染ませる筆者。

 
「なんか、手つきが慣れてますね」 
 
「そ、そんなことないよ。ただこうやって混ぜたほうがダマになったりしないからさ」 
 
「ふーん、そういうもんですかぁ」 
 
「うん。これで準備オッケー。まずは俺がご奉仕するから、遠慮なく気持ち良くなってね」 
 
「はぁい」

 
 ローションを彼女の背中と臀部に塗りたくり、筆者の胸と腹と股間にも塗りたくる。いよいよ逆ソーププレイの開始だ。ローションの滑りを利用して身体を上下に動かしながら指と舌で彼女の身体を刺激する。

 
「な、なにコレ?」 
 
「ん? くすぐったかったかな?」 
 
「いえ、くすぐったいというより気持ちいいです」 
 
「そりゃ良かった。でも気持ちよくなるのはまだまだこれからだよ」

 
 身体を密着させて身体を滑らせ、背中を舌で舐めながら、彼女のFカップバストを揉みしだく、そしてカチンカチンの愚息が彼女の膣に不規則に出たり入ったりする。

 次にすずこチャンに仰向けになってもらい、クンニを開始。ローションと愛液まみれのまんこにむしゃぶりつく筆者。

 
「ね、もうダメ」 
 
「ん? どうかした?」 
 
「もう入れて、ね」

 
 瞳とアソコを潤ませながらそう懇願してくるすずこチャン。ここで更に焦らすのも面白そうだが、初回のデートであまりイジワルなことをするのもいただけない。
 
 
 
 ニュヌヌヌニュヌヌヌ 
 
 
 
 色んな潤滑油のおかげでニュプっと正常位の格好でインサート開始。
 
 
 
 ぎゅぬにゅにゅぎゅ!! 
 
 
 
 奥まで愚息を差し入れた途端、彼女のヴァギナが万力のように締め付けてきた。

 
「ちょ、ちょっ、待って!」 
 
「え?」 
 
「そ、そんなに締めないで」 
 
「だ、だって気持ちいいからアソコがキューってなっちゃうんです」 
 
「ね、ほら、深呼吸して、落ち着いて」 
 
「スーハースーハー」 
 
「そうそう、股の力を抜いて」

 
 おかげで若干締め付けが弱くなった。やっと本格的にピストンできそうだ。
 
 
 
 ぎゅぬにゅにゅぎゅ!! 
 
 
 
 ピストンを開始した途端、またもやすずこチャンのヴァギナが本気を出してきた。

 
「あ、もうダメだ」 
 
「ど、どうかしました?」 
 
「うん。また締め付けたでしょ? もう我慢できないから出すよ」 
 
「あ、は、はい!」

 
 
 
 ふぅ。 
 
 
 
 彼女の膣内に大量のザーメンを注ぎ込むことに成功。発射後もしばしピストンを続け、余韻を味わった後ソっと引き抜く。

 ダラダラダラー、と小さい膣口から白い液体が溢れだしてきた。いやぁ、いい眺めである。その時、すずこちゃんが筆者にお願いをしてきた。

 
「ね、ショーイチさん。ザーメン出すの手伝ってくれます?」 
 
「へ?」
、何を言われたのか把握できない筆者。

「ネイルつけたばかりだから自分でできないんですよ。だからショーイチさんやってくれます?」 
 
「な、なにを? ど、どうやって」 
 
「まずは人差し指を中に入れてくれますか?」 
 
「う、うん」
、言われるがままに右手の人差指をザーメンまみれの膣に挿入する筆者。

「そしたらこうやって人差し指を“くの字”にしてもらえます?」、自信の右手で例示しながら筆者にレクチャーするすずこチャン。

「こ、こうかな?」 
 
「はい。そしたらその“くの字”のまま指を回転させながら指を引き抜いてください」

 
 
 
 ずにゅ、ぬぎゅむぬにゅうむ…… 
 
 
 
 指を引き抜くと同時に大量のザーメンが膣口から吐き出された。

 
「どうです? 出てます?」 
 
「う、うん。ザーメンがすんげえ出てきた!」 
 
「じゃ、あと2、3回同じようにしてもらえますか?」 
 
「お、おう!」

 
 膣の中に発射したザーメンを己の指で掻き出すだなんて初めての経験である。最初はおっかなびっくりヤっていたが、3回目のころにはコツがわかってきた。手首を使って指を力いっぱい右方向に回転させた状態で“くの字”にして、そこからゆっくり左回転させながら徐々に引き抜く。回転が終わると同時に指を引き抜くと、より大量のザーメンを掻き出せるようだ。

 
「これで、もうほとんどザーメンは出てこなくなったよ」 
 
「あろがとうございまーす」 
 
「それにしても凄いね。俺、こんなことしたの初めてだよ」 
 
「そうなんですかぁ。私も男の人にお願いしたの初めてだったんですよ」 
 
「え? そうなの?」 
 
「はい。だってショーイチさん爪が伸びてないし、女の子の身体を優しく扱ってくれそうだから」 
 
「ま、まぁね」 
 
「ホントなら自分でしたかったけど、この間ネイルつけたばっかりだからできなかったんですよ」 
 
「ちなみに、もし指で出さなかったらどうするの?」 
 
「シャワーでガーって流すんですけど、後からお漏らしみたいにジワーって出てきちゃうんです」 
 
「なるほどね」

 
 すずこチャンほど締りがいい娘の場合、シャワーで洗い流すくらいでは奥深くに発射されたザーメンは流しきれないのであろう。いやぁ、本当にいい経験をさせてもらったもんである。

 その後、二人して浴槽に浸かりながらイチャイチャラブラブし、ベッドルームで2回戦開始。
 
 
 
 ふぅ。 
 
 
 
 やっぱり生挿入、中出しは最高だ。2回戦目も我ながらちょっとヒクほどの大量ザーメン発射と相成った。もちろん2回戦目の処理も筆者の右手に託されたのであった。

 こうしてプレイ終了後に連絡先交換を行う二人。「これからも月に1、2度会ってくれますか?」とすずこチャンが提案してくれたので、次回のデートはあっさり実現できそうだ。

 今年45歳となりアラウンドフィフティーに突入する筆者トコショー。まさかこの年になって19歳の小娘に新たな性技を教わるとは夢にも思わなかった。

 いやぁ、日々是精進。もっともっとたくさんの女性と出会って成長していかねばなるまい!!

(文=所沢ショーイチ)

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