モテキならぬエロキ? 長澤まさみの進化する“さわやかなエロ”

※イメージ画像:Blu-ray『IQUEEN Vol.1 長澤まさみ “CHANGE”』
エイベックス・マーケティング

 昨年の映画『モテキ』で小悪魔的な女性・みゆきを演じて以来、すっかりエロ化が進んでいると評判の長澤まさみ。最近は本人も「スタッフや街行く人の私を見る目が変わってきた」と言っていることが伝えられるなど自覚しているようで、現在放送中のドラマ『都市伝説の女』(テレビ朝日系)でも、刑事らしからぬミニスカ姿でその美脚を披露している。

 モテキならぬ“エロキ”に突入してきた長澤だが、そのミニスカの下はなんと剃毛してお手入れしていると「週刊実話」(日本ジャーナル出版)が伝えている。記事によると、長澤は超ミニ姿やホットパンツで椅子に座ってパンツが見えてもまったく気にする素振りを見せない。それどころか、もともと陰毛の量が豊富ではみ出てしまうため、ヘアを剃っているらしいという話が流れているという。また、お風呂に日本酒を入れて入浴したり、巨乳マッサージなどのボディケアにも余念がなく、お風呂上がりには素っ裸のままバナナを股間に当てて踊る“バナナダンス”で体を慰めている……という、まさに都市伝説級の逸話が伝えられている。

「お風呂に日本酒を入れるのは肌をスベスベにするため、胸のマッサージは推定Fカップともいわれる巨乳をさらに大きくするためでしょうね。バナナダンスにどんな効果があるのかは謎ですが(笑)、メンテナンスを怠らないということはプロ意識の表れでもあるし、なにより自分のボディとエロ化を自覚するようになったということでしょう。『モテキ』での演技が評価されて以降、長澤は自分が醸しだす清潔感あるエロスに自信を持ったといわれていますから」(芸能ライター)

 着実にエロ化が進んでいるという喜ばしい傾向は、日々の丹念な手入れの賜物だということか。『都市伝説の女』では、鑑識役として共演している溝端淳平がそのむっちり太ももに釘づけになっているとも伝えられるが、初回の視聴率は10.3%、第2話は9.2%とやや低調なままだ。

「一部では長澤の演技がイマイチという声もありますが、ネット上ではミニスカで座れば『パンチラきた』、走るシーンでは『おっぱいプルプル』と、エロ要素はことごとく話題になっています。そもそも必要以上にミニスカやホットパンツ姿が多いのですが、それは長澤の美脚を強調したいという制作側の狙いでしょう。その点では意図通りだと思います。27日放送の第3話では肩を大胆に露出したウエディングドレス姿を披露するといいますから、視聴率はグッと上がるかもしれませんよ(笑)。長澤は過去に映画『世界の中心で、愛をさけぶ』でスキンヘッドになって白血病患者を熱演したように、もともと女優魂のある役者。それに加えて、色気という自分の魅力がよく分かってきたとなれば、最強女優の誕生となるでしょう」(同)

 4月27日発売のモード誌「Numero TOKYO」(扶桑社)6月号でも、ソファに横たわって持ち前の美脚を披露し、すっぴんにブラトップ1枚という無防備なショットも掲載されることが伝えられている。現在24歳の長澤がこれからどんな“さわやかエロ”を見せてくれるのか、注目したいところだ。
(文=津本ひろとし)

『モテキ Blu-ray豪華版』

 
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