「私、オナニーが大っ好きなんです! 小5から始めて、今じゃオナニーのプロです。オナプロです」
と、早々から力強くかますのは、瑞希さん22歳。ガールズバー『パンキッシュ』のキャストである。
様々な角度からパンチラを楽しめる。
この店がもし秋葉原にあったならネット上の巨大掲示板を騒がすに違いないメイド嬢の過激告白も、歌舞伎町ではセーフラインの内側か。
「(オナニーは)最低でも週に7回、一日休んじゃったら次の日は2~3回以上。クリ派なんですけど、最近のお気に入りはWローター。クリとナカを同時に責めるのがたまらなくて!」
オナグッズ収集や潮噴きの話へと展開されていく瑞希さんのマシンガン・オナトークは、思わず聞きほれてしまう名調子。「瑞希、ほどほどに」という男性スタッフの横槍がなければ、取材そっちのけでいつまでも聞いていたかったところだ。
──ええと、この店の売りはパンチラなんですよね。
「はい! チラっしゃいませ~」
スカートの裾をひるがえし、Tバックのお尻をノリノリに突き出す瑞樹さん。その様は、正統派な萌え業界の人に言わせれば「メイドの風上にもおけない」ともなるものだろう。もちろん、だがそれがいい。
──あとはゲーム類が充実していて、ひとりで遊ぶにもグループで盛り上がるにもいいと……。
「こよりを使ってくしゃみを出す”早くしゃみゲーム”とか、数字を数えあって31を言った人がタバスコ入りカクテルを飲む”タバスコ31ゲーム”なんか楽しいですよ♪ 勝ったらエッチなサービスがあるから、すごく盛り上がります」
──エッチなサービスという言葉には期待が持てますね。
店内には多数の写真が掲示されている
「私のお勧めは、お客さんが手に持ったソーセージをメイドのお口にジュポジュポする”お口 in ソーセージ”です」
──あ、ああ、それはエッチですね……。
「勃起したときは教えてください(笑)」
──いまさら言われても遅いです(笑)。……高校の制服や体操着、チアガールなど、壁にたくさん衣装がかかっていますが、これは?
「生着替えサービス用の衣装です。目の前で着替えますよ、どれにします?」
──では制服で。
その後、大胆な脱ぎっぷりで着替えをすました瑞希さんはセクシー行為を連発。「もう、ここでオナニーしてみせちゃいましょうか?」の発言に再び男性スタッフが慌てて制止する一幕も。パンチラガールズバー、この興奮度は風俗以上だ。
(取材・文=瀧昌臣)
◆パンキガール瑞希ギャラリー
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エロいだけがパンチラじゃない!
◆歌舞伎町パンチラ・ガールズバー『パンキッシュ』
・東京都新宿区歌舞伎町1-23-13-5F
・JR新宿駅東口から徒歩3分
・TEL 03-5155-7283
・入会金3,000円 入場料1セット1時間3,000円
・HPにお得な割引情報掲載中
◆瑞希(みずき)
秋田県出身/1987年8月22日生/O型
瑞希のオナニー生活報告blog「オナブロ(*´∀`*)」