日本初の3DAV女優が撮影裏舞台を暴露!

『3D×佳山三花 立体映像で魅せる極上BODYセックス』より

 2010年6月6日。遂にオール3DAV『3D×佳山三花 立体映像で魅せる極上BODYセックス』(S1)が発売され、日本のAVの歴史が大きく塗り替えられた。ブルーレイAVが発売された時には、肌質や毛穴まで見えるクリアーな映像に多くのAVファンが歓喜した。ところが、今回の3DAVはその比ではない。快感に蠢く艶っぽい裸体、飛び出す乳房の柔らかさ、こちらに語りかける美女の唇。それらに触れられるのではないかと錯覚してしまうほどの、迫力の立体映像が繰り広げられるのだ。しかも、3Dテレビ用3D映像と、一般テレビ用3D映像(赤青眼鏡使用)と、通常版の3パターンが同時収録されているので、誰でも手軽に3Dが楽しめるのも嬉しい限り。

 第一弾の女優として抜擢されたのは、S1専属女優の佳山三花ちゃん。佳山三花ちゃんと言えば、08年11月にMUTEKIから衝撃AVデビューを果たした現役グラビアアイドル。日本人離れしたセクシーさとワイルドさを併せ持つGカップのメリハリボディが公開されるや、一気にトップAVスターへと急成長。悩ましく大胆なセックスもまた多くのAVファンの心を掴んだ注目の美女だ。彼女のパーフェクトボディが3D映像になった迫力ときたら!! この感動と興奮をお伝えすべくご本人にお話しを伺った。

──日本で最初のオール3DAVに出演した感想は?

「最初に話を聞いた時には、本当にできるのか怪しんじゃいました。けど、映画でも3Dが注目されてるし、AVも遂にそんな時代が来たんだなと思いましたね。しかも、1人目に選んでいただけるとは。失敗しちゃいけないな~とプレッシャーもありましたけど、正直嬉しかったですね」

──撮影では特殊なカメラを使用しているんですか?

「はい。レンズが2つあるカメラだったんですよ。右目用と左目用のレンズらしいです。だから視点をどこに置くか慣れるまで大変でしたね」

──撮影方法も通常のAVとは違うんですか?

「本来のAVでは、セックスをより自然体で魅せることが大切ですよね。でも、今回はなんとリハーサルがあったんですよ」

──セックスのリアルさが半減してしまうのでは?

「いえいえ、それはなかったですよ。普段のAV撮影でも体位の打ち合わせ程度はしますから。よりセクシーに『魅せる』ためには必要ですからね。今回は、立体感を出すために、前後を意識した動きをしなくてはならなかったので、カメラテストが必要だったんです。カメラマンさんと私たちの動きを合わせないと、上手く飛び出す感じが出せないそうで」

──実際にやってみた感想はいかがですか?

「セックス前は意識してたけど、実際にセックスが始まったら何度か3D撮影だってこと忘れてたことも……。だってカチコチのセックスじゃ私自身、興奮が半減しちゃうし(笑)」

──撮影中は自分自身に興奮してるってことですか(笑)?

「そうじゃないですよ~(笑)。コスプレの時は特にですけど、別の自分になってるので、客観的に見て興奮するんですよ。一番興奮したのは、花魁のコスプレ。はだけた感じを見てたらたまらなくって」

──今回はいくつかのシチュエーションがありますが、特に3Dを意識したシーンは?

「ローションプレイですね。一つ一つの動作を派手に大袈裟にするよう意識してるんです。胸を揉まれてるシーンとか、けっこう飛び出してるんじゃないかな~。でも、実はNGギリギリだったんですよね。動きを大袈裟にしすぎちゃって、ツルッとすべって画面から何度も飛び出しそうになってね。よく見ると分かるかもしれないけど、マットにしがみついてるの。けっこう必死だったよ(笑)」

──必死の形相とは、イイオンナらしくないシーンですねぇ(笑)。

「イイオンナじゃないですからね、本物は(笑)。普段使わない筋肉を使ったみたいで、翌日は筋肉痛だし。プレイ内容としては、そんなに変わったことはしてないんですよ。けど3Dの効果をより判り易くするために、動きをゆっくりなめらかにしたりして、佳山さんは結構頑張ってるんですよ!!」

──オススメのシーンは?

「主観プレイですね。3Dなのでより身近に感じて貰えるシーンじゃないかなと。ちなみに32インチくらいの画面で見ると等身大に近いらしいので、より興奮できるんじゃないかなと思います。パソコンとか小さな画面の場合は少し離れてみるといいらしいですよ」

──佳山さんはもうご覧になりましたか?

「イメージシーンだけは観せて貰いました。これは想像以上に凄いっ! 生き物が画面の中にいるみたいで、思わず手を伸ばしちゃいました。自分と手をつなぐってのも変ですけどね(笑)。普段はセックスシーンはあまり観ないけれど、これは完成したら是非じっくりみたいですね」

──3Dで未来のAVを体感した佳山さんに質問です。近未来の進化系AVに求める機能は?

「近未来なAV? 触れる機能が欲しいかな。画面に触るんじゃなくって、たとえば私の身体を模した人形がオプションで付いてて、それを動かすと画面の中の私も反応するとか。触り方で話す言葉とかも変わったりしたら面白そう」

──そのメリハリボディを体感して欲しい?

「メリハリってほどではないけど、できたらおっぱいの感触もリアルな人形がいいな。見ながら感触も楽しめて、その上反応まで見れるって凄くいいでしょ! せっかくAVに出ているからには身近に感じて欲しいので」

──実用化したら女性用AVも欲しいですか?

「うんうん。タッチしたら胸がキュンとなる言葉をかけてくれたらハマりそう~(笑)」

──最後に、メッセージを

「今回の3D作品は、私との距離感がぐっと近く感じられると思うので、一緒にいるような感覚で楽しんで下さいね。これからもいろいろ変わったことにチャレンジしていくつもりなので、応援宜しくお願いします!」
(取材・文=文月みほ)

作品名:『3D×佳山三花 立体映像で魅せる極上BODYセックス』
女優名:佳山三花
◆メーカー:エスワン◆品番:SOE-404◆時間:225分◆価格:2980円
詳しくはこちら

『芸能人×ギリモザ エスワン解禁 佳山三花』

 
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