「芸能界よりAV界に魅力を感じた」激モテ伝説を持つ美少女! おっきなオチ●チンの男性としたい!!

『初めてのデカチン 止まらない激ピストンSEXほしの由依』
女優:ほしの由依◆メーカー:マックスエー◆品番:XV-1023
◆時間:120分◆価格:2,980円

 2012年4月。とんでもない新人AV女優が誕生していたことをご存じだろうか。何がとんでもないって、このほしの由依ちゃんは、地元を歩けば年ごろの男子が皆振り返り、彼女の名前をささやいたという激モテ伝説を持つ美少女。Gカップ豊乳の谷間を惜しげもなく露出して男をその気にさせながらも、追いかけられれば逃げ出すというリアル小悪魔な性格が、信者を増やしていった要因なんだとか。

 そんな自他ともに認める恋のトラブルメーカーの由依ちゃん。今ドキのアイドル系新人AV女優とは違い、言うこともヤルことも天真爛漫そのもの。デビュー直後に筆者がインタビューした際には新人らしからぬ、こんな願望を漏らしていた。

「外人さんとエッチしてみたいです。白人さんでも黒人さんでもいいんですけど、おっきなオチ●チンが好きなんです。プライベートでもしてみたいと思っていたんですけど、ちょっと怖いじゃないですか。でも、AVなら安心してできるかなって。実はけっこう楽しみにしてるんですよね(笑)」

 そのエロすぎる夢の半分を、今回ご紹介するデビュー2作目『初めてのデカチン 止まらない激ピストンSEX』で、実現させたことになる。

 残念ながら今回は外人男優は登場しないものの、AV界屈指のデカチン男優たちが続々と参戦。シーンが変わる度に違うデカチン男優が登場するため、新人には相当キツイはず。案の定、見たこともないサイズに彼女は目を見開き、咥えただけで目尻に涙を光らせ、顔を真っ赤に火照らせて苦しそうな表情を浮かべてしまう。フェラのみならず、挿入も苦しそうで、あからさまに顔を歪ませ「ウゥッ」と喉から息を漏らして首をぐわんと折り曲げてしまう始末。

 ひとり目からこの有り様だ。本当に最後までテンションを維持できるのだろうかと心配になってしまったのだが、その時、ふいに思い出したのだ。彼女から聞いていた言葉を。

「私、人よりも舌が長いみたいでフェラが上手いって褒められるんです。特にディープスロートが。苦しいくらい奥まで咥えるが好きなんですよ。その方が興奮するから、私が(笑)」

 で、誰に指示されたわけでもなく自然に撮影でもやってしまい、監督にかなり驚かれたんだとか。それって、このシーンのことだったのか!?

 みなさまにも、それを踏まえて作品を鑑賞していただきたいのだが、涙を浮かべてデカチンにしゃぶりつく瞳はどこか満足げで、涎をダクダク垂れ流す口元もエロティックな輝きを放っている。セックスもまさかの騎乗位挿入で、苦しそうに頬を歪ませつつつも「あひっ……凄いおっきい……ひぁっ」と、ふかふかの尻を自ら激しくバウンドさせて絶叫を響かせる。

 デビュー時のインタビューでリップサービスをする新人は稀に現れるが、行動がこれほどまでに伴っている女の子はほとんどいない。というか、デビュー2本目にしてここまで本気で欲望を満たしにかかった新人はかつていなかったはず。

 さて、そんな彼女はその後も欲望を次々と叶えていく。長い舌を使って男の足の指まで舐め回し、口に入りきれないメガチンを少しでも奥へと頬ばり、陶酔しきった目で「気持ちいい? んふふ」と、熟女顔負けの顔で微笑む。さらに、プライベートで使用している玩具よりビッグサイズのローターを差し出され嬉しそうに笑い、オイル責めされながらクリに押し当て、噴水状の潮を噴き上げてアクメしてしまう。

 普通ならこのくらいでグロッキー状態になるものだが、彼女はイケばイクほど興奮してしまうタイプのようだ。その後も飽きることなく愛しそうにデカチンを喉奥まで呑み込み、立ちバックで合体。喘ぐというより嗚咽みたいな絶叫を響かせてイッたかと思うと、続く初の拘束3Pでは欲望の全てをぶちまける。ザーメンが滴ったままのデカチンを2本同時にしゃぶりつくラストシーンのインパクトは相当なものだ。

 正真正銘のドスケベ美少女のデビュー第2弾。信じがたいその迫力にヒヤヒヤしながらも最後まで鑑賞した時、気づけば彼女の虜に。芸能界よりAV界に魅力を感じ、期待満々で業界入りしたという天性の小悪魔の欲望は今後どのように解放されていくのやら。楽しみ楽しみ!
(文=文月みほ)

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