エロ業界の鉄人・所沢ショーイチのハメ歴史11回

【ネットナンパ】生中出しでストレス解消する肉食女子

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*イメージ画像:『肉食系女子。』

 ストレス解消の手段として【愛情のないSEX】を挙げるのは何も男性に限った話ではない。今回は、【愛情のないSEX】でストレスを解消する女性と出会い、そんな当たり前の事実に気付かされた筆者のお話にお付き合いいただきたい。

 即会い、即ハメが当たり前となっている大手サイトで見つけたシオリ。

 

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シオリ・26歳
東京都豊島区
[投稿時間]
12/16 16:26
[募集内容]
秘密厳守のお付き合い 
 
お互いの都合が合う時に池袋で会える優しい方からのメール待ってます
スリサはB89W60H83おっぱいはGカップ。身長158 体重50のお姉系です
条件が合えば確実に約束は守りますのでよろしくお願いします
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 なんの変哲もない普通のお誘い内容だ。このサイトはポイント制で、写真を見るには約30円分のポイントを消費してしまうのだが、ポイントを追加購入したばかりの筆者は軽い気持ちで写真を閲覧してみた。

 そこに写っていたのは張りのある美乳とアンジェリーナ・ジョリーを彷彿とさせる魅惑的な唇。顔の上半分はモザイクで隠されていたのだが、十分イケそうだと判断。速攻でファーストメールを送信して、アポ取りに成功。その日の夜に会うこととなった。

 筆者がよく使う待ち合わせ場所である池袋北口の携帯SHOPの前に時間通りやってきたシオリ。そこで初めて顔を見たのだが、アンジェリーナ・ジョリー風ではなくキャロライン洋子風のバタ臭い顔だった。

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 目鼻立ちがクドイ位にハッキリしていて男前な眉毛、いかにも肉食系ってな感じの風貌だ。もちろん筆者的には問題ナッシングだったので、挨拶もそこそこにホテルへ直行。

 室内に入ると備え付けの冷蔵庫を開けて、「ビールを飲んでもいいカナ?」と言いだすシオリ。「うん、いいよね」とこちらの返答を待たずに缶を取り出して飲み始めた。

 そして、「私もうちょっと飲んでるから、先にシャワー浴びてきて!」とソファーに座りながら陽気なご様子。その勢いに圧倒されて、「う、うん」と素直に従う筆者。シャワーを浴びて室内に戻るとシオリはビールを飲み終わっていて、今度は缶チューハイを飲んでいた。

 本当はスグにでもハメたかったのではあるが、シオリちゃんの機嫌を損ねないよう他愛もないオシャベリ相手をすることになった。こちらが聞いてもいないのに自分の境遇をしゃべり始めるシオリ。

 彼女は関東地方を中心に展開している某チェーン店のエリアマネジャーというお仕事をしているとのこと。本部の意向を各お店の店長に伝えて指導しているのだが、相手の店長はシオリよりもずっと年上のオジサンばかり。

 それで毎日ストレスが溜まって大変らしい。そんな訳で、こうやって出会い系でハメを外した遊びを楽しみバランスをとっているのだ。

 しばし会話に付き合ったあと、「そろそろシたいなぁ」とおねだりする筆者。するとシオリは、ベッドの上に寝そべっていた筆者のところにやってきていきなりキスをしてきた。

 積極的に舌を出し入れし、アルコール臭い唾液を筆者の口内に注ぎ込んでくる。

 筆者も負けじと唾液交換に応じ、10数分ほど黙々とキスを続けた。仰向け状態の筆者にまたがる感じで覆いかぶさっていたシオリは、キスを終えると筆者のバスローブをはだけさせて股間に顔を埋めてきた。

 「おっ、お次はいきなりフェラかぁ。さぞかし情熱的なフェラなんだろうなぁ」と思ったのだがそうではなかった。

 さきほどの激しすぎるディープキスとは対照的に、ねっとりとスローリーにまとわりつく舌使い。緩急をつけたその舌、優しく包み込むような唇の動き、程よい唾液で湿った口内の温度、一切手を使わずに口だけで愛撫をするその心意気、激しく頭を振ったりせず純粋に男根を慈しむその姿……、

 

すべてパーフェクト!!

