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世は熟女ブームである。ちょっと前には考えられなかったことだが、五十路人妻系のアダルト本がとても増えている。中には六十路まで突き抜けちゃっているモノもあったり……。
2011年の今年50歳になった芸能人を挙げてみると、斉藤慶子、石野真子、城戸真亜子、浅野温子、藤あや子などまだまだ余裕でイけてる女性が多いのに驚いてしまう。
たしかにこうしたフェロモンがいまだ衰えていない女性なら性欲の対象としてなり得るし、ズリネタとしても十分成立しそうだ。
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筆者トコショーが最近特に色気を感じている女優の片平なぎさに至っては今年52歳。堀ちえみ主演のスチュワーデス物語(1983年)にヒロインの敵役として出演していた際は”意地悪なおばさんだな”程度の感想しか持っていなかった。
ちなみに片平なぎさは当時24歳、今から思うとかなり失礼な感想である。しかし、今現在の彼女を見ると「なんて素敵な50代なんだ!」とドキドキさせられるのだ。
ハイ。というワケですっかりブームに乗せられて熟女好きになりかけている筆者トコショー。筆者が愛用している出会い系サイトでもそのブームに便乗してか、40代後半や50代の女性による書き込みをボチボチと見かけるようになってきているのだ。
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スミレ51歳
東京都板橋区
[投稿時間]
10/** 16:03
[メール受付件数]
∞(無限)
[募集内容]
熟女の私とエロいことしませんか?
見た目は癒し系熟女かな?
最近になってやっとエッチなことに目覚めました。
エロい男性とまったり、ねっとりと楽しみたいです。
とくに好きなのは年下男性の全身を舐めまわすこと(ハート)
池袋あたりで時間を作れる人、連絡くださいね。
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上記書き込みを発見したのは筆者愛用サイトのひとつである【PC★MAX】というところ。即アポ・即会いを前提とした「スグ会いたい」カテゴリーの掲示板で見かけたのだ。基本的にこのサイトに書き込んでいる女性は10代後半から30代前半がほとんどなので、51歳という年齢はかなり目立っていた。
以前なら歯牙にもかけず華麗にスルーする所だが、前置きした通り筆者の中では熟女ブーム真っ最中。
よっしゃ、五十路の女性としっぽり濡れてみるか!
と勢いに任せてアプローチしようと即断。さっそくスミレさんのプロフィールをポチっと確認してみた。
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スミレ
(職業)秘密・51歳
身長 151cm
体型 グラマー
自己PR なし
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なんとも素っ気ないプロフィールである。しかし、ブームの毒気に当てられていた筆者には「ミステリアスな女性だな」とひいき目に見えてしまうからアラ不思議。だがその日は夜遅くまで仕事の打ち合わせが入っていて終わりの時間が読めなかった。そこで、
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スミレ(51歳)へ送ったメール
[メッセージ]
はじめまして。都内新宿在住の会社員ショーイチ・43歳です。
昔から年上の女性が大好きな私です。
ぜひスミレさんとお会いしたいのですが、あいにく今日の夜はどうしても仕事が抜けられません。
もしよかったら、明日以降平日の夜ならいつでも都合が付けられるのでお会いしたいです。
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とダメ元でメールを送信してみたのである。すると5分もしないうちに返信が届いた。
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スミレ(51歳)からのメール
[メッセージ]
メールありがとうございます。
明日の夜でも構いませんよ。
新宿にお住まいなんですね。
でしたら、新大久保あたりでお会いしませんか?
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新宿在住の筆者のために募集していた池袋ではなく新大久保を待ち合わせ場所に指定してくるとは! す、素敵スグルー、江川卓、キン肉スグル!
