「撮影中はノーパン&ノーブラ!」菊川怜、インテリ路線からエロ路線へ!?

※イメージ画像:『Ra―菊川怜写真集』/音楽専科社

 東京大学在籍中に、新宿でスカウトされたのをきっかけにモデルデビューし、同年には『東レ水着キャンペーンガール』にも輝いた菊川怜。その後は、ファッション誌「Ray」(主婦の友社)で専属モデルを務め、2002年から09年までは『真相報道 バンキシャ!』(日本テレビ)で司会を任されるなど才色兼備のタレントとして活躍していた。そんな彼女だが最近妙に艶かしくなり、エロ路線へと転向するのでは、と「週刊実話」(日本ジャーナル出版)が伝えている。

 記事によれば、菊川は3月31日に放送されるドラマ『刑事魂』(テレビ朝日)の会見で、主演の高橋克典から”撮影中に下着をつけない”ことを暴露されたという。この発言にうろたえるかと思いきや、「普段はつけています。でも撮影中はつけないほうがあたたかいんです」とノーパン&ノーブラで収録したことを認めたとのこと。また、最近菊川は、色気を全面的に押し出したボディコン気味のスカート姿で収録現場に登場することもしばしばあり、結婚したいとぼやき、相手を探しているとも伝えている。

 芸能界において高学歴をウリにする「東大生タレント」といえば、古くはバイオリニストと結婚した高田万由子やタレントとして活躍する八田亜矢子などがいる。しかし、彼女たちは教養番組やクイズ番組など、その学歴を生かした現場で活躍することが多く、エロ路線とは距離をとってきたはずだ。菊川がインテリ”エロ”タレントとして新境地を開拓する可能性はあるのだろうか?

「菊川の『ノーパン&ノーブラ』発言は、彼女の地が出たものでは? 彼女は、新宿2丁目ではっちゃけながら飲んでいる姿が度々目撃されています。このせいでレズ疑惑まで浮上する始末です(笑)。結婚相手を探しているとのことですが、菊川の熱愛といえば、03年にドラマ『刑事イチロー』(TBS系)で共演した俳優の加藤晴彦との交際を「女性セブン」(小学館)で報じられたくらいで、それ以来ほとんど聞こえてこない。彼女は、知的なイケメンかつ筋肉質な男性が好みで、このタイプから外れる相手からのお誘いはあっさり袖にするみたいです。またプライドも高く、潔癖症とも言われているので、なかなか恋愛にまで発展しないのかもしれませんね」(芸能ライター)

 菊川は最近、事務所の後輩である上戸彩や剛力彩芽、武井咲との共演が目立ち、「バーターでしかテレビに出ない」と業界ではささやかれていた。しかし、6月末にフジテレビから退職する中野美奈子アナウンサーの後任として『とくダネ!』(フジテレビ系)への出演がウワサされている。抜擢されればインテリ芸能人としての需要があることを証明することもできるだろう。エロ路線に転向とまでは行かずとも、地である”天然のエロさ”を出すことができれば、人気が再燃することもあり得るのかも……。
(文=木嶋陽介)

『菊川怜の数学生活のススメ』

 
エロ生活ススメは?


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