エロ業界の鉄人・所沢ショーイチのハメ歴史 第62回

【ネットナンパ】チビっ娘相手に初体位に挑戦

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Illustrate by ながおか

 身長の高い女と低い女。みなさんはどちらの方をお好みだろうか? 筆者は言うまでもなく、どっちも大好き。しかし、世の中には身長差があればあるほど燃える、という趣味を持っている人もずいぶんいるようだ。

 身長が低く、顔が童顔な女性相手だと禁断のロリプレイをしているかのように錯覚することだろう。また、身長が高く体格がガッチリしている女性に逆さまに抱えあげられてフェラチオされる……なんてことも面白そうである。

 そんな風に身長差があってこそのプレイや体位というものは、なかなかお目にかかれないのでチャンスがあれば積極的に狙っていきたいものである。

 
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割り切り希望デス 
 
今日の夜、渋谷で待ち合わせできる人を探してます。
とりあえず電話番号交換できる人だけメッセージ下さい。
詳しい内容はメッセージで教えますね。
一応彼氏はいるから秘密厳守で、しつこくない人でお願いします。 
 
1月**日18時24分 
 
♀じゅん
年齢:19歳
身長:150未満
スタイル:普通
詳細プロフィールを見る(無料)
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 筆者愛用サイトの一つである【イククル】を眺めていた際、こんな書き込みを発見した。このサイトでは女性の詳細プロフィールをポイント消費することなく閲覧できるので、ポチっと確認してみた。

 残念ながらじゅんチャンは写メを公開していなかったが、自己紹介コメントが奮っていた。

 
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自由コメント:若くてちっちゃいくせにエロいねってよく言われます。とくにオジサン受けがいいみたいです。ファザコンってわけじゃないけど、同年代より年上の男性の上手なエッチのほうがスキです。
顔は芸能人で言われるのが、加藤ミリヤ、板野友美かな?(汗)
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 ほうほう、トモちん似とな。身長170センチ前後のモデルに囲まれ、囚われの宇宙人状態になっているトモちんの画像が脳裏に浮かんでしまった。

 もちろん速攻でアプローチを開始した。

 
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こんばんは~、じゅんサン。都内の会社員ショーイチです。
掲示板拝見しましたぁ!
いま新宿なのですが、約束できたら速攻で山手線に乗りこんで渋谷に向かいます!
あ、私は超がつくほどのノーマルなんで安心してくださいね。
詳しい内容の連絡、待ってます!
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 といったファーストメールをポチっと送信。数分後に返信が届き交渉スタート。サクサクっと話がまとまり待ち合わせすることになったのである。

 待ち合わせ場所は、最初じゅんチャンが”109前”を提案してきた。だが、夜20時の109前は人が多すぎる。そこで、筆者のほうから道玄坂を上がって途中にある”百軒店アーケード下”を提案したのだ。

 そんな訳で、百軒店アーケードの下に約束の時間5分前に到着した筆者。ほどなくじゅんチャンがやってきて無事に合流と相成った。

 
ちっちぇぇーーーーーーー!!

 
 筆者の第一印象である。身長は145センチあるかないかだろう。いやヒールを履いてこれだから実際はもっと小さいかもしれない。「な、なんセンチなの?」と聞きたいところだが、もしかしたら本人はこの低い身長にコンプレックスを持っているかもしれない。それゆえ、グっとこらえて聞かないでおくことにした。

 顔は、ともチンというよりもギャル曽根って感じだったがノープロブレム。身体に比例して顔もちっちゃくてロリ顔だ。

 こんなロリロリした娘を連れ歩いていたら、目立つことこの上ナシ。速攻でホテル街のほうへ導き、ホテルにチェックインした。

 ホテルに到着。いつもなら一服するところだが、この日の筆者は2日ほど抜いていなかったので精巣タンクが破裂しそうな勢いだった。

 それゆえ、部屋に入るや否や「じゃ、一緒にシャワー浴びようか? 俺に脱がさせてね」と提案したのである。「え、えー! さっそくですか!?」と驚くじゅんチャンに対し、「うん、じゅんチャンが可愛いせいで、もうコレっぽっちも我慢できないんだ」と答えて無理気味に納得させたのである。

 スススーっと脱がしながら視姦プレイ開始。見た目では地黒なのか日焼けなのかわからない感じのじゅんチャンであったが、どうやら地黒の様子。

 色白でもち肌が大好物の筆者であるが、こんなギャル相手だったらむしろ地黒のほうがウエルカムだ。ブラジャーを外すと、プルんっとした小振りの推定Bカップバストが現れた。

 ツンと上向き加減の乳首ちゃん。重力に逆らうかのように張りのある乳房。プレイ前から固く尖っている乳頭。うーん、じつに美味しそうである。

「あれぇ? もう乳首立ってるんじゃない?」、そう言葉で攻めてみると顔を赤らめながら「ヤダ、そんなことないもん!」と口を尖らすじゅんチャン。あ、あぁ、たまらんぶゎい! このやりとりだけで、筆者のジュニアの先っぽが滲んできてしまった。

 こうしてお互い全裸になって、浴室でイチャイチャしながら洗いっこ開始。洗いながらのおしゃべりで、じゅんチャンは渋谷の服飾系専門学校に通っていることが判明。月に数回ほどこうした割り切り交際を楽しんでいるとのことだ。

 「課題とかで結構お金が飛んでちゃうんですよぉ」と明るく語るじゅんチャン。”だったらバイトに励めばいいじゃん”と心の中で突っ込みながら、「へぇー、大変そうだね。良かったら今後も定期的に遊んじゃわない?」と提案する筆者。

 まだ海のものとも山のものとも不明だったが、こうしてあらかじめ粉をかけておくことによってプレイが盛り上がりやすくなるのを狙った上での作戦だ。「えー! いいんですかぁ。だったら嬉しいかもぉ!」と反応はなかなかだった。