 

 風俗、AV撮影、出会い系などこれまで1,000人以上の女性からフェラチオされたことのある筆者だが、こんなに気持ちのいいフェラチオは初めてのことだった。

 いまこうやって原稿を書きながら思い出しただけで、先っぽからあわてんぼうな液がにじみ出てきてしまうほどだ。

 『嗚呼、これがフェラチオなんだぁ。いままでされてきたのはフェラチオのニセモノだったんだなぁ。齢40を越えてやっと本物のフェラチオに巡り合えたよお母チャン』と感動する。

 あまりの気持ち良さに口をだらしなく開け放ち、放心状態になってしまった。20分近くはそんな状態が続いたであろう。

 早漏気味の筆者ではあるが、シオリのフェラチオは発射させるためのフェラチオではなく、男に快感を与えるためのフェラチオだったので長持ちしていたものと思われる。

 だが、もうそろそろ限界が近付いてきた。このままシオリちゃんの口の中で果てようと決心しそのことを伝えようとした矢先、シオリちゃんが先に動いた。

 いつの間にかパンティーだけを脱いでいたシオリちゃんは、「もう入れちゃうね」と言って筆者の肉棒を下のおクチで咥え込んだのだ!!

 「え! えエっ!! ゴ、ゴムは!?」と仰天する筆者を尻目に、「大丈夫、ピル飲んでるから」と腰をグラインドし始めるシオリちゃん。

 

「アんっ、ダメ、そんなにされたら出ちゃウぅ」

 

 と思わず情けない声をあげてしまう。急すぎる展開と生挿入の気持ち良さにパニくってしまい、「イクよ」の合図も出さずに挿入開始5秒と持たず発射してしまった。

 いつもの数倍以上の射精感を味わい、大量の精液をシオリちゃんの膣内に放出したのだ。

 「エッ? もうイっちゃったの? あ、でもまだ固いよぉ」と腰の動きを止めないシオリちゃん。筆者は息も絶え絶えに「す、スキにして……」と言うのが精いっぱい。

 そしてそのまま2回戦となり、体位を一切変えることなく騎乗位のまま二人ともクライマックスを迎えることができた。

 もちろん2発目も生中出しである。

 過去に何度か抜かずの2発に挑戦したことのある筆者だったが、いつも2回戦目の途中で中折れしてしまい完遂したことはなかったのだ。

 

生まれて初めてヌかずの2発に成功したよ、ママン

 

 感激と快感で今にも泣き出しそうな筆者であった。

 全身の血液が股間に集中していたため、すぐには立ち上がることができずにベッドで朦朧とする筆者。シオリちゃんは股間から溢れ出る精液をテッィシュで処理すると、ソファーに戻りチューハイの残りを飲み始めた。

 「ね、ね、休憩したらもう1回しようね」と明るく言いだすシオリちゃん。こうして激しく情熱的な逢瀬は3時間で3回戦とあいなったわけである。

 ストレスを解消して憑きものがおちたかの如くスッキリした表情のシオリちゃんと駅で別れ、帰路につく筆者。その途中でさっそくシオリちゃんからメールが届いた。

 

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シオリです。
今日はアリガトウとっても気持ち良かったです。
今月はもう休めないので、また来月会ってくれたらうれしいです(ハート)
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 こうして月に1度のペースで生中出しを堪能していたのだが、半年ほど前の2010年の夏にこの関係は終わってしまった。いつものようにシオリちゃんにメールを出すと、

 

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送信されたメッセージはお届けできませんでした。
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 とメッセージセンターからの冷たいメールが届いてしまったのだ。どうやらシオリちゃんはアドレスを変えてしまったらしい。電話番号も住所も本名も何も聞いていなかったので、もうコチラから連絡を取ることはできない。

 とてつもなく悲しかった。もうあのフェラを味わうことができないのかと思うと、その喪失感の大きさのあまりに胸が押しつぶされてしまいそうだ。

 でも、もしかしたらいつの日かシオリちゃんから「久しぶり~」ってメールが来るかもしれない。そんな訳で、これから先ナニが起ころうとも絶対にメールアドレスを変更しないぞと誓う筆者であった。

(文=所沢ショーイチ)

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