【ネットナンパ】シックスナインで無制限1本勝負

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Illustrate by ながおか

 スレンダー、グラマー、やせ巨乳、ぽっちゃり貧乳、鶏ガラ、豊満、デブ、中肉中背、ズン胴、etc……。女性の体型を表す言葉は色々あるが、やはり一番男性ウケするのが“やせ巨乳”だろう。

 筆者トコショーもご多分もれず大好きな体型だ。幼い頃はルパンIII世の峰不二子ちゃんみたいな女を夢見て、あんな肉体を毎晩好き勝手にしたいと妄想をたくましくしていたものである。

 だが、現実はそうではなかった。オナニーを覚え始めた思春期の頃、あんな理想的な体型の女がいないことを知ったのである。まぁ、2012年現在は不二子ちゃん体型に近いスタイルの女性がいなくもないが、今から30年近くも前はそうではなかったのだ。

 現実に目覚めた筆者が次に追い求めたのは“ぽっちゃり体型”だった。榊原郁恵ちゃんや河合奈保子ちゃんのように健康的で抱き心地の良さそうな体型の女性をオカズにしまくったものだ。ふくよかでオッパイの大きい女性に心惹かれてしまうのは、きっと筆者にマザコンの気があるからだろう。

 それにしてもマザコンでブサメンで短小で早漏とは、我ながら可哀想な境遇である。しかも性欲過多という業病も背負っている。まさに踏んだり蹴ったりだ。

 だが幸いにも筆者は出会い系で遊ぶという選択肢に気づくことができた。もし、出会い系を知らないままだと思うとゾっとしてしまう。きっと性犯罪の一つや二つは余裕で犯していたことだろう。

 
———————–
今日の夜、新宿あたりで待ち合わせしませんか? 
 
ややぽちゃのスケベな人妻なんですが、
こんなあたしでもこういうところなら遊んでもらえますよね? 
 
メール待ってます 
 
書込み日時:9/2* 16:39
受付メール数 :0/15 
 
♀菜々
年齢:20代半ば
身長:149cm
スタイル:ややぽちゃ
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 いつものように【ワクワクメール】をチェックしているとこんな書き込みを発見した。余談ではあるが、筆者愛用の【ワクワクメール】【イククル】のような出会える系サイトでは、18歳や19歳の書き込みが大人気である。こうした未成年の書き込みに対しては、アっという間に複数のレスが付くのが現状だ。なんだかんだ言っても男性ユーザーは皆未成年の娘が好きなのだろう。その分、20代半ば以上の女性に対してのレスは若干鈍くなっている。それゆえ、狙いやすくもあるのだ。

 そんなワケで、筆者がこの菜々ちゃんの書き込みを発見したのは彼女が書き込んでから30分以上経っていたが未だレスはゼロだった。これは狙い目である! ややぽちゃというフレーズとスケベな人妻という自己紹介にピンときた筆者は、速攻ファーストメールをポチっと送信した。

 
———————–
こんにちは菜々さん。
都内の会社員ショーイチ、39歳です。 
 
私も今夜ヒマしてます。
18時以降なら何時でも都合つけられますよ。
待ち合わせ場所も菜々さんの都合のいいところで大丈夫です。 
 
ノーマルなエッチが大好きで、避妊もしっかりさせていただきます。 
 
こんな私で良かったら、詳しい条件とか希望を教えてもらいたいです。
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 人妻相手ゆえ、相手に安心感をこれでもかとアピールしたファーストメールだ。案の定、5分もしないうちに返信が届き交渉開始。アレやコレやと条件を確認し、無事に約束が成立したのであった。

 待ち合わせ場所は菜々ちゃんの希望で、歌舞伎町交番脇のコンビニエンスストアだ。約束の時間10分前に到着した筆者はいつものように携帯画面を確認する振りをしつつ当たりに視線を配る。おデブちゃんや不美人ちゃんを網膜に焼き付ける作業だ。そして、約束の時間の5分ほど前に筆者の目の前でタクシーが止まった。そして女性が降りてきたのである。

 この辺のお店に務めるお水の人だろうと思い、さして注意を向けなかった。だが、その女性は一直線に筆者に向かってきたのである。その気配に気づき顔を向けたと同時に語りかけられた。

