綾瀬はるか「ひみつのパイトレーニング」でフェロモン増量! 情欲艶技解禁へ!?

※イメージ画像:映画『ひみつのアッコちゃん』公式HPより

 主演映画『ひみつのアッコちゃん』が公開中の綾瀬はるか(27)、その仕事ぶりはまさに絶好調だ。今年は『アッコちゃん』に『ホタルノヒカリ』と2本の主演映画に、高倉健主演の話題作で食堂の女性として出演している『あなたへ』も公開。来年1月からは主演のNHK大河ドラマ『八重の桜』が放送される。CM出演も相変わらずの多さで、P&G、日本生命、パナソニックなど9社をキープ。しかし一部では「天然ぶりがウザくなってきた」という女性ファン離れも指摘されており、27歳の大人の女性として、清潔感と可愛らしさだけではない存在感を身につけることが急務だ。

「アッコちゃんは子どもが大人の女性に変身している設定なので、ドジ娘ぶり炸裂でしたが、基本的に彼女はデキる女のイメージではない。素の性格が天然ボケということもあるでしょうが、愛されキャラの新入社員的な役を任されることが多いんです。同じような役を連発されては、さすがに視聴者がイライラするのも無理はない。大河では活発で強い“ハンサムウーマン”を演じることになりますが、果たして今の綾瀬にそれがハマるか……下手をすると、現在放送中で視聴率一桁を記録してしまった『平清盛』の二の舞になりかねません」(芸能記者)

 そうした危惧を本人も抱いているのか、大人の女性として一皮ムケるために、綾瀬は最近あるトレーニングに励んでいるという。発売中の「週刊大衆」(双葉社)が伝えるところによれば、それは「地獄の乳トレ」。もともとは、『アッコちゃん』で実年齢より5歳若い22歳の女性に扮することから若返り効果を狙ってグータラな干物女生活を一新したのだというが、すっかり筋肉トレーニングにハマり、「腕立て伏せは2パターン、腹筋は3パターンあって、すべて30回ずつやる」のが日課だという。そして同誌はこの筋トレを「愛らかにバストアップを図るためのトレーニング」とし、「四つん這いになり、ヒップを突き出すようにして腕立て伏せしている」とその様子を想像する。

 こうした「パイトレーニング」によって大胸筋を鍛え、88cmの巨乳を垂れないようしっかり支えるという魂胆か。となると、筋トレで自信のついた自慢のおっぱいをスクリーンで披露してくれる可能性も……?

「綾瀬は爽やかなエロスを放つ“乳揺れ”シーンはCMや映画で披露していますが、扇情的な濡れ場を演じた経験はまだありません。これまでは健康的な色気に重点を置いていて、セクシーな演技は拒んできました。しかしもう27歳、いつまでもキャピキャピした役ばかりはできないでしょう。来年は大河主演という大役も担っている勝負の年ですから、あと一年間は濡れ場解禁にはならないと思いますが、大河放送終了後にイメージを刷新し、アッと世間を驚かせる見事なFカップ乳を見せてくれるかもしれません。あれだけのグラマラスボディを持った女優はそうそういませんから、出し惜しみは禁物です」(前同)

 デビュー当初の2002年に妻夫木聡と共演したショートフィルム『Jam Films/JUSTICE』では、体育の時間にハードル競争で走るブルマ姿の女子高生を演じたことがある綾瀬。彼女の胸の揺れは他の女子高生の比ではなく、上下左右にバインバインと音を立てて揺さぶられる双乳が体操着越しにもじっくり鑑賞できる。もともとこの作品は綾瀬の巨乳に授業中の妻夫木が釘付けになり、鼻血を流してしまうという単純なストーリーで、しかも繰り返し綾瀬の胸元が映し出されるという綾瀬ファン必見の内容だ。ただ、この時は前述のようにあくまでも「健康的なエロス」がウリだった。10年の時を経て大人になった綾瀬には、より官能的な情欲艶技を解禁してもらいたい。

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