首都高で口淫…釈由美子はGACKTの愛人!? 元モー娘。Aの名も…

※イメージ画像:『I am 釈由美子写真集』学研マーケティング

 耽美なイメージで一部ファンから熱狂的支持を受けるアーティスト・GACKTの周辺が揺れに揺れている。8月末、東京国税局査察部(通称マルサ)がGACKTの所有するマンションに強制捜査に入ったことが引き金となり、これまで謎に包まれていたGACKTの私生活が徐々に明らかにされているのだ。そしてついに火の粉は他のタレントにも及び始めた。9月6日発売号から毎週にわたってGACKTの脱税疑惑や生い立ち、度重なる美容整形、女性関係などを暴いてきた「週刊文春」(文藝春秋)が、彼と釈由美子が長年にわたって“愛人関係”を続けていると伝えたのである。

 これまで「文春」は、GACKTが元ワンギャル女性との間に隠し子を持ち、彼女を海外に住まわせて生活費の援助をしていることや、今もセックスフレンドを多数擁して派手な女性関係を築いていることを書き立ててきた。そのセフレの中には別の元ワンギャルSや元モーニング娘。のAなど有名タレントもおり、もっとも長く続いているのがその「S」だということだった。この「S」が釈由美子だったというわけだが、この二人、10年もの長い期間を共に過ごしているものの「あくまでもカラダの関係のみ」だという。

「よっぽど相性がいいのでしょう。大量のアダルトグッズを完備した自宅地下の“プレイルーム”に、頻繁に出入りしていたとか。釈はこれまでにも何人か恋人の存在を公表し、結婚にも前向きな姿勢を示してきましたが、ことごとく破局。34歳になった今も独身です」(芸能記者)

 同誌では事務所関係者が彼らの愛欲生活を明かしているが、GACKTが運転手つきの愛車に釈を乗せ、首都高速道路をグルグル走らせながら後部座席で口淫に耽っていたとも証言している。

「どちらかといえば釈の方がGACKTに夢中。イメージ通りのオレ様ドSキャラに、ハマッてしまっているのでは。お互いに割り切ったカラダだけの関係ならいいですけど、好きという気持ちもあればどうしても独占欲が出てくる。それでも自分は何人もいるセフレの一人に過ぎない。そんな生活を何年も続けていたら、やっぱり他の素敵な男性を見つけて結婚したほうがいい、と考えますよね。でも『文春』いわく、釈が別の男性と交際宣言をするたびに、GACKTが彼女を呼び出して結局元サヤ……というパターンだそう。これがホントなら、残酷ですよね。彼の真珠入りのペニスがスゴくて離れられないだけかもしれませんが」(前同)

 釈といえば著書でうつ病や摂食障害に悩まされていた過去を告白したことがある。元々の顔やスタイルへのコンプレックスと強い強迫観念から、無理なダイエットを繰り返していたことが原因だったというが、それだけでなく、GACKTとの愛欲生活を送る中で心を病むこともあったのかもしれない。

 また、今回、釈との関係が大々的に報じられたことで、焦っている人物がいるという。元モーニング娘。のAとその周辺関係者だ。

「“元ワンギャルのS”が釈なら、“元モー娘。のA”は、アノ人しかいない。たまに熱愛報道があるものの、30歳を過ぎた今も未婚のアノ子です。最近は露出度の高い写真集を出すなどしてセクシー路線を解禁していますが、熱心なファンは今でも清純派のアイドル女優としてAを応援している。ただでさえ卒業後はパッとしないのに、ダークなイメージのこびりついたGACKTとセフレだったことが広まったら、致命的です」(前同)

 すでにGACKTの手を離れた元側近や事務所関係者は、まだいくらでもGACKTを取り巻いていた女性たちの情報を隠し持っていると思われ、Aのみならず、過去に彼と関係を結んだことのある女性タレントたちは戦々恐々としていることだろう。

 当事者のGACKTは、10月スタートの連続ドラマ『悪夢ちゃん』(日本テレビ系)の撮影中。降板説もささやかれたが、予定通り出演していくようだ。一方で「文春」では「国税に押収されたパソコン」のHDに、「18歳未満の少女とハメ撮りした動画」があり、本人はそこを指摘されるのをもっとも恐れているという。「人生始まって以来、最大に病んで」いるというのだが、現状ではあくまでも強気の姿勢を崩していない。ユーモア溢れる発言で人気だったTwitterの更新を9月2日以降ストップしているものの、自身のブログでは一連の報道について「正直、『なんだこれ??』と思うことが天こ盛りだ」「笑えてしまうほど、悪意も感じる」と触れ、メルマガでも「みんなには心配かけてしまってるけど、僕自身はその件に関しては何ら心配してない」と努めて冷静に振る舞っている。

 しかし「他の週刊誌もGACKT周辺を洗っているし、『文春』もまだ追及の手を緩めそうにない。いつまで強気でいられるかわかりませんよ」(前同)というだけあって、今後の展開次第では窮地に立たされることになりかねない。脱税疑惑に端を発した騒動は多くの人を巻き添えにして拡大しつつある。

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