 
「お待たせしましたぁ。菜々です」 
 
「あ、あぁ、こんばんは」 
 
「ショーイチさんですよね」 
 
「は、はい。そう、ショーイチです。今日はよろしくね」 
 
「フフ、こちらこそ」

 
 思いがけぬ登場で驚いてしまったが、徐々に冷静さを取り戻し菜々ちゃんの値踏みを始める筆者。全体の印象はデビュー当時の河合奈保子ちゃんを寸づまりにして、少しだけぽっちゃりさせた感じだ。顔はというと、女優の森下愛子を柔和にした感じ。ちなみに、筆者は森下愛子のヌード写真で何回オナったかわからないほどである。【森下愛子 ヌード】でググってもらえれば今でも彼女の美乳を拝むことができるので、筆者のオカズに興味のあるかたはご覧になっていただきたい。

 

「いやぁ、いきなりタクシーで来たからビックリしたよ」 
 
「電車で来ようとしてたんですが、遅刻しちゃいそうになったからタクシーで来ちゃいました」 
 
「わざわざありがとうね。でもタクシー代とか大丈夫だったの?」 
 
「はい、2メーターくらいなので平気ですよ」

 
 そんな会話をしているうちにホテルに到着。部屋に入ると筆者は一服しながら菜々ちゃんにシャワーを先に浴びるよう促す。実はこの日は、前回お届けした20歳のギャル2人組とエッチした翌日のことであったのだ。それゆえ、いつものようにガツガツせずに落ち着いてセックスを楽しむことができると踏んでいたのである。

 入れ替わりに筆者もシャワーを浴びて、いざベッドイン。

 
「ね、菜々ちゃん。スケベな人妻って掲示板に書いてたよね?」 
 
「は、はい」 
 
「どんな風にスケベなのか教えて?」

 
 軽い感じのキスを交わしながら聞いてみることにした。

 
「えっと、舐めたり舐められたりするのが大好きなんです」 
 
「そっかぁ、奇遇だね。俺もそういうの大好きだよ」 
 
「ホントですかぁ」 
 
「うん。じゃあさっそく舐めっこしようか」

 
 仰向けの彼女の顔の上に肉棒を差し出し、筆者は彼女のまたぐらに潜り込む。女性が下側のシックスナインの体勢だ。
  
 
 ペロペロ、チュッパチュパ。レロネロズノロ。 
 
 
 黙々と相手の性器を舐めあう二人。菜々ちゃんの舌使いはかなりのもので、竿と亀頭を交互に刺激してくる。おふぅ。こりゃタマラン! いつもなら速攻ギブアップするところだが、前日の濃厚な3Pのおかげで若干の余裕があった。負けじと舌、唇、前歯、鼻を駆使して菜々ちゃんのヴァギナを責めまくる。

 ややぽちゃ体型の菜々ちゃんの上に覆いかぶさっていると、柔らかい肉質が筆者に伝わってきてえも言われぬ気持ち良さだ。このまま力を抜いて、ズブズブと彼女の体に埋没したくなるほどだった。まさに肉布団ってな感じである。抱いて寝るにはまさにもってこいだろう。
  
 
 ペロペロ、チュッパチュパ。レロネロズノロ。 
 
 
 徐々に体勢を変え、横向きのシックスナインに移行する。菜々ちゃんの片足をガバっと持ち上げ、デルタゾーンに顔を埋めて舐めまくる。菜々ちゃんも攻める手を休めず、口腔で筆者の愚息を愛撫しながら空いている手でタマタマを刺激してくる。

 負けじとさらに激しく攻める筆者。だが、筆者が攻めれば攻めるほど菜々ちゃんの攻めも激しくなってくる。どうやら相当な負けず嫌いなようだ。

 よし、こうなったら根比べだ! そう決意した筆者はさらに体勢を入れ替え、男が下側のシックスナインに移行した。トロトロにふやけている膣口に鼻を挿入せんばかりに押し当て、舌で尿道口を刺激する。そしていかりや長介ばりに下唇を突き出してクリトリスを弄ぶ。この体勢で小刻みに頭を動かし、鼻を出し入れする。さらに薬指と小指を唾液で濡らし、肛門をソフトに刺激する。

