エロ業界の鉄人・所沢ショーイチのハメ歴史 第59回

【ネットナンパ】終電後でGO! 巨乳ギャル発見!!

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Illustrate by ながおか

 おっぱいが好きです。

 生まれ変わったらおっぱいになって一日中ぷるんぷるんしていたいです。

 女性を見かけるとまず最初におっぱいに注目する筆者トコショー。顔よりもケツよりも何よりもおっぱいである。服の上から胸部を睨め回し、その形を想像するのが習慣となってしまっている。パブロフの犬よろしく無意識化でとってしまう行動はもはや反射の域に達しているのだ。

 年に数回ほど実家に帰ることがあるのだが、そんな反射行動を母親や妹にまで行ってしまう筆者。ハタと我に返り、ちょっぴり自己嫌悪してしまうこともしばしば。うーん、ドンマイ!


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新宿でこれから! 
 
新宿でこれから会いたいな?
来れるひと待ってます
よろしくね~ 
 
書込み日時:12/2* 1:48
受付メール数 :0/無制限
♀ソラ
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 真夜中、いつものように【ワクワクメール】をチェックしていた際にこんな書き込みを見つけた。何の変哲もない書き込みで、これといって惹かれるものでもない。だが、この書き込みの下に表示されていたソラちゃんのプロフィールにときめいてしまったのだ。

 
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♀ソラ
年齢:20代前半
身長:165~169cm
ルックス:おねえ様系
結婚歴:独身
3サイズ:B95W60H93
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バスト95センチ!!

 ここから筆者の妄想が始まった。きっと終電を逃してしまい寒い思いをしてるんだろうなぁ。温かいお風呂に入ってぬくぬくした後は朝までヤリまくれるんだろうなぁ。ふかふかのオッパイに顔を埋めても受け入れてくれそうだなぁ。まだ誰からもメールの返事が無いようなのでアプローチしたら喜んでくれそうだなぁ。もしかしたら惚れられちゃうかも? ウヒ!

 という次第でさっそくメールを送信。

 
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こんばんは、ショーイチです。
新宿に住んでいるので、15分位で歌舞伎町周辺に行けます。
今日は寒いですよね。
温かいお風呂にでも入りながら、まったりイチャイチャしたいです。
詳しい条件とか内容とか教えてほしいです。
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 メール送信後、1分と経たずに返事が届き交渉成立。この時、自宅で寝る寸前だった筆者は慌てて着替えて外に出た。すぐにタクシーがつかまったので、約束の時間5分前に待ち合わせ場所に到着。

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 そこには人待ち顔の女性が一人立っていた。身長は170センチ前後で、遠目からでもボンキュッボンのめりはりボディがよくわかる。ストトトっと近づいていき声をかけた。

「あのぉ、ソラちゃん?」

「あ、ハイ。シ、ショーイチさんですか?」

 やはりソラちゃんだった。バスト95センチということだったが、ウエストのくびれと高身長のせいでもっと大きく見えて1メートル近くあるように思えた。かなりの上玉オッパイである。

 服の上からオッパイの形を想像した後、改めてお顔を拝見。歌手でタレントのmisonoを彷彿とさせるようなタヌキ顔である。misonoより目は小さくてタレ目気味だ。軽く紅を引いたくらいの薄化粧さ加減が筆者のドストライク!

「寒いねぇ、さっそくホテルに行っちゃおうか!」

と提案して、ホテルに向かうことになった。

「ん? お腹とか空いてない? コンビニでなんか買ってく? 奢るよ!」そう尋ねると、「んー、じゃあ飲み物欲しいな」とのお返事。途中のコンビニでお茶やコーヒーを仕入れ、ホテルに到着。

 部屋に入るとさっそく浴槽にお湯を溜め始める筆者。お湯が溜まるまではオシャベリタイムだ。聞くところによると、今日は友達と遊んでいたのだが途中でケンカしちゃったので歌舞伎町で一人になってしまったとのこと。

 フムフム、その友達ってのはチンコのついてる友達だな、と思われたが敢えてそこには突っ込まない。突っ込むのは下のおクチに対してだけ。それが大人のマナーだ。

 話題を変えて仕事だの趣味だのって話をしているうちに浴槽の準備完了。「お湯が溜まったから、一緒にお風呂に行こうっか? じゃあ、俺に脱がさせてね」と言って、ソラちゃんの洋服を脱がしはじめた。

 でもせっかくのオッパイである。まずは服の上からモミモミ。手に余る量の乳肉。最高である。グワシと掴んでも掴みきれない。しばし堪能した後、チャチャっと全部脱がして生チチタイム。

 お風呂に入る前のオッパイの匂いが大好きな筆者は、我を忘れてクンカクンカしながら揉んで舐めて揉んで舐めて揉んで舐めて揉んで舐めて……。たっぷり楽しんでからいざ浴室へ。

 備え付けのスポンジをお互いに持ち、相手の身体を泡アワと洗っていく。見事なバストとツルツルなお肌に辛抱たまらなくなり、立ったままムギュっと抱きつく。

 すると、足を閉じていたソラちゃんの股の間にニュルンと潜りこむ我がジュニア。お毛けと泡と肉の感触がたまらない!! 抱きついたまま腰を振り始めてしまう。いわゆる立ち素股ってヤツだ。

 肉感がボリューミーで高身長のソラちゃんに半ばしがみつく感じで腰を振るその様子は、大木に止まっているセミのようだ。

「あ、もうダメ! 止まんないよ~!!」

 数十秒ほど腰を振ったところであえなく発射。発射後の余韻を楽しみながら、更に腰を振り続ける筆者。今思い出しても勃起もんである。

 その後仲良く浴槽でイチャイチャしてから、ベッドルームに帰還。ラブラブモードのおかげで、ジュニアはガッチンガッチン状態だ。一服休憩を挟むことなく本格開戦したのである。

 パイズリやシックスナイン、オッパイビンタにオッパイ窒息プレイなどを心行くまで満喫した後、無事に2回戦目が終了した。その後、二人とも素っ裸のままゴロ寝しながら休憩。

 

……

 

 フと気が付いて携帯電話の時計を確認すると朝の8時であった。二人揃って仲良く寝オチしていたのである。ソラちゃんが朝の9時にはホテルを出たいと言っていたのでギリギリの時間だ。慌てて筆者はソラに圧し掛かりディープキス開始。

 そう、モーニングSEXをせずにサヨナラする気はなかったのである。半分寝ぼけているソラちゃんを相手に奮戦して、なんとか合体そして発射までに至った。

 再度時計を確認すると、起きてからまだ7分しか経っていなかった。我ながら情けないほどの早漏だ。ま、気持ち良かったからいいか。

 帰り際、「俺、新宿に住んでるからまた遊ぼうよ。終電後でもタクシーで来るからさ。」と提案してメールアドレスの交換に成功。

 そんなソラちゃんとのデートから半月経過。残念ながらまだソラちゃんからお誘いのメールは来ない。メートルおっぱいが恋しくて仕方がないので、そろそろ筆者のほうから連絡しようかなぁ。そんな2011年の年の瀬であった。

(文=所沢ショーイチ)

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