イーネット・フロンティア
AKB48の元メンバー・やまぐちりこ、元グラビアアイドルの小向美奈子、元パイレーツの西本はるかなど、元芸能人のAV女優が珍しくなくなった昨今。今年に入ってからも、人気アニメ『名探偵コナン』の主題歌を担当した上原あずみや元AKB48研究生とウワサされる女性らがAV入りしており、その流れはとどまる気配がない。
そんな中、「おっぱい番長」ことグラビアアイドルの相澤仁美（30）にAV転向説が浮上し、ファンの間で話題となっている。発売中の「アサヒ芸能」（徳間書店）によると、AVメーカーの目下のターゲットとして彼女が浮上しているというのだ。
93センチIカップの超爆乳を持つ相澤は05年にデビューし、その豊満なボディーを武器に雑誌グラビアで活躍。明るい性格と「愛がいっぱい詰まったIカップです」というフレーズでバラエティーでも人気を博した。だが09年、過去に素人モノのAVに出演していたという疑惑が流れたことにより、人気も露出も減少。グラドルとしての活動も開店休業状態になっている。昨年1月にはボクサーの島村国伸選手との熱愛が発覚したが、特に話題にもなっておらず寂しい状態だ。さらに一時は激ヤセが心配され、彼女の魅力である豊満さにも陰りが出ているようだ。確かに現在も継続しているブログでUPする写真を見る限り、今もやつれた雰囲気は消えない。
芸能活動は実質的に休業中の相澤だが、AV出演となれば彼女のカラダを見たいという男性はゴマンといるだろう。実際、彼女がAV出演する可能性はあるのだろうか。
「相澤の所属事務所はいろいろなウワサがあるところですが、タレントをAV転向させたケースはない。『現役グラドル』という価値にこだわっており、この方針は今後も変わらないでしょう」（芸能プロ関係者）
少なくとも、今の事務所に所属しているうちはAV転向はなさそうだ。相澤の事務所は、菜々緒やトリンドル玲奈、小倉優子ら多くの人気タレントを抱えており、イメージ的にも所属タレントからAV転向者を出すことはないだろう。だが、その一方でこんなウワサもあるようだ。
「AVは今のところないでしょうが、相澤は芸能人が複数在籍する超高級デリヘルで働いているとウワサされたことがあり、それ以外にもキャバクラまがいのバーに勤務しているところを週刊誌に直撃され『事務所公認でやってます』と明かしたということもあった。AV転向がなさそうな代わりに、水商売の気配が絶えないタレントでもある」（前同）
グラドルとして開店休業状態で怪しいウワサがつきまとう現状よりも、いっそのこと事務所を離脱してでも需要のあるAVに転向した方がいいのかも…？
（文＝佐藤勇馬／Yellow Tear Drops）