 顔面が唾液と愛液でズブ濡れになってしまうが、気に入った女性には全力で愛撫するのが筆者トコショーのモットーである。
  
 
 ペロペロ、チュッパチュパ。レロネロズノロ。 
 
 
 筆者の愛撫が激しくなるにつれ、菜々ちゃんの攻めが弱まってきた。快感を貪る時間が増え、攻める時間が少しずつ減ってきたようだ。此処を先途とさらに攻撃を叩き込む。これでもか、これでもか! まるで親の仇とばかりに休む間もなく舐めまくる。
 
 
 「も、もう入れて」 
 
 
カンカンカーン!

○所沢ショーイチ(21分50秒 トコショー式クンニ固めスペシャル→ギブアップ)菜々×

 
 会心の勝利である。いつもは「もう限界だよ。そろそろ入れたいよ」とおねだりする側の筆者なので、久しぶりに勝者の余韻に浸れた。

 
「じゃあ、後ろから入れてあげるよ」

 
 するすると彼女の下から体を引き抜き、四つん這い状態の彼女のバックを取る。枕元に用意しておいたゴムをスタっと装着。彼女の性器がズブ濡れなので、手でガイドする必要もなく軽く押し当てただけでニュノルンと菜々ちゃんの膣に飲み込まれていく愚息。
  
 
ふぅ。 
 
 
 挿入後、わずか数分足らずで発射してしまった。ヤバい! このままではあまりにも格好がつかない。

 
「じつはさ、セックスするの半月ぶりくらいなんだよね。それに菜々ちゃんのフェラチオで入れる前から限界だったし……」 
 
「そうなんですか」 
 
「うん。菜々ちゃんのフェラ、すっごく上手だったよ」 
 
「フフ、私もとっても気持ちよかったです」

 
 ゴムを処理した後、腕枕をしながら会話をする二人。会話をしながら下半身を密着させ、片手で菜々ちゃんのおっぱいを揉みまくる。
  
 
ムクムクムクっ! 
 
 
 すぐに硬度を取り戻す我が愚息。親の期待を裏切らない孝行息子だ。そんな愚息を彼女の太ももに押し当てる。

 
「ね、菜々ちゃん。固くなってるのわかる?」 
 
「はい。さっきから当たってますね」 
 
「じゃ、そろそろ始めようか?」 
 
「え! もう大丈夫なんですか?」 
 
「うん。菜々ちゃんが可愛いから復活が早いんだよ」

 
 こうして2回戦目に突入。たっぷりとシックスナインをした後にインサートして、激しく腰を振る筆者。菜々ちゃんがエクスタシーに達した後に余裕を持って発射することができたのであった。

 帰り支度をしながら気なることを聞いてみることにした。

 
「ね、菜々ちゃん。旦那さんはどんな仕事してるの?」 
 
「え? 気になります?」 
 
「うん。あんまり立ち入ったこと聞く気はないんだけど、こうやって夜の時間に会ってて大丈夫なのかなって思ってさ」 
 
「あぁ、そういうことですか。うちの人は居酒屋の店長やってるので夜はいつも一人なんですよ」 
 
「なるほどね。そうだったんだ」 
 
「はい」 
 
「じゃあ、また次のデートも今日くらいの時間がいいのかな?」 
 
「そうですね。昼とか夕方よりも夜のほうがいいです」 
 
「じゃあ、またタイミングの合う時に遊ぼうね」 
 
「はぁい!」

 
 こうして26歳の人妻とのエッチが終わった。それにしても、出会い系で遊ぶ人妻のあっけらかんとした明るさには驚かされる。一昔前であったら、人妻のこうした不倫行為はもっとジメジメとしていて暗い雰囲気があったものだ。

 なんの不信感も持たずに筆者にアドレスと携帯番号を教えてくれる菜々ちゃん。誰にでも気軽にこうやって連絡先を教えているのだろうか? それとも筆者に対して安心感を覚えてのせいなのであろうか? 非常に気になるところではあるが、チキンな性格ゆえに聞き出せない筆者であった。

(文=所沢ショーイチ)

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