※画像:『素人AV体験撮影422』より
男にとってすべての行動の動機となっているエロ。もはや朝起きるのも、足を交互に出して歩くのも、リビドー(性的衝動)によって突き動かされていると言っても過言ではない。そんな性欲を解消してくれる存在の一つがAVだ。そして、それは「女優もの」と「素人もの」に二分されることは、健全な男性なら一般常識に近い知識である。
動きもセリフも洗練された女優さんは、確かに頼りになる存在だ。こちらのツボも分かっているので「ほら、今エロいでしょ?」という光線がPCのディスプレイ越しにもガンガンやって来る。いわば、安定感のあるエース。だけど、実際に接する機会は少ない、というより皆無だ。むしろ、我々が日常的に接するのは圧倒的に素人女性の方である。この素人、たとえるなら荒削りながら将来性を感じさせる未完の選手。自分のエロさを自覚していないからこその破壊力があるというもので、ときにとんでもなく化ける。
そう、「プロの女優のドヤ顔はもう見たくない!」という諸兄にオススメなのが、メチャクチャかわいい素人の女の子たちがやりまくっている“だけ”の動画サイト「シロウトTV」だ。
人気の秘密、素人の魅力、さらにシロウトTVの見どころはなんなのか、プロデューサーの田中メモリー龍太氏に話をうかがった。特徴はとにかく、他では見られない「アイドルを凌駕した激カワ素人娘」の「初撮り・完全撮りおろし」だけを独占配信・毎日公開しているという点。これだけでもクオリティの高さは保証されたようなものだが、さらに映像は撮ってきたままでほぼノー編集。これといった演出もなく、素人なだけに演技もゼロだから、カメラの前では恥じらいもそのまま映し出される。つまり、作り込まれたAVと違って、エロい日常をそのまま切り取ってきたような臨場感がハンパない! 「素人の女の子たちがやりまくっているだけ」の“だけ”にこそ最大の価値があるのだ!!
ということで、そんな激アツの素人さんをいやになるほど見てきたであろう田中氏に、「これさえ見ておけば間違いない!」と言わしめた珠玉の3本を紹介しよう♪
まずは『素人個人撮影、投稿。236』(ナナ 20歳 大学生)。ぱっちりしたお目々が印象的な正統派かわいい子ちゃんだが、声優でも生きていけそうな声質と舌足らずなしゃべり方に早速に心がざわつく。冒頭のおしゃべりシーンでは、カメラの方をチラチラ見ながらトークするさまが実に生々しい。さらに、リクエストに応えて胸を寄せたりするしぐさもぎこちなくていい。
と思っていたら、「初体験は?」の問いに「15歳のとき、ナンパで」とチャラいお答えを頂戴。そして、「今まで一番良かったSEXは?」というド直球の質問にも「高校の夏休みに美術室の前の廊下でやったこと」という爆弾を放り込んできた。ここまでのやり取りですでに心をわしづかみにされてしまっている自分に気づくが、肝心なのはこの先である。
男優とのからみが始まって脱ぎ始めると、「今日はたまたま」と言いつつなんとTバックがコンニチワ。そして、その内側の恥部に広がっていたのは、なぜかパイパンの無毛地帯。「クンニさせてもらっていい?」「えぇー」といかにも気が乗らない風の態度を見せるも、スイッチが入ったのか、その数秒後には「イッタ! イッタ!」と過去形で大合唱。この豹変ぶりと「あ、こりゃガチで感じてんな」という淡い思いを抱けただけでも、シロウトTVにやってきた甲斐があるというものである。
それにしても、「じゃあ、次は立ちバックやろう」「立ちバック?」といちいち驚きと戸惑いが入り混じった反応は非常にリアル。そのくせ、数秒後にはがっつりあえいでいたりするので紳助ならずとも「素敵やん」と言いたくなる。舌足らずで「しゅごい」と言ったり、あえぎ声がとにかくかわいいので、声も動画において重要なファクターであることを再認識させてくれたナナちゃんである。
次が『素人AV体験撮影422』(板野友紀 20歳 フリーター)。今度は黒髪ロングの清楚なお嬢様タイプ。どう考えてもAVとは対極の世界に住んでいそうな存在である。とはいえ、それならここに映っているはずがない。そう、この爽やかさで「初体験は18歳」ながら「経験人数は10人」なのだから胸が熱くなる。
「印象的なSEXは?」「外とか、車の中でのHですね」「外って?」「近所の公園とか」。頼むからその公園はどこなのか教えてくれ、と言いたくなる会話である。服を脱ぐとあらわになるスレンダーなボディに目を奪われていると、「毛、薄いね。剃ってるの?」「若干」と謎の答え。彼女の股間には柔らかそうな毛がセンターにだけ三角州のように残り、デルタ地帯を形成していた。予定調和でない、リアルなやり取りが素人ものの醍醐味だ。
そんな彼女が見せてくれるのが、お尻の穴の匂いを嗅がれたあげく、なめられるというハードなもの。「おしりの穴なめられたの、初めて?」「……初めて」。そりゃそうだろう!とツッコミたくなる気持ちをぜひ多くの御仁と共有したい。一見清楚なタイプって乱れるとこんなになっちゃうのね……という夢と希望をかき立てるのには十分な一本だ。
ちなみに、彼女のユーザレビューには「会社の後ろの席に座っている女性にそっくりなんです。まさかとは思いますが、本当にそっくり。もう、その子だと思うことにしました。」というコメントがある。これこそ、まさに素人ものを見る意味そのものと言っていいだろう。本当にその子であるかどうかは関係なく、重ね合わせて日々妄想することが肝要なのである。もはや「考えるな、感じろ!」の世界である。