奔放恋愛遍歴の蒼井優に「二股愛」疑惑浮上…堤真一に乗り換えか

※イメージ画像:『mina(ミーナ)2012年 11月号』主婦の友社

 透明感のあるルックスと確かな演技力で人気女優として活躍中の蒼井優(27)に、二股交際疑惑が持ち上がっている。発売中の「女性セブン」(小学館)が、蒼井と先輩俳優の堤真一(48)の親密な関係を報じているのだ。蒼井といえば、見た目とは裏腹に“肉食系”と評判で、熱愛報道も多い。 “初カレ”だという瑛太(29)とは高校時代に付き合いはじめ、卒業後に同棲関係に発展するほど交際期間が長かった。瑛太と破局後はV6の岡田准一(31)と交際。半同棲状態で、結婚を前提に岡田が自宅を改装したものの、別れてしまったという。しかし破局後すぐに、今度は大森南朋(40)との熱愛が発覚、大森の方が蒼井の自宅マンションに通い詰めるなど熱を上げていた。

 だが大森との交際は長続きせず、一年足らずで終焉を迎え、今年7月には個性派俳優の鈴木浩介(37)とのデート現場をスクープされる。これまで一度も報じられた相手との交際を認めてこなかった蒼井だが、鈴木に関しては「私、蒼井優は昨年12月の舞台で共演させていただいた、鈴木浩介さんと今年の春からお付き合いをさせていただいております」と公式に発表しており、結婚の可能性もあるのでは、と話題になっていた。

 ところがだ。「女性セブン」によれば、蒼井は自らの誕生日の夜、鈴木が足繁く通っている彼女の自宅ではなく、堤真一の自宅から徒歩10分ほどのところにあるイタリアンレストランで過ごしたという。公認の恋人・鈴木とではなく、堤と二人きりで……。

 同誌では、堤と蒼井は今年に入ってから急速にその距離を縮めたとある。ツーショット目撃談が相次いでおり、親しい演劇仲間が開いた堤の48歳の誕生日会にも蒼井は顔を出している。掲載されている写真も10月中旬のある夜に炭火焼き居酒屋でデートする二人の姿であり、何度も逢瀬を重ねる親密な仲であることがわかる。この居酒屋に隣接するもつ鍋やも常連だといい、月1ペースで訪れているそうだ。鈴木とは破局してしまったのかと思いきや、現在も彼が蒼井の自宅を訪ねる姿は目撃されており、こちらの交際も継続中の様子。となると、蒼井の“二股愛”が疑われるところだ。

 スポーツ新聞の直撃に、堤の所属事務所は「昔からの友人で、いつも鈴木さんを交えて3人で食事をしています。2人だったとすれば、鈴木さんが合流する前だったのでは」と説明、蒼井の関係者も「鈴木さんとの交際は続いています」と話しているというが、蒼井の魔性ぶりは知られるところなうえ、堤も美女と交際のウワサが絶えないモテ男。彼らがあまりに親密な関係を築いていれば、鈴木も気が気ではないだろう。

 ただ、鈴木は女優の藤谷美紀(39)と5年にわたり交際しており、結婚間近だったところを蒼井に乗り換えた。蒼井も鈴木に婚約者がいたことを承知の上で手を出した、いわゆる“略奪愛”だったことは既報の通りだ。多情な女である蒼井が、あっさり婚約者を捨てて自分の元へ転がり込んだ鈴木に飽きて、次の男へ乗り換えたとしても、鈴木に同情する声は出ないだろう。

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