「エロP」はガチ!? 山下智久の色情狂ぶりに周囲もア然

※イメージ画像:加藤鷹さんみたいな老け方しそう

 昨年10月にNEWSを脱退、ソロ活動に専念すると発表した山下智久(27)が、大胆な方向転換を図った。今年7月に発表した2ndソロアルバムのタイトルはずばり『エロ』(ワーナーミュージックジャパン)。7~8月にかけて自身の愛称である「山P(やまぴー)」にかけて「エロP」と題したコンサートツアーも敢行した。女性誌「an・an」(マガジンハウス)とのタイアップで、鍛え上げられたセクシーな肉体美も披露。一問一答インタビューでは「(自分はエロいと思います?→)人並みにスケベだと思う」「(おっぱい派? お尻派?→)最近、おっぱいのほうが好きかも」などとジャニーズアイドルらしからぬ発言でエロスをアピールしている。

 とはいえ、その回答はいささか“お利口さん”すぎる。「仕事のときは、エロいスイッチはオフにしてます」「(胸キュンなのは)メールでの『仕事がんばってね』っていうひと言」「恋人も運命の出会いって絶対あるって信じてます」etc、ジャニー喜多川氏のオキニとして寵愛を受け続けたせいなのか、まだまだ優等生の仮面を崩し切れていない。本来の山Pはこんなものではなく、「ガチでエロP」なのだとある関係者が明かす。

「高校時代にあびる優と交際していたのは有名ですが、彼女にすっかり仕込まれてしまったようで、一部でセックス依存症では、と言われています。熱心な追っかけのコは、毎晩オンナを変えてる彼の様子を見て『ヤレれば誰でもいいみたい』と呆れてしまったそうです。赤西仁が黒木メイサを妊娠させた一件で大変なコトになったのに、何も学んでいないのかと周囲もア然としていますよ」(芸能記者)

 そのお相手は週刊誌報道もされた女優から、六本木のキャバクラ嬢、一般女子大生まで多岐にわたるといい、最近ではジャニーズアイドル御用達の、AV女優などが在籍する高級デリヘルも利用するようになったそうだ。

「親友だった赤西とはもう頻繁につるんでいないものの、クラブでは今も盛んに目撃されています。もう一人の赤西軍団・錦戸亮がポッチャリ系の地味めな女性を連れているコトが多いのに対して、山Pはスラッとしたモデル系が好みのようです。ちょうど過去に『フライデー』(講談社)に撮られた白人美女のようなタイプがドンピシャ。風俗でもハーフ系の女の子を指名している」(前同)

 昨年2月にフライデーされた金髪美女との西麻布デートでは、長身の女性を後ろから抱きしめ、耳元で自身の持ち歌「はだかんぼー」をささやくように歌っていたという。白ワイン片手に葉巻をくゆらせて美女を口説くその姿は、優等生アイドルの「夜の顔」といった趣で、これこそがエロPの真骨頂ではないか。すでにその女性とは破局しており、現在は本命の恋人はいないという山下。ファンイベントでは「お前らをエロい目線で見てるぜぇ。ワイドルだぜぇ」とスギちゃんのモノマネをし、「エロでジャニーズを変えたい!」と高らかに宣言していたが、どうやらタレントとしてのエロP路線は今夏限りで封印、今後の方向性は模索中だという。どうせなら中途半端に優等生の仮面を被るよりも、セクシーな素顔を解禁した方が女性ファンにウケると思うのだが……。

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