「今作のコンセプトは、私とバーチャルデート。最初は制服姿だったけど、私服や部屋着などに次々着替えていき、最後にはベッドでのちょっと恥ずかしいシーンもあります」
なんて、DVD『juicy kiss』のシチュエーションを萌え萌えのアニメ声で教えてくれたのは、グラドル・彩川ひなのちゃん。ひなのちゃんの萌えボイスに、大きなお兄さんたちもとろけそうになっていた発売記念イベントの模様をお届けします!
「この声は地声なんですけど、初対面の方には『作っているでしょ?』って必ず言われるんです。だから、ある意味コンプレックスでもあるんです」
と、自身の特徴的な声に関するエピソードを披露してくれたひなのちゃんは、つい先日17歳の誕生日を迎えたばかりの現役女子高生。そしてこの声とともに目を引くのは、Cカップのバスト! こぼれんばかりに主張するこのバストは、お見事。それにしても、この甘すぎるボイスとバストを日々堪能できるクラスメイトたちがウラヤマしすぎる!! そんな彼女の初となる作品は、3月に伊豆で撮影されたものだとか。
「すっごい寒かったんですよ。鳥肌が立っちゃって、シーンによっては見えちゃうくらいかも~。お気に入りのシーンは、裏表紙にある大きな写真でメイドのカチューシャをしている水着のところです。このシーンでは、大きなお皿にショートケーキやプリンを載せて食べています。甘いモノが好きなので、すっごい幸せでしたぁ」
激甘ボイスで取材陣もメロメロにしちゃったひなのちゃん。今作では、ラストシーンでカメラに向かって愛の告白もしちゃっているのだとか。JKに告白なんて一度は憧れるシチュエーションですが、ひなのちゃんは実生活で告白したことはあるの?
「んー、何年もしていないですねぇ。あんまり積極的に行かず、受け身なので相手からのアプローチを結構待っちゃうタイプなんです」
この甘すぎる声で告白されたい!! 一度聞いたら忘れられない声を持つひなのちゃんですが、今後は声優活動もしてみたいのだとか。ちなみに、憧れの人は平野綾さんとのこと。平野さんの代表作である『涼宮ハルヒの憂鬱』の主人公・涼宮ハルヒの声真似まで披露してくれました。ひなのちゃんが次代の平野さんになる日も!? でも、声を真似するのはいいけど、平野さんはちょっと××な問題も起こしているので、そのあたりは真似ないで!!
(文=ネズミ親父/撮影=黒清)
◆彩川ひなのオフィシャルブログ「ひなりんの恋の始まり!?ぶろぐ」