上下に青のレースをあしらい、おっぱいはハミ出し気味かつ股間も強調されまくりのエロ水着で登場した心音ちゃん。こんなアブナイ水着をどこで買ったのかと思いきや、なんと心音ちゃん自作なのだとか。
「マーメイドをイメージし、いらない布を切り貼りしながら作ったんです。エロさを際だたせるために布はわざと雑に切ったんですよ。エロく見えますか？」
もちろんエロいっすよ！ 登場するやいなやフェチの一端を教えてくれた心音ちゃん。DVDでは、セーラー服を着用した家庭教師に扮したストーリー仕立てになっているそうですが、どんな“乳首隠し”の名人芸を披露してくれているのでしょうか。
「今回もマヨネーズや、運動会で作る紙の花、天使をあしらった羽、ビーズなどを胸に付けちゃっています。マヨネーズを付けたあとはつるつるになっちゃったんですよ（笑）」
ってことは、ツルツルテカテカのマヨ味おっぱいが誕生したってワケか。心音ちゃんは、作品に対する羞恥心はあまりないらしく「全然大丈夫（笑）。ヤルと決めたら一直線なんです」とあっけらかんと答えてくれました。映画『フィギュアなあなた』の監督からも『勇ましくてよかった』とその脱ぎ度胸を絶賛されているそうで、非常に大物感が漂ってますぞ。
最近は壇蜜姉さまと比べられることも多いという心音ちゃん。だけど、「壇蜜さんは、素晴らしいエロのお姉さまです。私は彼女ほどエロくないので、比較されるだけでうれしいですね」といたって謙虚な様子。しかし、謙虚ながらも彼女は彼女流の“エロ道”を突き進んでおり、今年のバレンタインデーには某雑誌の企画で「全身チョコまみれになりました。私を食べてって感じ（笑）」と身体を張ってファンサービスを見せてくれているのだとか。
壇蜜姉さまのアンニュイなフェロモンはどことなく暗さが漂っていますが、心音ちゃんは健康的な明るいエロスを放出しているように感じられます。どちらにも良さはありますが、年末年始に壇蜜姉さまのフェロモンに酔い過ぎたという人は、心音ちゃんのさわやかなエロスを感じてみるのもいいのではないでしょうか。
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（文＝ネズミ親父／撮影＝黒清）
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