出会いから10年以上の時を経て交際に発展し、見事に愛を実らせたTake2の東貴博と安めぐみ夫妻。昨年12月に入籍した二人は、今年5月に東京・浅草寺で仏前結婚式を挙げ、7月に結婚披露宴を行った。入籍後もなかなか同居せず、安の通い婚状態が続いていることから「結婚式を挙げる前に離婚か？」と水を差すような報道もあったが、披露宴後の記者会見では「幸せMAXです！」と興奮する東に安も目を細めて「MAXです」と微笑む仲睦まじさを見せた。
挙式前の3月時点では、子作りについて「ダンナさんが欲しがってるけど、私はもうちょっと先にという感じ」と話していた安だが、披露宴後には「子どもも早くほしい」「3人は産みたい」とすっかりソノ気になっていた。ところが、子宝に恵まれるのは当分先になってしまうかもしれない。新婚ホヤホヤだというのにすでにセックスレス状態で、新妻の安は火照る体を持て余しているというのだ。
セックスレス疑惑が勃発したのは、7月12日に安が出演したイベントでの発言。「ダンナさんがお酒をすごい飲むんです。週に6回は酔っぱらって床で寝ちゃう」「一緒にベッドで寝たい。ベッドで寝て、疲れを取ってほしい」と東の体をいたわるように話した安だが、その表情は少し不満気だった。この発言を見逃さず、発売中の「週刊大衆」（双葉社）でも「絶倫女の安がセックスレスに耐えられないのでは」と危惧している。確かに安は芸能界屈指の絶倫で有名。「気に入った男性を見ると、妄想のなかで全裸にしちゃうクセがある」「一日の大半はエッチな妄想をしている」と公言し、自称・ドMの匂いフェチである彼女は、お酒も大好きで酔うと大胆にも自ら男性にモーションをかけてしまうという。欲求不満の新妻を家に残して、週に6日もベロベロになるまで飲むとは、東も随分とけしからん男だ。
「あまりに放っておかれると、他の男性に新妻をかっさらわれてしまうかもしれませんよ。彼女が結婚したことで悔しがっている男性芸能人は数えきれないほどいましたから。とはいえ彼女本人に浮気願望はなく、一途なタイプであるだけに、性欲の行場がなくて毎晩悶々としているのでは。イベントでの発言は、『飲むなら私と飲んで！』『もっとかまって！』という夫へのアピールとも受け取れますしね」（芸能記者）
結局は新婚夫婦のオノロケということか。しかしひとつだけ懸念事項がある。オセロ中島知子が女性占い師に心酔して芸能界を揺るがす大騒動となったことも記憶に新しいが、東にも懇意にしている占い師がいるという。入籍後、なかなか本格的に同居に至らなかったこともその人物に「彼女と一緒に暮らすと運気が下がる」と告げられたことが一因だったと見られている。思わぬところで“サゲマン”呼ばわりされてしまった安だが、その後無事結婚、同居することが叶い何よりである。今でも東はその占い師とつながりがあるようで、「奥様を大切に」「子作りに励まないと大変なコトが起こる」というお告げでもあれば一念発起で夜の生活も充実すると思うのだが……。