「ヤリマン」発言にバナナをほおばり……平井理央、7年間のエロ伝説

※イメージ画像:プレミア化した平井理央の写真集
『好き。―平井理央写真集』テイアイエス

 7月にフジテレビの先輩ディレクターと結婚した平井理央アナが、いよいよ9月末で退社する。平井といえば、中学時代からモデルとして活動し、高校生になると『おはスタ』(テレビ東京系)の“おはガール”として活躍するなど、豊富な芸能経験を経て入社。本格的な“アイドルアナ”としてスタートをきったが、フジテレビでの7年あまりを振り返ってみると、抜きん出ているのは、「エロ伝説」の多さだ。

 初のレギュラー番組となった『井の中のカワズ君』では、初回から「ヤル気マンマンのヤリマンです!」と高らかに宣言。「言っちゃえ」とそそのかされながらも直前まで躊躇していただけに、そのエロさも倍増だった。『とんねるずのみなさんのおかげでした』でも、「チ◯ポコ」を連発するとんねるず・石橋貴明に「タカさん、チ◯ポコはNGです」と発言。おっとりした雰囲気とロリータフェイスには似つかわしくない過激さだが、そのギャップが最高だ。

 また、ネット上でも話題を呼んだのが、高校時代からの特技だったという「バナナの早食い」だろう。『ウチくる!?』などの番組で披露していたが、目をつぶってバナナを口いっぱいにほおばる姿に「狙ってるな、これはwww」「100%わかってやってる」など礼賛の声が続出。この破壊力は相当だったようで、後日ほかの番組でチュリトスや綿菓子をほおばった際にも「フ◯ラきたぁぁぁ」「バナナを超えるエロさ」と話題になり、ネット上では今もキャプチャ画像が出回っている。

「また、平井といえば露出度の高い衣装も見逃せません。入社2年目から抜擢された『すぽると!』では、以前、埼玉西武ライオンズの菊池雄星投手を太もも丸出しのミニスカ姿でインタビュー。菊池がまだ新人だったこともあり、『誘惑するな』と抗議の電話が殺到したようですからね。フィギュアスケートの織田信成を取材した際も美脚を惜しげもなく披露し、織田は目のやり場に困っていたようです。イベントやスポーツのリポートの現場での胸チラが多いことでも有名で、カメラマンにとってはありがたい存在だったでしょうね」(同)

 平井の後には元「モー娘。」の紺野あさ美がテレビ東京に入社し、フジテレビにも今年、アイドル出身の宮澤智が入社。平井はそうした存在に先鞭をつけたともいえる。

「彼女たちは経歴こそ似ていますが、『ポスト平井』になれるかどうかはこれからの姿勢次第。平井の場合もすべてが本人の意思だとは思いませんが、サービス精神が旺盛ことは確かです。一部で“ぶりっ子”とも言われるぐらい、自分に求められていることをわかってやっているわけですからね。女子アナ王国とも呼ばれるフジテレビだけに、まわりは才色兼備の強者だらけ。アイドルアナとして入社したものの、それだけでは本物の人気者にはなれないと思っていたのでしょう」(芸能ライター)

 平井の退社後の予定は発表されていないが、ネット上では「これだけの逸材を失うのは惜しい」「いつの日かまた見せてくれ、谷間を」などの声が上がっている。人妻となった平井が再び“ヤリマン(ヤル気マンマン)”な姿を見せてくれる日を期待したい。
(文=津本ひろとし)

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