AKB48″エロ女王”の座をめぐりヒートアップする3人!?

※イメージ画像:左から『大島優子写真集「優子のありえない日常」』/ワニブックス、
『柏木由紀 Love Letter』/リバプール、『an・an 2011年 5/11号』/マガジンハウス

 2011年も説明不要の大躍進でエンターテイメント界を引っ張ったAKB48だが、現在発売中の「週刊大衆」(双葉社)に「大島優子、柏木由紀、小嶋陽菜『オヤジ人気トップ3』ボッキン決戦」という記事があるように、2012年は”エロ女王”争いがさらに過熱しそうだ。

 記事には、エロを分かっていて明るくHな大島は男にとって職場にいてほしい理想のOL、清純派で古風な雰囲気とは裏腹に”小玉スイカ”のような巨乳で夢を見させてくれるタイプが柏木で、”こじはる”こと小嶋はすでに大人の体で、クラスにいた一人だけ成長の早い女の子を彷彿とさせるとしている。”エロボディ”と”サービス精神”の持ち主という3人の共通点を、それぞれの個性でより魅力的なものにしているのだという。

※イメージ画像:『an・an 2011年 5/11号』/マガジンハウス

「こじはるは『TSUBAKI』のCMで一躍注目されました。23歳にして、AKB48では数少ない”お姉さんエロス”を出せるキャラ。正統派美女として、これからさらに綺麗になっていくタイプです。でも、雰囲気は柔和でクールな感じはまったくないので、親近感も湧く。お父さん人気は随一ですね」(芸能ライター)

 彼女は自分の胸を”ぽちゃ胸”と呼んでいるように、体全体のムチムチした肉付きの良さには定評がある。曜日レギュラーである『PON!』(日本テレビ系)では、まるで何も履いてないかのようなミニスカで出演して美脚を見せつけたり、『有吉AKB共和国』(TBS系)ではセクシーに「ちんちん電車」とささやくなど、妄想をかきたてる術は抜群。エロ路線をまっしぐらだ。

※イメージ画像:『柏木由紀 Love Letter』/リバプール

 一方、総選挙でも前年の8位から3位に大躍進した柏木の魅力はギャップだ。将来の夢は「一生アイドル」と”生涯アイドル宣言”をしている彼女はまだ20歳。これから成長していくにつれ、その体は”グラビアアイドル化”していく可能性が高い。特に賞賛されるのはウエストの細さ。透明感のあるルックスとおとなしい雰囲気には似つかわしくない巨乳とスタイルの良さは、彼女最大の武器であり、熱狂的なファンを生むことにつながった。

「清純派の”ゆきりん”のファンは若者が多いようです。デビュー前から、鹿児島では有名なハロヲタとして注目されていた彼女は、ファンに対する接し方に定評があり、握手会などの”現場人気”は最強との声もあります。自身がアイドルオタだったということで、”ファンのことを大事にしている感”がほかのメンバーよりも強く出るのかもしれません。『ひるおび!』(TBS系)での最年少のお天気お姉さんとして一般的な注目度も急上昇し、『AKBINGO!』(日本テレビ系)の私服コレクションでは「ちょいモテ」の評価を受けるなど、ファッションリーダーの要素もある。セクシー度はこれから上がっていくでしょう」(同)。

 ”握手会の女王”ゆきりんが、その清純ぶりとは裏腹に日々女性らしく成長していく肉体を駆使して(ふっきって)、”エロ女王”へと一気に駆け上がるか。

※イメージ画像:『大島優子「優子のありえない日常」』/ワニブックス

 この2人を受けて立つのが、「私と赤ちゃんつくらない?」とささやきかけるCMで世間の度肝を抜いた大島だ。152cmという低身長がEカップともFカップともいわれる爆乳を引き立たせ、ネット上でも「大島優子の体つき最高すぎるwww」などと、エロ系の話題提供度においては、現状AKBグループ内でも一番の存在だ。

「子役出身で、芸歴がグループ内でも断トツに長い彼女は、自分の立ち位置を客観的に見ることができています。楽屋で全裸になるなど、一見自分の体には無頓着ですが、”肉体込みの商品としての自分”を自覚しているのではないでしょうか。自分の巨乳もどうすればエロく見えるかを考えた上で、『使えるものは使う』『見たいなら見ればいい』というサバサバしたスタンスに見えます。もちろんAKB48の先のビジョンも見据えているでしょうし、今後もそのボディを出し惜しみすることはないでしょうね」(同)

 メンバー同士がキスするという過激さで話題になった「ヘビーローテーション」のPVや下着姿の写真集「わがままガールフレンド おしゃれプリンセスを探せ!」(マガジンハウス)などからも分かるように、「AKB48」と「エロ=露出」は切っても切れない関係にある。また、下着メーカー「PEACH JOHN」のCMで見せた大島や小嶋の下着姿も、単なるエロではなくファッションへと昇華させて女性の支持も集めるという戦略が見え隠れする。

 いずれにせよ、オタクたちに支えられていたAKB人気もいまや中高生からオヤジまで幅広い層に浸透している。「総選挙」だけでなく、男のスケベ心をくすぐるもう一つの覇権争いに注目すると、さらに味わい深くなるというもの。国民的アイドルグループの”エロセンター”の座を勝ち取るのは本命の大島か、それを猛追するこじはるか、ゆきりんか、それとも……。
(文=小嶋トモユキ)

『清純美少女の膣の中 元A○B48○○生 浅野沙織』

 
いずれこんな感じもお願いしたい


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