インテル長友と「特別な関係」になるもポイ捨て? 意外とモテない芹那

※イメージ画像:『芹那 2012年 カレンダー』ハゴロモ

 誰が言ったか、いつのまにやら「芸能界で一番モテる女」の称号をまんまと手にした元SDN48の芹那(27)。AKB48のお姉さんグループとしてはパッとしなかったが、グループの解散後、彼女だけはバラエティ界で起用され続けている。大きなタレ目にスレンダーボディ、鼻にかかった甘い声と舌足らずな喋り方。アラサーでありながら、10代の少女のような可憐さで、男性を威圧しない「可愛がられ作法」を熟知している。確かにモテるタイプなのは言うまでもない。

「各局のプロデューサーたちが何人も彼女の魅力に陥落しています。おかげで仕事はひっきりなしで、一日に2~3本の番組収録をこなす多忙な日々が続いており、テレビで顔を見ない日はないですね。はんにゃの川島やフットボールアワーの後藤など、芸人たちが彼女を巡って争奪戦を繰り広げているなんて話もありました。意図的にやってるんでしょうが、思わせぶりな態度で『俺でもイケるかも?』と相手に勘違いさせるんですよね」(番組制作会社営業)

 そんな彼女が本気で「付き合いたい!」と熱を上げているお相手は、なんとアノ有名サッカー選手だという。発売中の「週刊ポスト」(小学館)が、芹那とサッカー日本代表選手の長友佑都(26)との深い関係を伝えている。

 記事によれば、芹那と長友は今年6月に知り合い、すぐに意気投合して「特別な関係」に。しかし真剣交際には至らず、芹那の方が「本気で付き合いたい」と猛アタックしているのだが、長友は現在イタリアのチームに所属していることから、超遠距離恋愛を危惧してイエスと言わないのだという。HKT48の指原莉乃(19)風に言えば「エッチだってしたのにふざけんなよ!」と怒りたくもなるところだろうが、芹那は「遊ばれちゃったのかな?」と知人に相談しつつも、たまに会うだけの関係を継続。8月15日に彼女の地元・北海道で行われたベネズエラとA代表の国際親善試合も長友の招待でお忍び観戦し、ホテルで一夜を過ごしたようだ。束の間の逢瀬を交わした後、彼女は知人に「文句のひとつも言いたかったけど、会えたらやっぱり好きで好きでしょうがないっていう自分の気持ちに気づいた」と話したという。

 モテ女・芹那をもってしても落ちないとは、さすが世界の長友だ。しかし8月の一夜は極秘の逢瀬だったはずなのに、一体どこから情報が漏れているのか? 一説には、コトを公にして既成事実を作りたいという芹那側の思惑があるのではないか、という。

「芸能界でモテ女といえば、北川景子(26)のように何度も別のイケメンとのデート場面を週刊誌に撮られているうちに既成事実がつくられたケースと、そうではなく“モテるらしい”というウワサだけが独り歩きしているケースがありますが、芹那は完全に後者。もう何年も彼氏がいない、募集中、と公言しているのに、なぜかモテモテということになっている。あるテレビ番組で芹那のマネジャーが『彼女を口説いた芸人』としてフット後藤らの名前を暴露していたように、実はすべて芹那側からの発信なんですよ。モテる女のイメージを築き上げて、それを利用して芸能界でのポジションを確立していこうという方針なのでは」(芸能記者)

 ちなみにその番組で彼女のマネジャーが名前を挙げていたうちの一人、バカリズム升野英知(36)は、放送後にTwitterで「口説いたことはない」と発言を否定している。バカリズムは番組を視聴していなかったものの、フォロワーから「升野さんが芹那さんを口説いてたって言ってましたよ」と伝えられ、「え?なにそれ。数回番組で一緒になっただけですが。。。酷いな。。」「なにそれ。超うそじゃん」「本人が言ったのだろうか。俺まだそんなに話したこともないのだけど」「むちゃくちゃだ」「僕、全くそんなことしてないです」と、怒りと困惑まじりのツイートを連投。少し会話をしただけで「口説かれた」と芹那が勘違いをしたのか、それともマネジャーが話を捏造したのか定かではないが、少なくともバカリズムには「モテ」ていなかったようだ。

 「特別な関係」になったにもかかわらず、長友にも真剣交際を断られているという芹那。「モテ女」の称号はいったんハズした方がいいのかもしれない?
(文=篠田ロック)

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