9月14日、約2年間の交際を経て、EXILEリーダーのHIRO（43）と入籍に至った上戸彩（27）。上戸はマスコミ各社に「普通に経験するであろう生活、青春がなかった私に、HIROさんの今までの歴史は、私に沢山の青春と、まっすぐな笑顔をあたえてくれました。そして、この先もずっとずっとHIROさんと共に歩んでいきたいと真摯に思い、入籍させていただきました」と幸せコメントを送付。一方のHIROも、「彼女の考え方そして生き方を僕は尊敬し、そんな彼女を心から幸せにしたいと思いました」と明かしている。
また、HIROは17日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』（日本テレビ系）にもコメントを寄せており、番組側から「子どもは何人ほしい？」との質問に「具体的には分かりませんが、近い将来にはたくさんほしいです」と話すなど堂々の“子だくさん宣言”。実際、幸せいっぱいの二人のコメントからは、愛の結晶が誕生する日はそう遠くないことが予想される。
「まだCMやイベント出席などの仕事はたくさん詰まっていますが、来年1月から放送予定の飯島直子とのダブル主演ドラマ『いつか陽のあたる場所で』（NHK）は7～8月にすでに撮影済み。デビューから10年以上にわたって長期休暇を取ったことのなかった彼女が、今年春頃からは仕事のペースを落としている。連ドラには毎年2～3本出演していたのが、今年はゼロでしたからね。今後は旦那を支えるために、仕事をセーブして家庭を尊重するようになっていくでしょう」（芸能記者）
女優・上戸彩の勇姿をメディアであまり拝めなくなることは残念だが、10代から仕事一筋に打ち込んできた彼女が見つけた「女性としての幸せ」はファンとして応援したいもの。ただもっとも惜しまれるのは、幸福度の上昇と共にグングンUPしているという“彩パイ”を見られなくなるコトだ。
入籍発表から遡ること数日前、9月5日に映画『シルク・ドゥ・ソレイユ3D』の記者会見にドレスアップして登壇した上戸。その大きく開いた胸元から覗く特大級のバストにマスコミの注目が集まっていた。この会見で彼女は、「交際は順調ですか？」という報道陣の問いかけに「はい、ありがとうございます」と満面の笑みで答えており、幸せオーラもあいまってほんのりピンクに染まった美バストはいっそう輝いて見えた。この時の様子から、週刊誌はこぞって「順調交際が20代後半になった上戸のバストをまだ膨張させている！」と報道。「アサヒ芸能」（徳間書店）はHIROが「チュウチュウトレイン」しているおかげで巨乳化していることに疑いの余地はない、とし、「週刊大衆」（双葉社）においては「女の悦びの多い幸せな毎日で、女性ホルモンがドバドバ状態」であるためにバストの膨張を促している、と推測している。俗に「揉めば揉むほどオッパイは大きくなる」と言うが、上戸の場合もまさにソレということか。
同じく「大衆」では、最近至るところで名を聞く、小泉今日子率いる女優たちの夜遊び軍団「小泉会」に上戸が加入したとも伝えており、アイドル評論家の堀越日出夫によれば彼女たちは「カラオケボックスの中で、生チチを放り出し、大きさや張りや柔らかさ、さらには乳輪の色や、乳首の大きさの比べ合いまでやっているはず」だというからタマらない。
「今後、出産となればますます爆乳化することは間違いない。Aカップの貧乳だった藤本美貴だって、男児出産後は驚きのメロン乳に進化しましたからね……。それがもともと巨乳で、現時点で推定Gカップの上戸だったら、どこまで成長するのか。“愛がいっぱいIカップ”到達も夢ではない。大沢あかねもFからGへランクアップしていますし、彼女もFまで上昇してしまうかもしれません」（前同）
EXILEリーダーで所属事務所の代表取締役も務めるHIROは多忙を極めているであろうが、是非これからも上戸の「幸せオーラ」を守り、嫁の巨乳化に努めてもらいたい。上戸と結婚できなかったことを悔やむ全国の男性たちのためにも、それこそが夫の使命である。
（文＝篠田ロック）