ヘアヌード実現に動いた!? 佐藤江梨子が裸一貫で再スタート

※イメージ画像:『女優力 佐藤江梨子』イーネットフロンティア

 B88・W58・H88の一級ボディでグラビア界を制覇し、女優に転向した佐藤江梨子(30)に、先日「フルヌードでグラビア回帰」とのウワサが持ち上がった。グラビア写真集は2004年の『おひっこし』(音楽専科社)以来、長らく発表していない彼女。その最後の写真集も露出度は低く、グラビア人生の集大成と言えるような作品ではなかったため、消化不良と感じているファンも少なくない。そんな彼女の数年ぶりのグラビア、しかもフルヌードともなれば興奮は高まる。しかも一報を伝えた「週刊実話」(日本ジャーナル出版)からは、続報として「ヘアヌードになったようだ」との新情報が飛び込んできた。

 同誌によれば、佐藤は来春、久々の写真集を出版する予定だという。仮タイトルは『女優・佐藤江梨子』。「乳首から陰毛まで、サトエリのすべてを余すところなく大放出」というから期待できそうだ。おまけに、当初は私小説風の暴露本を執筆するはずだったのが「私生活をベースにした官能小説」に変更となっている。よりいっそう過激な描写になることは間違いなく、話題をさらうだろう。

 それにしても、女優業が非常に好調な彼女が、なぜいまさらグラビア回帰、しかもヘアヌードを決意したのか。記事では「事務所社長の自殺に絡む移籍問題」が示されている。

「いろいろなところで言われていますが、大物女優気取りで率直な物言いをしすぎるところが問題。素直な性格が裏目に出てしまいがちなタイプなんです。女同士のコミュニケーションが特に微妙で、共演女優と仲良くなることは滅多にない。スタッフとのイザコザならまだしも、共演する格上の女優とモメ事を起こされたらたまったもんじゃありません。彼女を引き取るとしたら、演技派俳優系の集う舞台役者系の事務所が濃厚ですね。その前に堂々とした濡れ場も演じられると証明することがヘアヌードの目的では」(業界関係者)

 一時期は事務所の経営難でAV出演もウワサされた佐藤だが、AVではなく作品として必要な濡れ場ならば快く引き受けると話していたこともあるという。今後、一糸まとわぬ生まれたままの姿を写真集で披露すれば、映画などでも今までより大胆な本気の絡みを求められるようになるだろう。その覚悟はできているのだろうか。

「すでに濡れ場は経験済みですし、それも着衣でアンアンアエいで終わりではなく生々しい濃厚セックスを見せている。もともとアッケラカンとしたところがあって、演技とプライベートのセックスは全然別モノ、と言っている人なので、十分覚悟はできていると思いますよ」(映画関係者)

 事実、昨年公開の主演映画『すべては海になる』では、ダブル主演となった相手役の柳楽優弥や要潤に自慢のFカップおっぱいを揉みしだかれつつ激しく絶頂を迎えるベッドシーンを熱演。ただしその際はバストトップやヘアの露出はなかった。写真集で艶めかしい三十路の聖なる裸体を拝めるとなれば、非常に楽しみだ。グラビアという原点を振り返ることで、女優としても文字通り一皮ムケてほしいものである。

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