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精巣機能が活発すぎる筆者にとって、3日も射精しない期間が続くとタマタマが肥大化してトンデモないことになってしまう。
タマタマがパンクしてしまわぬよう常にHの相手を追い求めており、ちょっとくらい不細工だろうと喜んで挿入しているのである。
そんな筆者ではあるが、過去に一度だけ女性とホテルに入りながらもHしないで終わってしまったことがある。今回お届けするのはそんな苦い経験談だ。
その日はぽちゃ系の掲示板を物色していた。”ぽちゃ”とはふくよかな女性の意味である。
この掲示板はそんな女性ばかりが集まっているトコロ。ボクシングの階級よろしく体重別に掲示板が分かれており、体重60キロ未満はストロー級、60キロ以上70キロ未満はライトフライ級、70キロ以上80キロ未満はフライ級……といった具合だ。
体重が重くなるにつれ、サポートとして求める対価が安くなったり、生OKだのアナルOK、撮影可能という感じでハードになっていくのが特徴的。まぁ、一般的な審美眼の持ち主にとっては掃きだめみたいな女しかいないところだろう。
しかし、安価で手軽に遊べるので筆者は何度もお世話になっている掲示板だ。
そこで見つけたのはみゆき。身長153センチで体重59キロとのプロフィール。コレといって特徴の無いカキコミだったが、会える時間帯と会える場所が筆者にとって都合のいいものだったので気軽にアプローチしてみた。こうして交渉開始後5分足らずで話がまとまり、その日の夜に会うことになったワケだ。
待ち合わせ場所に現れたみゆきを一言でいうと「微妙」のふた文字。予想よりもはるかにふくよかで、体重を10キロ近くはサバを読んでいたと思われる。
顔は森三中の大島をほんの少しだけ可愛くしたってトコロ。愛敬もなく、幸薄そうなオーラ全開である。だが筆者には無問題! ヤレれば良しの精神で待ち合わせ場所からホテルに直行した次第だ。
選んだホテルはかなり安めの所。ホテルに向かう道中、なんとか会話を盛り上げようと努力したのだが、いまいち反応が薄い。だったらヤルだけやってさっさとおサラバするしかない。
部屋に入るなり「じゃ、先にシャワーを浴びてくるね」と告げ浴室に向かう筆者。おちんちんを念いりに洗っていると、その刺激で痛いくらいにカチンコチンになってしまった。
筆者はシャワーを出るとベッドに腰掛け、みゆきちゃんにフェラをリクエストした。たいして上手くもないフェラだったが、3日間近く溜まっていたのですぐにクライマックスが近付いてきた。
「我慢できないからまず最初におクチに出すよ」
言い終わるや否や、みゆきチャンの口内の奥深くで大量のザーメンを発射。よっぽど予想外の事態だったのであろう。みゆきチャンはゴホゴボとむせ返り、口内のザーメンを床に吐き出してしまったのである。そしてみゆきチャンはそのまま浴室に駆け込んでいった。
「チッ、雰囲気も糞もねぇなぁ」と思いつつ、床に吐き出されたザーメンをティッシュでふき取る筆者。すると浴室からこの世のものとは思えない怪奇な音が鳴り響いてきた。
「オゴえっごフぁごウっッ~、グかァぁア亜あ嗚あっコッこぷフぅa~」
地獄の番犬ケルベロスさえ尻尾を捲いて逃げ出さんばかりの嗚咽である。痰のからんだ婆さんがその痰を吐きだそうとえずく姿をたまに見かけるが、その数百倍も不気味な感じだった。
口内にだされたザーメンがよっぽど不快だったのだろうか、その不気味な音は10分以上も続いた。安いホテルを選んでしまっていたので、浴室の音が筒抜けなのである。
いつもなら発射後5分もたてば「次イってみよー!」状態になる筆者の肉棒ではあるが、この時はその怪奇な音のせいで完璧に意気消沈。室内の温度は快適だったが、真冬の屋外に放り出されたかのように縮こまってしまっていた。「あぁ、こりゃダメだ」と、筆者は肉棒の復活を断念。
それからしばらくして嗚咽は止んだ。その後シャワーの音がしてきたので、みゆきチャンが体を洗っているのが分かる。ほどなく浴室からみゆきチャンが出てきた。まだ不快な気分が抜けないのか、眉間に刻まれた縦じわがとんでもないことになっている。
そんなみゆきチャンに向かって「ゴメン、急に頭痛がしてきたから帰るよ」と言い放つ筆者。
こうしてラブホに入りながらもSEXせずに終了となったワケである。風俗遊びに慣れ親しんでいる筆者にとって「口内発射」は当たり前のプレイだが、慣れていない素人女性にとってはかなり異常な行為なのであろう。それ以来、出会い系で遊んだ女性の口内に予告なしで発射しないよう気をつけている。またひとつ勉強した筆者であった。
(文=所沢ショーイチ)
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