向井理、また共演者と熱愛!? お相手はあのモテ女優

※イメージ画像:『an・an 2009年8月5日号』マガジンハウス

 2012年も大忙しだった俳優の向井理。『ハングリー!』(フジテレビ系)、『サマーレスキュー~天空の診療所~』(TBS系)という2本のドラマに主演し、映画は主演した『新しい靴を買わなくちゃ』に加え『ガール』に出演、舞台「悼む人」では全国11都市の行脚が終わったばかりだ。CMやナレーションなどの仕事も含めると、その露出量はいまや芸能界でもトップクラスだろう。

 来年2月には宮崎あおいと共演した映画『きいろいゾウ』も公開される。11日に行われた同作の完成披露イベントでは「お互いに暗くて人見知り」と気の合った様子を見せた向井と宮崎。劇中のハグを再現して宮崎を赤面させるというシーンもあり、同作の撮影中には宮崎が向井に急接近しているともウワサされたことから、交際疑惑が浮上してもおかしくない状況だ。しかし、向井の本命は他の女優だったようだ。

 13日発売の「女性セブン」(小学館)が、向井と女優の国仲涼子のデートの様子を伝えている。2人は10月中旬に湘南の七里が浜にある一軒家レストランに来店し、仲むつまじい様子で看板メニューのピザを食べていたという。さらにその後、デートスポットとしても名高い横浜市内の「IKEA」に移動。ルームメイクのコーナーで布団のシーツやベッドカバーなどを選んで買っていったという。

 向井と国仲は今年1月のドラマ『ハングリー!』で共演しているが、向井といえば共演者キラーとしても有名だ。これまでも南明奈、綾瀬はるか、北川景子などとのデート報道がされてきた。さらに、現在は写真週刊誌にも載った原田夏希と交際していると思われていたが……。

「明治大学の後輩だった原田と関係が悪化したことで、一時はマネージャーに当たり散らすなど“暴君化”したとも言われていました。態度の乱れには、多忙すぎるスケジュールで疲れがたまっていることもあったんだと思いますが……。そんなボロボロの向井を優しく受け入れたのが、3歳年上の国仲というわけです。芸能界屈指のモテ男を射止めただけあって、国仲も数々の浮名を流してきた女優。これまで武田真治、上地雄輔、関ジャニ∞の安田章大との交際が報じられてきました」(芸能ライター)

 国仲といえば、自身の出身である沖縄を舞台にしたNHKの朝ドラマ『ちゅらさん』のヒロイン・恵里役で大ブレイク。その後も、同シリーズのほか数多くのドラマや映画に出演しており、現在放送中の『遅咲きのヒマワリ~ボクの人生、リニューアル~』(フジテレビ系)ではパートをする主婦役を演じている。

「ブレイク当初こそ南国特有のエキゾチックな美少女といった感じだった国仲ですが、30代になってグッと色っぽくなったと評判です。昨年出版した写真集『COLORS』(ワニブックス)では、シースルーや胸元全開のドレスでセクシーな魅力を開拓。その中の1枚が『乳首が見えてる?』とネット上では検証画像まで出回っており『見えてる』という結論で落ち着いているようです(笑)」(同)

 モテ男とモテ女が共演で同じ時を過ごせば、互いの磁力に引かれ合うのは当然なのかもしれない。コスメブランドを展開するネイチャーズウェイが実施した「クリスマスに一緒に過ごしたい男性有名人」のアンケートでは1位に選ばれた向井。しかし、実際に一緒に過ごすことができるのは国仲だけのようだ。
(文=津本ひろとし)

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