やっぱり熟女はこうした気遣いが違うナー
とメロメロになってしまった。こうして数回のメール交換の後、翌日の20時に新大久保駅前で待ち合わせすることになったのである。
待ち合わせ当日の19時50分。電車で新大久保に向かっている筆者にスミレさんからメールが届いた。「いま新大久保の駅に着きました。改札の前で待ってますね」という内容。
5分以上前に待ち合わせ場所へ到着するのが筆者の信条なのだが、先を越された格好である。スグに「あと5分くらいで到着します。今日の私の服装は黒いジャケットに……」とコチラの服装を伝えながら返信した。
駅に到着し、改札を潜る。表情が険しくなりすぎないよう気をつけながら辺りに視線を配る。探すべきターゲットは身長151cmの50代女性だ。スグに一人の女性と目が合った。その女性はニコっと微笑むと筆者に向かって近づいてきた。
身長151cm。背が小さいというよりも寸詰まりといった感じ。筆者の体型は身長171cm、体重62kgの標準体型といった所だが……、
スミレさんは筆者より20cm背が低いのに体重は筆者より20kg近く重そうである。
途端に脳内で『蛍の光』のメロディーが流れ始めた。
嗚呼、もうお家に帰らなきゃママンに怒られちゃう
幼児退行して現実から逃避を試みるも無駄であった。
「ショーイチさんですよね」と先手を取られてしまう。いつもなら逡巡する間もなく「ごめんなさい」とまわれ右する容姿だったのだが、わざわざコチラの都合に合わせて日にちをズラしてもらったし、わざわざコチラの都合に合わせて新大久保まで来てくれたという負い目がある。
スミレさんは満面の笑みを浮かべながら筆者の返答を待っている。スミレさんの顔は春風亭小朝の元妻でシンガーソングライター(?)の泰葉をパンパンに太らせたって感じ。
奇しくも、泰葉も今年50歳になった女性ではあるが、この記事冒頭のイけてる50歳女性に挙げなかった理由は推し測っていただきたい。
フェミニストを自称する筆者ゆえ覚悟を決めた。「お、お待たせしました。スミレさんですよね」と応じた次第である。それによく見るとスミレさんはパンパンに顔が腫れているおかげでシワやたるみが見られず、実年齢よりも1歳くらいは若く見える。
俺ならできる、俺ならできる!!
俺ってば本番に強いんだってばよ
自己暗示を繰り返しながらホテル街へと向かうことにした。
いつもより30cm近く距離を空けながら連れ歩き、和風の古びたラブホテルへ到着。この界隈では、筆者の中で最低ランクのホテルであることはココだけの話である。
部屋に入ると一直線にベッドのヘッドボードに向かい、操作盤をイジって部屋を暗くする筆者。「先にシャワー浴びちゃいますね」と宣言して浴室にシケ込む。こうして別々にシャワーを浴びた後、いよいよベッドイン。
「じゃあたくさん舐めてあげますね」と口火を切ってくれるスミレさん。正直助かった。俺ならできると強がってはみたものの、部屋を暗くして視覚を奪ったものの流石にスミレさんを攻めるほどの気力は無かったのだ。
仰向けの筆者に覆いかぶさってくる。
ヤバっ、キスされたらどうしよう
固く唇を閉じ、舌の侵入だけは拒まねば
心配したが、乳首舐めから始まった。ホっ。チロチロと乳首舐めが終わると、フェラチオが始まった。さしてテクニシャンというワケでもなかったが、ほどなく固くなる我が息子。
一刻も早くこの場を逃げ出したかったので「も、もう入れたいな」と提案してみた。「イイよ!」と応じ、枕元のスキンを手慣れた仕草で息子に装着してくれるスミレさん。
あ、このまま騎乗位で始まったら、腰骨を痛めちゃうかも?
危惧したが、スミレさんはゴロリと筆者の隣に横たわると、「私が下になるね」と言ってくれた。ホっと一安心。
こうして正常位の格好で挿入開始。ガバガバというほどでもないが、締りは良いとは言えない。ここからは勝負である。中折れするか、その前に発射できるかである。スリムな女性の胴回りとほぼ同サイズの太ももを抱えあげながら猛ピストン。
ここまでずっとマグロ状態だったので体力は十分である。徐々にスピードを上げるのではなく、最初からトップギアで加速した。エフンエフンと咳き込んでいるのか感じているのかよくわかならいスミレさんのアエギ声には耳を貸さず、修行僧の心持ちでピストン運動に邁進する筆者。
懸命に脳内で片平なぎさとシていると思い込んだおかげで、数分後無事に発射に至る。
ゴムを処理しながら、「今日はどうもありがとね」と終了宣言をする筆者。万が一にも2回戦を提案されないよう先手を打ったのである。そして「じゃ先に汗流してくるね」と浴室に逃げ込む。
ホテルを出ると、「俺、帰りはバスがあるから」と駅とは反対方向に向かう旨を告げサヨウナラの挨拶。携帯電話を開き時間を確認すると20時50分。めちゃめちゃ長く感じた修行の時間であったが、出会ってからまだ1時間も経っていなかった。なにはともあれ、無事五体満足で解放された喜びで足どり軽くバス停に向かうことができたのである。
まぁ、コレもいい経験だよな
下手な鉄砲でも数さえ撃っていけば、いつか片平なぎさみたいに素敵な50代とも会えるハズ
そう無理やり己を納得。いつの日かの奇跡を信じ、前向き思考で締めくくった体験であった。
(文=所沢ショーイチ)
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