AKB増田と「不倫」のISSA、共演NG指定で芸能界に居場所ナシ!? 解雇の可能性も

※イメージ画像:左 『【AKB48】トレーディングコレクション 増田有華』エンスカイ
右 ISSA『7』主婦と生活社

 11月29日発売の「週刊文春」(文藝春秋)に、ミュージカルで共演したAKB48の増田有華(21)とのお泊まりデートを報じられたDA PUMPのISSA(33)。熱愛報道直後からTwitter(ツイッター)上でISSAのアカウントには「●●高校で 謝罪会見開け。土下座しろ」「お前の家探してぶっ殺してやる」など殺害予告ともとれる過激なリプライも飛ばされており、図らずも総選挙26位(2012年)の増田の人気を知らしめることにもなった。だがファンの気持ちとは裏腹に、増田はすぐさまAKB脱退を表明し、「AKBよりもISSAを取った」と言わざるを得ない状況。自身のブログでISSAのことを「お兄ちゃんのような存在」として恋愛こそ認めなかったが、

「ISSAは昨年12月に婚約を発表しテレビ番組でノロケてさえいた。熱愛を認めたら略奪を公言することになる。さすがにそれはイメージが最悪。“お兄ちゃん”ということにしておけば、今後また親密な様子を取られても言い訳がきくし、関係がうまく発展して結婚することになっても“仲良しのお兄ちゃんだと思っていたけど、いつしか恋に……”と言える。上戸彩もEXILEのHIROとの結婚に際して同様のパターンでしたよ」(芸能記者)

 というように、親しい異性を“兄のような人”と称するのは女性タレントの常とう手段である。

「増田の所属するオフィス48はAKBメンバー5人と、元AKB一期生の折井あゆみ、元SDN48三期生のシヨンらが所属している。17日にグループを卒業する増田は、8月に華々しく送り出された前田敦子のように晴れて“恋愛解禁”となるので、事務所としてもISSAと別れさせる理由はない。まあ、ISSAが彼女に飽きてポイ捨てしなければの話ですが」(前同)

 増田は本人いわく「誤解を招くような軽率な行動」をした償いとして、グループ脱退となった。しかし一方で、先述のように、婚約者を捨ててまで旬のアイドルに走ったISSAにも増田ファンは謝罪を要求している。それに応えるかのように、12月2日に大阪市内で行われたクリスマスイベントに登場したISSAは、「先日の記事で双方の事務所の方々、関係者の方々、ご家族の方々、そして多くのファンの皆様にご迷惑をかけたことを心よりお詫び申し上げます。すみませんでした」と謝罪発言をし、10秒間も深々と頭を下げた。しかし大阪といえば増田の出身地でもあり、このイベント会場には熱狂的なAKBファンが乱入。「増田を返せ!」「ISSA早く帰れ」と罵声を浴びせる騒ぎとなった。もはやISSAが謝罪しようとも増田がAKBに戻ることはないうえ、特に増田ファンに対して償いをする義務も彼には発生しないと思うが、やり場のないファンの怒りがISSAに向かっているのだろう。

 そんな怒れるAKBヲタには朗報かもしれないが、ISSAの所属事務所幹部も今回ばかりは怒り心頭だという。

「もともとDA PUMPはジャニーズと人気を二分するような歌って踊れるアイドルグループでした。しかしISSAの度重なる熱愛発覚や、メンバーの事故、結婚、脱退など紆余曲折を経て、現在は新メンバーを増員したものの、すっかり音楽チャートからはハズれた存在に。ISSAソロではバラエティに出演したり、Souljaやローラとコラボした楽曲リリースなど話題もありましたが、グループとしてはもうお荷物ですね。それに今までISSAには好き放題やらせてきたものの、昨年、婚約を大々的に発表して事実婚状態にありながら、別の女性に乗り換えたというのはイメージが悪すぎる。せっかくミュージカルで俳優業も軌道に乗ってきたのに……。これでは共演NGの女性タレントがますます増えて、芸能界のどこにも居場所がなくなる。事務所内では解雇する、しない、なんて不穏な話まで飛び出しているそうです。いっそ開き直って、バラエティ番組などで恋バナをバンバン話す暴露キャラにしちゃえば需要はまだあると思いますけど(苦笑)」(芸能プロ関係者)

 AKBファンだけでなく、奔放恋愛を繰り返すISSAには多方面から呆れ声が聞こえるが、ナインティナインの岡村隆史は、ラジオ『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、「我らがISSAがやりました!」と賛辞を送っている。「元婚約者さんには悪いけれど」と前置きしつつ、恋愛禁止のAKBメンバーという「面倒くさい存在」に、あえて手を出してモノにするISSAはすごい、というのである。岡村もテレビでは頻繁にAKBメンバーと共演しており、最近はオカレモンとしてコラボするなど関係は深いが、AKBサイドへの気遣いよりもISSAへの憧れのほうが勝ったのだろうか。こうしたISSAファンの賞賛も少なからずあるため、やはりISSAには12股交際を公言するマイケル富岡ばりの「暴露キャラ」に転向して生き残ってもらいたい。

men'sオススメ記事

men's人気記事ランキング

men's特選アーカイブ