実はビッチ? 12股伝説の榮倉奈々に新たなエロ疑惑


※イメージ画像:『榮倉奈々[2012年 カレンダー]』トライエックス

 20日に放送スタートした新主演ドラマ『黒の女教師』(TBS系)でスーパー教師役を演じている榮倉奈々(24)。2002年にスカウトをきっかけに芸能界入りし、長身を生かして「SEVENTEEN」(集英社)の専属モデルとして人気を博した後、女優の道に進み出演作にも恵まれている。07年の映画『僕は妹に恋をする』で松本潤の相手役となるヒロインを演じて以降、NHK朝の連続テレビ小説『瞳』の主演に大抜擢、09年には同じ研音所属の水島ヒロの人気を押し上げたドラマ『メイちゃんの執事』(フジテレビ系)と映画『余命1ヶ月の花嫁』が公開され大ブレイクした。

 だがブレイクと同時に、よからぬウワサが一人歩きすることとなる。プロフィールでは鹿児島出身とされている榮倉だが、実際は神奈川県育ちの都会っ子で地元では“遊び人”として評判の青春時代を送っていたというのだ。「男の子と付き合ってもすぐに飽きてポイ、いつも違う男を連れていた」「12人と同時に交際していた」という派手な話が聞かれるようになった。有名になってからも親友のモデル・鈴木えみ(26)と共に夜の街に繰り出し、ジャニーズアイドルとの交流も盛んだったという。

「長かった髪をバッサリショートにして以降は特に清楚な雰囲気が強くなって、全然遊んでいるようには見えないから意外でしたね。むしろ田舎育ちのノホホンとしたお嬢様、というイメージに見られがちでは? 数年前にはホストクラブにハマッていると伝えた雑誌もありました。歌舞伎町の高級ホストクラブのVIPルームでドンペリをあけて盛り上がる彼女の姿を何度か目撃した、という内容でしたね」(芸能記者)

 12股にしろ、ホスト遊びにしろ、にわかには信じがたい話だ。だが、記者は彼女と夜遊び仲間だった時期があるという男性の証言を手に入れた。

「クラブで遊んでいたときにエラいスタイルのいい子がいるなあーと思っていたら、榮倉奈々ちゃんでした。友達に紹介してもらって一緒に飲むようになったんですよ。そしたら、芸能人なのに『ウチ来る?』と気軽に言ってくれて。そのまま男女数人で彼女の部屋にお邪魔しました。特に豪華なマンションではなかったですよ。みんなベロベロに酔っていたので、どんな話をしたかはもうあまり覚えていないんですが……エッチなことがあったかどうか? それは言えないです(苦笑)」(都内飲食店経営の男性)

 まさか男女入り乱れての乱交パーティーに発展したのでは……と疑いたくもなるが、その点については言葉を濁されてしまった。男性は彼女と恋人のような特別な関係になったわけではなく、現在は彼女との交流はないという。ここ最近の目撃談は聞こえておらず、早熟だったゆえにもう夜遊びには飽きたのかもしれない。
(文=篠田ロック)

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