 おしゃべりしながらのイチャイチャでラブラブムード全開。戦場をベッドに移していざ鎌倉! 小柄なじゅんチャンの身体を隅から隅まで舐めまわす。すると、ピクンピクンと小気味よく愛撫に反応してくれるじゅんチャンであった。

 調子にのった筆者は、仰向けになったじゅんチャンのお尻を抱えあげるように持ち上げて舌を膣に挿入。鼻でクリトリスを刺激しながら舌を出し入れしてピストン開始。「な、なにコレ! き、気持ち良すぎるよぉ!」と鳴き始めるじゅんチャン。うんうん、実に可愛い反応だ。

 しばらく続けていると、「ダ、だめ、ダメっ、それ以上されちゃうとお漏らししちゃいそう!」とマジ顔で筆者を制止してきた。

 あえて無視してもよかったのだが、初対面プレイでの無理強いはよくないと判断。

 「じゃあ、次はシックスナインしよっか。」と提案してプレイ再開する。小柄なじゅんチャンを上に乗っけてのシックスナインだ。

 チュパチュパチュパと小さいおクチで筆者の肉棒を咥え込むじゅんチャン。そんなじゅんチャンに負けじと、またもや舌をピストンで出し入れする筆者。

 舌を深く挿入し、掻きだすようにローリングしながら舌を引き抜く。この動きがお気に入りのようで、その度にじゅんチャンの身体がピクンと跳ねる。そしてその度に、彼女の歯が肉棒にコリっと当たってしまう。この痛みのおかげでいつもより長い時間シックスナインを堪能できた格好だ。

 たっぷりと愛撫しあった後、いよいよ挿入タイム。すでにグッチョングチョンの濡れ具合で陰唇がふやけて見えるほどだったが、穴が小さくてなかなか挿入できない。

 インサートを試みるその動きのせいで下手すると挿入前に発射してしまいそうだ。「もっと股を開いて、力を抜いてごらん」と促し、やっとのことで挿入することができた。まさに間一髪。

 入口だけではなく、中の具合もキッツキツだ。コレはやばい。ゆっくりとピストンしながら、なんとか刺激の薄い角度を発見することに成功した筆者。こうして出し入れしながらじゅんチャンの肉体を味わっている時、天啓がひらめいてしまった。

 
コレだけちっちゃい娘なら、あの体位ができんじゃね? そう駅弁だよ、駅弁!

 
 最近はAVでもあまり見かけなくなってしまったが、AV男優のチョコボール向井氏が現役だったころに一世を風靡(?)したアクロバティックな体位である。オカズとして駅弁スタイルを何度も見てきた筆者であるが、腕力のない身としては未経験の体位であった。

 じゅんチャンの両手を筆者の後頭部に回して組ませる。「今から立ちあがるからしっかり抱きついていてね」とじゅんチャンに説明する。「え! どういうこと?」と訝しがるじゅんチャンを尻目に、腰を痛めないようそーっと上半身を立てる。おっ、コレは行けそうだ。力士の四股のように両足を広げ、ふぬぬぬぬっと直立することにも成功した。

 
駅弁のポーズ、ここに成る!

 
 感無量の筆者。ラオウの死に際のポーズよろしく天を仰いでしまった。あぁ、できることならこの様子をビデオに収めたいものである。そんな感動をしばし味わった後、いよいよピストンを開始。ガシっと抱え込んだ彼女の臀部を上下に揺らして、動かし始めた。

 
ドピュピュピュピューっ!

 
 不覚にも、わずか数回ほどのピストンであえなく発射してしまったのである。じゅんチャンの全体重が筆者の肉棒に襲いかかり、サオから裏筋、カリ、亀頭と全ての部位がキツい膣で圧迫されたのだから、ひとたまりもなかった。

 「イクよ」の合図も出せないまま、抵抗する間もなくエクスタシーを迎えてしまったのだ。

 このままではあまりにも格好がつかないので、発射の途中で「イ、イクよぉぉぉ!」と合図を送った次第である。

 途端に疲労感に襲われた。あやうく手を離しそうになってしまうが、なんとか膝を着き彼女の身体をソっとベッドの上に戻すことができた。

「じゅんチャンのアソコ、締りがいいってよく褒められるでしょ? すんごく気持ち良くて、思わず発射しちゃったよ。テヘ!」と体裁を取り繕うのが精いっぱいである。

 しばし休憩して、2回戦スタート。2回戦目ならもっと長く駅弁スタイルを味わえそうだったが、体力的に不安だったため普通の体位で挿入して無難なセックスに終わってしまった。

 こうしてお互いにヘトヘトになりながら帰り支度を終え、アドレス交換に成功。もうこれでサイトを介さず、いつでもじゅんチャンに連絡をとることができるようになったのである。

 ホテルを出て、二人して駅に向かう。雑踏の中に出ると、やはりじゅんチャンの背の低さが際立つ。駅に着くまで、いつ補導員が声をかけてきやしないかとビクビクものだった。

 地下鉄で帰るというじゅんチャンを改札口まで見送ってサヨウナラ。「次は私のほうからメールしてもいいですか?」とはにかみながら問うてきた笑顔がたまらなく可愛かった。

 山手線に乗り込み、吊革を掴む筆者。なんとも心地良い疲労感に襲われる。”あぁ、遂にあの駅弁に成功したんだぁ”、また一つ大人の階段を上ることに成功した気分だ。

 その3日後、下半身全体と背筋が筋肉痛になってしまった。若いころなら翌日になったであろう筋肉痛。それが3日後とは……。ちょっぴりおセンチになってしまったトコショーであった。

(文=所沢ショーイチ)

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