※イメージ画像：『吹石一恵 FUKIISHI?』デジキューブ
先日、かねてより交際が報じられていた福山雅治とすでに破局していたことが伝えられた女優の吹石一恵。一時は吹石がペットのウサギを連れて福山の住むマンションに通う姿が報じられたが、交際が発覚したことにより福山の態度が急変。連絡がパッタリと取れなくなり、マンションも引き払った福山と吹石の仲はそれっきりになってしまったという。
ゴールイン間近ともウワサされながら、福山にポイ捨てされたカタチの吹石だが、次回の主演映画でヌードに挑戦する可能性があると「週刊実話」（日本ジャーナル出版）が報じている。記事によると、一時は失恋のショックから芸能界引退も考えていた吹石だが、彼女を思いとどまらせたのがオールヌードの映画企画。すでに、吹石は周囲の反対を押し切って脱ぐ決意を固めているといい、その理由は“女の意地”。ひどい仕打ちを受けた福山に対する当てつけだというのだ。
「10代でのデビュー以降、30歳となる今年まで清純派路線をひた走ってきて、福山との仲が報じられるまではスキャンダルも皆無だった吹石だけに、フルヌードとなればインパクトはデカイでしょう。映画やドラマの出演本数は多いものの、これといった代表作がないのも事実ですし、これが女優としての転機となるかもしれません。なにしろ、そのスーパーボディには以前から定評がありますからね。注目はもちろん、グラビアイドルをしのぐといわれるほどの爆乳。Fカップはあるともっぱらの評判です」（芸能ライター）
現在、原作候補となっているのは直木賞作家・村山由佳が女性の欲望を描いた「アダルト・エデュケーション」（幻冬舎）。映画版ではR-18指定となり、吹石は初めてレズビアンを演じるという。そして、共演として名前が挙がっているのは尾野真千子。尾野は吹石の元恋人役で、吹石のスカートの中に手を入れて指でイカセたり、吹石の全身をマッサージして性感を刺激するなど、濃厚な濡れ場が予定されているという。尾野は映画『真幸くあらば』で全裸オナニーシーンを演じ、先月にはお笑い芸人・ほっしゃん。との“車中行為”疑惑が報じられるなど、公私ともにエロスを醸し出す女優だ。
「ほかにも真木よう子や夏菜など、肉体自慢の女優たちの出演があるとされていますから期待できそうです。それだけ脱ぎっぷりのいいメンバーがそろっていて、吹石だけが自重するというのは不自然ですからね。まっすぐな性格で仕事への意識も高いといわれる吹石ですから、出演を決めたとすれば、その時点でかなりの覚悟はできているはず。さらに相手役が女優魂あふれる尾野となれば、触発されてかなり過激なカラミが見られるかもしれませんよ」（同）
いかにも育ちの良いお嬢様といったオーラを全身から放つ吹石だけに、そんな彼女がスクリーンでおおいに乱れてくれるとなれば、いやが上にも妄想は膨らむ。交際発覚の当初こそ、福山を羨む声が多かったが、今となっては元カレの非情なポイ捨てにも感謝すべきといったところだろうか……。
（文＝津本ひろとし）