「なにからなにまで恥ずかしかった」森下悠里がエッチに悩む人妻を熱演!

舞台挨拶に登場していただいた出演者の面々
左上より二宮敦、仲松秀規、恵美秀彦、越智貴広、横山一洋
左より三浦力、森下悠里、横山美雪、くぼたみか(敬称略)

 銀座シネパトスにて青春エッチコメディーの金字塔『ふたりエッチ』(白泉社)の実写版が、6月19日から1週間限定イブニング上映が行われる。それに先駆けて18日、特別上映会が行われ主演を務めるグラビアアイドル森下悠里ちゃんをはじめとする出演者たちが、舞台あいさつに登場した!! 

 原作となったコミックは、累計2,300万部を数え、健全なる青少年なら誰しもが読んだことがあるであろう名作。主人公の小野田真と優良はお互い性体験なく童貞・処女のままお見合い結婚をした夫婦。エロ初心者同士である二人は、初夜を迎えたものの、あまりうまくいかない。そこで二人は「本当の夫婦」を目指してエッチのステップアップを決心し、さまざまな人たちからエッチなアドバイスを受け自分磨きを頑張るというストーリー。

処女のまま人妻になった優良を演じた、悠里ちゃん
横山美雪ちゃんは性体験豊富な妹役・梨香を熱演
くぼたみかちゃんは主人公の会社の同僚役。こんな同僚はほしい!
左が悠里ちゃんと美雪ちゃんの二人に迫られた(?)イケメン三浦さん、やっぱりうらやましい

 主演を務めた悠里ちゃんは、今作を知ったのは高校時代だそうで「当時、私はキリスト教系の超厳しい女子高に通っていたので、周りからエッチな情報も入らないし、誰にも聞けませんでした。なので、このマンガをクラスのみんなで熟読していました」と本作の思い出を。女子高生が、『ふたりエッチ』でエッチの勉強している姿を想像すると胸熱ですなぁ。「エッチを考えるマンガ」と銘打たれ連載されている今作、やはり注目はベッドシーンなわけで、その辺いかがだったのでしょうか?

森下「ベッドシーンは、初めてですっごく恥ずかしかったです。それに私はイケメンが苦手で、真役の三浦力さん格好良くてドキドキが止まらず、すごく苦労しました。それに注意しないといろいろ見えちゃうので、大変でした。もうなにからなにまで、とにかく恥ずかしかったです」

 いやいや、こちとらその”いろいろ見えちゃう”のを期待したりもしているわけで。エッチなことを知らない優良さんに手取り足取りさまざまな性技を伝える妹・梨香役を務めたのは、横山美雪ちゃん。

横山「私は、体位の説明をするシーンが恥ずかしかったです。真さん役の三浦さんを使って教えようと乗っかったりもしちゃいました」

 ぜひとも我々にも、実践込みで性の秘技を伝授してもらいたいものです。最後に見どころを聞かれると、

森下「『ふたりエッチ』ファンの方はたくさんおられると思いますけど、今作のいいところはエッチを真面目に楽しく勉強していくという点だと思いますので、今作を見てみなさんもエッチを学んでいただければと。男性はもちろん、女の子でも楽しめる作品になっていますので見に来てください」

横山「私は『ふたりエッチ』を撮影に入る前に読んだら、ちょっと悶々としてしまいました(笑)。でもエッチなだけではなく、笑えるシーンあり、胸がキュンとなる二人の純粋さあふれるシーンがあったり、そしてその二人がだんだん関係が深くなっていくところに、私が演じた梨香の小悪魔スパイスが入っていたりもします。そこに注目してもらいたいですね」

 楽しく正しいエッチが学べる『ふたりエッチ』。男性一人で悶々としながら見るのもいいけど、カップルで鑑賞し、そのまま夜の営みに励んでみてもいいのでは?
(取材・文=鼠オヤヂ)

ヒロイン3人揃い踏み! 私にもいろいろ教えて下さーい!!

森下悠里ちゃんのセクシーショット満載の『ふたりエッチ』撮りおろしカット

悠里ちゃんの白く輝く肌が素晴らしい! もちろん下乳も!
二人のラブラブデートシーン。あまりのうぶさに見ている方が照れそうになる!?
愛する旦那のためには下着の選び方ひとつにもこだわります
濃厚な絡みシーン。匂い立つような色気がたまりません
朝起きたら横に悠里ちゃんが居るなんて……うらやましすぎる!!

「映画版 ふたりエッチ」公式サイトはコチラ

『ふたりエッチ 49』

 
性春のバイブル!!


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