後藤真希、ギャラ8,000万円で2本のAVを撮影済み!? 活動再開後の身の振り方は…

※イメージ画像:『愛言葉(VOICE)』後藤真希/avex trax

 昨年12月に行われたライブを最後に芸能活動を休止し、すでに1年近くが経過している後藤真希。休業中は家にこもりがちで、以前から好きだったゲームにハマっているとも伝えられているが、それと同時に、噂にあがっては立ち消えになるのがAV転身説だ。

 後藤のAV出演は休業を発表した直後からささやかれており、一部週刊誌では「連続リリースで徐々に内容を過激にしていく」などの構想が伝えられたが、真相は分からずじまい。もともとセクシーさには定評があり、休業前に発売されたラスト写真集『go to natura…』(ワニブックス)ではセミヌードでそのボディの片鱗を見せていることから、ファンならずとも待望論が根強い。

 そんな後藤がいよいよAVデビューするようだと、8日発売の「週刊実話」(日本ジャーナル出版)が伝えている。記事によると、決断したのはやはり弟・祐樹が出所したことで手っ取り早く大金を稼ぐため。気になる内容だが、当初メーカー側は「オナニー」「生フェラ」「本番」を条件にギャラ3億円を提示。しかし、結局その3大プレイはナシの「アダルト・イメージビデオ」的な内容に落ち着いたようだ。すでに2本を撮影済みで、ギャラはそれでも破格の8,000万円。詳しい情報は年内にも解禁予定だというが……。

「これだけ飢餓感をあおりまくっているだけに、決定の報が流れただけでも話題になることは間違いないでしょう。完全なAVじゃないのが惜しいですが、発売後の反響によっては本番に挑む可能性も残されていると思います。AV業界は「第2のやまぐちりこ」「ポスト小向美奈子」を発掘しようと必死だし、14歳でデビューしたゴマキももう27歳。きれいな体を記録しておくという意味でもギリギリの年齢ですからね。もしくは、それによってちょいエロもこなせる女優として復帰するという路線もあり得る。昼ドラが“AVさながら”といわれている今、大人の色気ムンムンの後藤なら十分に引きがあるでしょう」(芸能ライター)

 発売時点でも話題になるが、反響次第でその後の方向性が分かれるということである。また、AVと同時に尽きないのがヘアヌード写真集出版の計画話。一部週刊誌などでは「すでに撮影済み」「大手出版社から発売予定」などと報じられるも、こちらも真相は藪の中だ。

「あるとすれば、ビデオとの連動発売という展開でしょうね。やはり、単発で終わるよりは相乗効果が見込めますから。だとすれば、当然スチール写真の方も撮影は終わっているはずです。また、後藤といえば、ゲーム好きが高じてゲーマーの一般人と付き合っているとも、ホストの彼氏がいるとも言われてきました。今回のAV出演は本当に一時なお金稼ぎで、その後は芸能界からさっぱり足を洗って結婚、という可能性もあるのでは…。休業前は精神的に不安定になるほど疲れきっていたといいますから、意外と芸能界に未練はないのかもしれません」(同)

 AV出演の真偽だけでなく、その後の身の振り方にもさまざまな可能性が予想される後藤。なにはともあれ、「普通の自分に戻りたい」というコメントを残して活動を休止した結果、一糸まとわぬ姿を見せてくれるのであれば、我々も待ったかいがあるというものである。
(文=津本ひろとし)

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