真木よう子に「疑惑」満載…不倫生活は継続中?

※イメージ画像:『週刊真木よう子 トラ・トラ・トラ』キングレコード

 6月に「フライデー」(講談社)によって「酩酊不倫」疑惑の瞬間を激写されてしまった女優の真木よう子(29)と演出家の長塚圭史(37)。真木が主演した長塚演出の舞台作『南部高速道路』終演後の打ち上げで、酔った真木が長塚にしなだれかかる格好で、二人は仲良く連れ添って夜の街に消えたという。共に既婚者で、真木には3歳になる娘もいる。その後、長塚の妻である常盤貴子(40)が報道に激怒し、離婚危機にまで発展したとのウワサも流れた。だがこの二人、今も「関係」を続けていると一部スポーツ紙が伝えている。

 それによれば、真木と長塚は報道後の7月中旬にも都内にある某劇場にて、二人きりで仲良く舞台を鑑賞しているところを目撃されているという。「ほかにもチラホラと目撃談があるし、二人の親密ぶりは業界内では有名」と関係者も明かしている。これが事実ならば、不倫疑惑が消えることはないだろう。それにしても、常盤という美貌の妻を持ちながら、若き人気女優も手玉に取るとは長塚氏のモテっぷりは多くの男性を敵に回すほどだ。

「しかも、常盤も真木も超のつく巨乳。真木にいたっては爆乳ですね。2007年に発売されて話題騒然となった写真集『月刊真木よう子』(新潮社)で見せたGカップバストは圧巻でした。腕や脚は痩せすぎと言っていいほどのガリガリなのに、薄いニットの下にスイカのように大きく丸い物体がドーンと鎮座しているんですから……。物凄いものを見てしまった、という驚きと違和感でボーッとなりましたよ。売れてからはあまり胸を強調しない方針に転換したようですが、それはあくまで事務所の戦略で、本人は『見たければ見ればいいじゃーん』とアッケラカン。男っぽい性格を自称しているだけありますよ」(芸能記者)

 しかし真木には不倫のみならずその「爆乳」にも「疑惑」がある。まだ女優として駆け出しだった01年、「週刊プレイボーイ」(集英社)のグラビアを飾ったときのお宝写真がネット上に出回っているのだ。19歳当時の彼女は今と変わらずスレンダーだが、問題なのはその胸も普通サイズだということ。多くの読者の度肝を抜いた、「スレンダーなのに爆乳」というギャップが、当時の彼女にはなかったのである。もちろん、19歳の肉体はまだ熟れきっておらず、発展途上だったとも言えよう。その後、どんな経緯でここまで特大サイズに成長したのかは定かでないが、一部では「豊胸説」も根強い。

「疑惑ならもうひとつありますよ」と言うのは、某女性週刊誌の記者だ。

「4年前に元俳優の片山怜雄とデキ婚した真木ですが、育児はもっぱら旦那の担当。まあ、“イクメン”と言えばイマドキ珍しくもないですが、真木の仕事をサポートして家事育児をこなすデキる主夫状態のようです。夫は俳優挫折後、小説家を目指していてリリー・フランキーさんに弟子入りしたこともあるのですが、今は家庭のことが忙しくて執筆環境が整わないとか。彼女は女優として仕事がどんどん舞い込んでくる脂のノッた時期ですし、女が外で働いて男が家を守る、というスタイルもいいですが、真木は『仕事に集中したい』と言って、撮影中はほとんど自宅に帰って来ないそうなんです。さすがに家庭を蔑ろにしすぎというか、育児放棄と言われてもおかしくないんじゃないですか?」(女性週刊誌記者)

 追い打ちをかけるような不倫報道で、こちらの夫婦にも亀裂が入っていることは想像に難くない。真木は今年、ドラマ『運命の人』(TBS系)出演や前述の舞台、さらに10月スタートのドラマ『遅咲きのヒマワリ~ボクの人生、リニューアル~』(フジテレビ系)でヒロイン役を務めるなどフル回転。来年公開の出演映画も二本控えている。現在撮影中の『遅咲きのヒマワリ』は高知県を舞台にした作品のため、現在もあまり家に寄り付かない生活になってしまっているという。仕事熱心なのは結構だが、家庭崩壊を招かなければいいが……。
(文=原西寛)

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