【ネットナンパ】歯抜けの30歳女性は神業級のおクチ技

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　総入れ歯のピンサロ嬢が、入れ歯を外して行うフェラチオのテクニックは筆舌に尽くし難い!! 筆者が風俗雑誌の編集者だったころからまことしやかに囁かれている”風俗業界の噂”だ。実在するらしいと話は聞くのだが、この16年間一度も巡り合うことなく今日までに至っている。

　つい先日のことである。新宿で風俗店の取材を終えた筆者は、気分転換のつもりでバスにて帰宅しようと思い立った。バス停に向かう道すがら、なにげなく【ワクワクメール】をチェックしていたのである。その際、気になる書き込みを発見した。

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♀るる
30代前半
新宿区 
 
いま新宿でヒマしてます。
若くないけど、テクニックには自信あります。
生エッチでもOKですよ。 
 
ペチャパイでやせ型だけど、楽しく過ごせる方を募集します。 
 
書込み日時:7/** 20:45
受付メール数 :5/15
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　30代前半のスリム熟女がテクニック自慢しながら募集しているカキコミだ。週末の夜だけあって、るるチャンが書き込んでから30分もたっていないのに既に5通ものメールが彼女の元に届いていた。普段ならスルーするところだが、ダメ元で筆者もアプローチすることにして定番のファーストメールを送信したのである。
　
数分後、バス停に到着した筆者は発射寸前のバスに乗り込んだ。運良く座席が空いていたので着席して、携帯電話をチェック。するとるるチャンからの返信が届いているではないか!!

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2011/07/** 21:20 NEW
♀るる 
 
ショーイチさん、メールありがとうございます。
えっと条件なんですけどホ別で苺です。 
 
20分後くらいに西武新宿駅で待ち合わせできるようでしたらお会いしたいです。
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　テクニック自慢でスリムな女性が、生ハメで”苺”だとっ!!

　そのメールを読み終わらない内に腕が勝手に伸びて、停車ボタンを押していた。

　わずか1区間でバスを下車する筆者。運転手も面食らった様子だった。周りの乗客もいぶかしげな感じだったが、筆者の頭にはもう”生ハメ”のことで一杯だ。そのまま徒歩で西武新宿駅に向かいながら、るるチャンに返信したのである。そのまま話がまとまり、待ち合わせの約束が成立した。

　ワクワクしながら待ち合わせ場所で待っていると、時間より数分遅れてるるチャンが登場。るるチャンの容姿は、お笑いコンビ『オアシズ』の大久保佳代子にかなり似ていた。はっきり言ってハズレである。だが、ポジティブシンキングの筆者は、

ラッキー!!

俺ってばツいてるなぁ

相方の光浦靖子のそっくりさんじゃないだけ百億倍マシだよなぁ

　と納得。次の瞬間、「こんばんは、るるサンですよね。」と声をかけた。

「は、はい。ショーイチさんですよね。よろしくお願いします。」幸薄そうな表情とか細い声で答えたるるチャン。その際、筆者は見てしまった!!

彼女の前歯が上下合わせて10本近く欠如していることに!!

　オエップ。それを見た途端に翻意して「ゴメンナサイ」しようと思った。だが、咄嗟に浮かんでしまったのだ。この記事冒頭の”総入れ歯のピンサロ嬢”の話を!!

　もしかしたら、老婆みたいに歯の欠けたおクチならではのテクニックがあるのでは？ そう前向きに捉えてしまい、ホテルに向かうことになった。

　ホテルに入り、シャワーを浴びようとすると、「あ、私、家で浴びてきたんでイイです」と最初のシャワーを拒否する彼女。

ガーン！

　やはり職業売春婦だったのか！ まぁ、ここまで来てしまったらしょうがない。いつもより手を抜きながらサクっとシャワーを浴び、ベッドに戻った。

「ねぇ、ねぇ、るるチャンは受け身なの？ それとも攻めるほうが好きなの？」そう、問うてみた。

すると「うーん、どっちも大丈夫かな」と答える彼女。

そこで、「じゃあ、俺は受け身が好きだから、るるチャンが攻めてくれるかな？」と提案したのである。容姿がイマイチすぎる女性相手だと攻めダルマになる気が起きない筆者であった。

　こうしてマグロプレイがスタート。仰向けになっている筆者の顔に、彼女の顔が近付いてくる。どうやらキスから仕掛けてくるようだ。

　しかし、どう見ても『オアシズ』の大久保佳代子だ。しかも前歯が10本近くも欠如している大久保佳代子だ。ゾっとしてしまい少しだけ顔をそむけてしまった。するとるるチャンの顔の軌道が変わり、筆者の乳首を舐めはじめたのである。

　ムムっ、こ奴できるな。筆者の嫌悪感を敏感に察知しつつ、場を壊さないオトナな対応をとったことに感心してしまった。

　しばしの乳首舐めの後、いよいよおフェラタイム！ パクっと亀頭を咥えたかと思うと、”ニョリぞリヌタくだチュぁ”という感じで喉元までディープスロート。

　こんな感触初めてである!! 前歯が欠如した口蓋で肉棒を咥えこむ感触が絶妙すぐるのだ!! しかもるるチャンのおフェラは、筆者が大好きなまったりスローモーション系だ。

　すぐに発射の前兆が現れるって感じのフェラではなく、あと少しで発射しちゃいそうという感覚が鈍く長く続くタイプのおフェラだと言えよう。

　ここで筆者は考えた。”大久保佳代子相手に2回戦は無理そうだ。だったら、この絶妙フェラをたんまり味わおう”と。そこで、何度も寸止めしてもらいながら断続的におフェラを続行してもらったのである。

　おフェラ開始して20分近くは経ったであろうか。かなりの先走り液が彼女の口内に流れこんでいるハズだ。おクチが疲れてきたのか、口蓋による締め付けが若干緩くなってきたようだ。そこで、おフェラを止めてもらい「アソコに入れたくなっちゃったよ」と提案。

「うん、じゃ入れていいよ」と仰向けになったるるチャン。「ん？ 愛撫しなくていいのかな？」と聞くと、「うんゆっくりなら平気だよ」と答えてくれた。正直言ってるるチャンのアソコはグロマンで、しかも大久保佳代子なので舐めたくなかった筆者にとっては渡りに船だ。

　ツバを垂らした指でチャチャっと膣口の辺りをイジくってから、遠慮なく”ジュプぬチャなぁ”と肉棒を生で挿し入れた。膣の具合は可もなく不可もナシ。極めて普通な感じだった。るるチャンの顔を見ると萎えてしまいそうなので、平井堅ばりに瞳を閉じながらピストン。

 
ふぅ。

 
　腰振りを開始して数分後に絶頂を迎えそうになったので、寸前で引き抜いて無事に外出し成功。

「よかったらまた連絡くださいね」、そう言うるるチャンに適当な愛想笑いで応えつつホテル前でサヨウナラ。ハズレが来たのにも関わらずゴメンナサイしなかったので、想像を絶するおフェラを味わえた格好だ。

　またあのおフェラを味わいたいものであるが、いかんせん大久保佳代子だ。二度目は絶対ないだろう。

　嗚呼、どこかに若くて可愛くてスリム巨乳で総入れ歯の可愛い娘チャンはいないものかなぁ。

（文＝所沢ショーイチ）