参加男優の条件は、最低3日間禁欲し、ザーメンを溜め込んでいること!!
ザーメンごっくん作品はたくさんあるが、この作品のこだわりは群を抜いているというか、度を越しているというか、圧倒されるというか……。女優がゴックン好きであることは言わずもがな。男優にまで条件をつけるとは、さすがザーメンメーカーの老舗・ワープエンタテインメントの新ごっくんシリーズである。テーマは、舌に絡みつくようなドロドロのザーメンを絶世の美女が下品な顔で飲み干す様子を観察すること。そして、そんなハードルの高い作品の第2弾に登場したのが、人妻作品でも活躍するRocoちゃんだ。
「ザーメン……美味しく感じることもなくもないですね。恥ずかしい……言っちゃった♪」
オープニングトークでそう話した彼女は、上品な顔立ちと、控えめな口調が麗しい美女。ドロドロのくっさ～いザーメンを上手そうに飲み干すような変態には見えない。しかし、そう首をかしげた10秒後には、とんでもなく下品な目をして、デカ棒にしゃぶりつく顔がどっか～んと画面いっぱいに現れる。正直に言えば、こうなることは予想していた。しかし、その恍惚に歪みきった顔のスケベさときたら、全くの予想外。こんな綺麗なお姉さんが、一瞬にしてこんなエロ顔になってしまうのかと絶句してしまった。
さて、そんなRocoちゃんのフェラテクはまさしく絶品。巨根をニヤニヤと鑑賞するところから始まり、焦らすように先っぽにちょんと舌を乗せ、徐々に下へと下がっていくと、最後には玉袋を唇で挟んでグイと引っ張る。その手際の良さは超一流。極めつけは、肥大しきった肉棒を涎まみれの口で弄びながら、早く出しなさいよと言わんばかりの目で、男を顔をじっと見上げる。インリン様のようなM字開脚で腰までクネクネさせながら、一滴残らず吸い上げてしまう本気フェラに度肝を抜かれてしまう。
しかし、それもまた小手調べにすぎなかった。その後、休憩もなしに連続してフェラしてはごっくんを繰り返した挙句、ナース、女教師、女上司コスプレで、次々と大量ごっくん。一滴残さず飲み干すだけでなく、一発ごとに味わって口の中でくちゅくちゅした後にゆっくりと喉に落としこんでいく様子が、なぜか優雅な行為にも見えてしまうから不思議だ。
飲めば飲むほど目の輝きが増していく。その完璧なまでの痴女っぷりに、気がつけば前のめりになっていた筆者。まだ出演本数こそ少ない彼女だが、今後、とんでもないことをしてくれそうな予感で胸がいっぱいになった。
（AV評：文月みほ）
◆メーカー：ワープエンタテインメント◆品番：YFF-002◆時間：110分◆価格：3980円