女性のボディーを語る際に、柔らかそうな丸みを帯びたボディーラインが好きという男性も多いだろう。しかし、オリンピックの時期になると海外女性アスリートがカレンダーなどでそのボディーを大衆に披露することもある。肉体美を世に訴えるのは何も男性だけの特権ではない！ 過酷なトレーニングを経て鍛え抜かれた、つまむところのない上腕二頭筋や6つに割れている腹筋を触ることを想像するだけでボッキもんという男性もいるだろう。
近年、アスリートたちのユニフォームも露出が多いものが増えてきているが、競技中に一瞬だけ映る姿を見るためだけに、テレビにかじりつくのも不毛というもの。今回は、思う存分アスリートボディーを堪能できるスポーツ競技を紹介したい。
まずは、今年アメリカロサンゼルスで7月から開始された「Lingerie Basketball」（ランジェリーバスケット）だ。これはタイトル通り、ランジェリー姿で選手がバスケットをするというもの。現在チームはLA Beauties・LA Divas・LA Glam・LA Starletsの4チームが存在し、HPを見ると選手として登録されている30名のプロフィールと、試合の様子が掲載されている。
選手は、足を粗い網タイツのようなもので縛り付け、ビキニをユニフォームとしている。バスケットというスポーツゆえ、長身の方も多いところも美女アスリート好きには高ポイントだろう。ゴール下は戦場という言葉がある通り、ゴール近くのポジション取りは体を張ったプレーが求められる。ヒートアップしすぎて思わずポロリが出てしまうかも!?
ポロリシーンを期待するならば、すでに活動が活発化しているランジェリーアメリカンフットボールがオススメ。こちらの競技はもともと男子アメフトの休憩時間に娯楽として行われていたもの。それがDVDが発売される程の人気を得て、09年からプロリーグ化している。発足当初は10チームによるリーグだったが、人気が高まりを受け、現在では12チーム存在している。
選手たちみなは、チームごとにカラーが違うセクシーな下着とヘルメット、ショルダーパッドなどの各種ドを身につける。を着用し、試合に望む。試合にはタックルがつきものゆえ、倒れ合った女の子たちが組んずほぐれつする姿に欲情するという方にもオススメだ。激しいチャージの末に思わず下着をつかみ、半ケツを晒してしまう選手もしばしば。ユニフォームをつかむのは反則にあたってしまうため、フェアプレーとはいえない。しかし、「イイぞ、もっとやれ」と言わずにおれないだろう。
最後は、セクシーにならざるを得ないスポーツ場「La Jenny（ラ・ジェニー）」だ。こちらはヌーディストのためのリゾート施設で、内部ではすべての人が全裸で過ごすそうだ。テニスやアーチェリー、ヨガ、チェス、プール、サイクリングなどが行えるが、これらはその気になるとどこでもできるだろう。しかし、ここでしかできない唯一のスポーツがゴルフだ。
ゴルフという競技ゆえ接触プレーはないが、全裸の女の子が真剣にゴルフボールを打つ姿は美しいことこの上ないだろう。コースで、ホールインワンとはいかずとも、一緒にプレーしている女子になら入れることはできるかもしれない。しかし、コース内でのゴルフ以外のプレーは禁止されているため注意が必要だ。
このように世界には、キャットファイト以外にもセクシーな姿で戦う競技や施設が見受けられる。筋肉質な女性が好きだという方は一度観戦してみてはいかがだろうか？
（文＝南はにわ）
膣の締め付けがすごそうだよね