綾瀬はるかの「おっぱい大河」で雪辱を期すNHK

※イメージ画像:『原色 綾瀬はるか』文藝春秋

 来年1月6日にスタートする綾瀬はるか主演のNHK大河ドラマ『八重の桜』。同ドラマは、福島県出身で戊辰戦争の会津・鶴ヶ城籠城戦で500人の女たちと共に銃を持って戦ったことから“幕末のジャンヌ・ダルク”と呼ばれ、後に同志社大学を創設した新島襄の妻となる新島八重(1845~1932)の一生を描く。期待作ではあるが、今年の大河である松山ケンイチ主演『平清盛』が歴代最低視聴率を記録しただけに、その先行きが心配されている。

 だが、現場は意外にも盛り上がっているという。

「『平清盛』の敗因は数々ありますが、何といっても画面の暗さと男臭さがマイナスに働いた。『八重の桜』は、とにかく画面を美しくすることに重点が置かれ、プロデューサーは『いかに綾瀬さんをかわいらしく見せるか』にスタッフたちが注力していると公言しています。一致団結して綾瀬の魅力を画面で伝えようとしているようですね」(テレビ局関係者)

 大河ドラマはベテランスタッフが多く、若手の役者はなかなか認めてもらえないこともある。だが、綾瀬はその美貌と人柄でスタッフを骨抜きにしてしまったようだ。現場の盛り上がりは、高視聴率が狙えるという目算があることも影響している。その材料となるのは、綾瀬の推定Hカップの爆乳だ。

「制作側としては、綾瀬の爆乳を何としても生かしたい。だが、大河ドラマで胸元ばかりを映すわけにはいかないでしょう。その結果、綾瀬が大阪の街を走りまわるシーンが多用されています。走るたびに綾瀬の柔らかそうな巨乳が揺れまくりで、すごい迫力ですよ。下手なお色気シーンよりも興奮する。このシーンだけが目当ての視聴者も出そうですね」(テレビ誌編集者)

 これだけでも期待が高まるが、着物姿で下着のラインを出さないために、綾瀬がノーパン・ノーブラ生活に挑戦しているとも一部で伝えられている。ノーブラのHカップ乳が前後左右に揺れまくるシーンが毎週拝めるとなれば、大河ドラマに吸い寄せられる男性も多くなりそうである。

「ドラマ序盤には『温泉に入っていた八重(綾瀬)が猿に着物を取られ、素っ裸のまま猿を追いかける』というシーンも用意されています。そこで猿から着物を取り返してくれたのが、最初の夫・川崎尚之助という設定。コミカル仕立てにしていますが、綾瀬の巨乳が見えそうなアングルで撮られており、サービスシーンなのは明らかです」(前同)

 来年の大河の行く末は、綾瀬のHカップ巨乳に掛かっているようだ。

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