2011下半期 人気女優のセクシー濡れ場期待度ランキング

 2011年の始まりは世界的な異常気象だった。豪雨に見舞われたオーストラリア、寒波に襲われたインド、チリやニュージーランドでは大規模な地震が起こり、アメリカでは大雪と200以上のハリケーン。そして日本で起こった1000年に1度といわれる大震災──。

 被害に遭われた方々には心の底から哀悼の意をささげたい。そして、生き残ったわれわれには亡くなられた方のためにも力強く生きていかなければならない義務がある。そのためには希望が必要だ! と少々強引なことを言ってみたが、今回当メンズサイゾーでは読者諸氏の希望となるべく2011下半期にセクシー濡れ場シーンの期待される有名女優をランキング形式で特集したい。それではさっそく。

 
■第5位 綾瀬はるか
作品:映画『ひみつのアッコちゃん』(東映)
期待されるセクシー度:☆

※画像は『ichi-市』/ジェネオン・ユニバーサルより

 昨年末から今年初頭にかけて週刊誌やスポーツ新聞で報道された実写版『ひみつのアッコちゃん』の主演に内定したという綾瀬はるか。報道が先走り、実際のところ映画製作がどこまで進んでいるのかは未定だが、人気ボイン女優のアッコちゃんコスプレにかかる期待は大きい。

■第3位 真木よう子
作品名:映画『源氏物語』(東宝)
期待されるセクシー度:☆☆

※画像は『週刊真木よう子 立川ドライブ』/キングレコードより

 12月10日公開予定の『源氏物語』で生田斗真との濃厚な濡れ場が期待される真木よう子。監督には『愛の流刑地』(東宝)で寺島しのぶの妖艶なベッドシーンを演出した鶴橋康夫が起用されており否が応でも期待は高い。ただ、大胆な入浴シーンが期待された『龍馬伝』(NHK)では見事に裏切られ、今作も同じ轍を踏むのではないかということが危惧される。

■第3位 黒木メイサ
作品名:『ジウ 警視庁特殊犯捜査係』(テレビ朝日系)
期待されるセクシー度:☆☆

※画像は『LOVE MEISA』/マガジンハウスより

 7月から始まるテレビ朝日の金曜ドラマに出演する黒木メイサが真木よう子と同じ3位にランクイン。テレビドラマでありながらセクシー度が期待されるのは、原作である誉田哲也の小説『ジウ』がかなり過激な描写にあふれているから。そんな作品に出演する黒木はつかこうへい劇団出身で「演技のためならいつでも全裸になる」と言って憚らない本格派女優。彼女の女優魂に期待したい。

■第2位 沢尻エリカ
作品名:『未定』(BeeTV)
期待されるセクシー度:☆☆☆

※画像は『SWAK 2010 秋冬特大号』/日販アイ・ピー・エスより

 今秋、エイベックスの携帯用映像配信サービス「BeeTV」で女優活動への復帰が見込まれている沢尻エリカ。週刊誌の報道によれば、かなり過激な濡れ場が用意されているという。沢尻といえば、昨年から続くすったもんだの挙句、日本の芸能界に出戻りする形になったという経緯がある。復帰作には相当力を入れるはずだ。大胆な濡れ場になる可能性は高いといえる。

■第1位 鈴木京香
作品名:映画『セカンドバージン』(松竹)
期待されるセクシー度:☆☆☆☆☆

※画像は『セカンドバージン』/アミューズソフトエンタテインメントより

 昨年NHKで放送され、鈴木演じるアラフォー女性の大胆なベッドシーンが話題になった同名作品の映画化に寄せられる期待は大きい。過去に出演した映画『血と骨』(松竹)ではビートたけしと濃厚な全裸カラミを見せた鈴木。公開がもっとも待ち遠しい作品といえるだろう。

 以上、年内に予定されている有名女優たちの期待されるセクシー濡れ場をランキングにしてみた。紹介した作品中、それぞれの女優がどこまで大胆な表情を見せてくれるかは不明だが、どれもかなり期待できるものになっていると思う。また、先日年内で芸能活動の休止を宣言した後藤真希に持ち上がったAV進出という噂にも番外編ながら期待したい。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/
著書『松本人志は夏目漱石である!』(宝島社新書)

『「R15濡れ場」のある恋愛映画のベッドシーンで、生唾を飲んだ女子高生を4回イカせる』

 
濡れ場ってそそられるよね。


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