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マンコに貴賤はない! ロリマンは当然として、真っ黒クロスケのビロンビロンマンコだとしても筆者にとっては大好物なのだ。
だが、舐めにくいものと舐めやすいものはある。苦手なのは、硬い陰毛が密集しているマンコだ。筆者は顔面全体をマンコに密着させて舐めるので、マン毛がチクチクしてきてクンニに集中できなくなってしまう。
その一方で、ツルツルのマンコは舐めやすいから大好きだ。赤ちゃんの頬っぺたに頬ずりしているような感覚で、文字通り時間が経つのも忘れて延々と舐めていられる。
いくらマンコに貴賤はないといっても、好き嫌いはあるという話だ。
さて、いつものように性欲のはけ口を求めて出会える系サイトを物色していると、琴線に触れる書き込みを発見した。
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この春卒業予定の女子大生です♪
今日みたいな寒い日は暖かい部屋でイチャイチャしたいです。
私のことをお姫様のように優しく扱ってくれる年上の男性が希望です。
感じやすいのがちょっと恥ずかしいけど、ふたりで仲良く楽しみたいです(ハート)
渋谷か新宿あたりで今から会えたら嬉しいです。
1月0*日15時01分
受付メール数:2/5
♀リン
22歳
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筆者が長年愛用している【イククル】の「すぐに会いたい」掲示板でみつけたこの書き込み。卒業間近の女子大生で、しかも感じやすいときたら、頭で考えるより先に指が動いてしまって当然だ。
この時点ですでにふたりの男性ユーザーが彼女にアプローチしていたが、迷うことなくこの女子大生争奪戦に参戦することにした。
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初めまして、リンさん。
都内の会社員、ショーイチ・38歳です。
先ほどリンさんの書き込みを見つけました。
今日はずっとヒマしているので、5分後でも数時間後でも待ち合わせOKです。
優しいくらいしか取り柄のない私ですが、リンさんと楽しい時間を過ごしたいです。
あ!
お返事もらえたら、私の写メを送りますね。
それを見てもらってからで構わないので、検討してもらたら嬉しいです。
以上、よろしくお願いします!
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いつもの定型文を送信して待つこと5分。あっさり返信が届いた。喜ぶべきところではあるが、特に驚きはしなかった。ライバルが複数いようとも、こちらには勝算があったからだ。
“5分後でも数時間後でも待ち合わせOK”と“私の写メを送ります”のふたつがポイントだ。このキーワードさえ相手に読んでもらえれば、9割以上の確率で返信してもらえる。
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筆者が出会える系サイト遊びを始めた15、6年前、女性に返信してもらえる確率は3割にも満たなかった。その打率の悪さを改善するべく、長年時間をかけてファーストメールをブラッシュアップしていき、たどり着いたのが現在のこのカタチなのだ。
さっそく写メ付きのメールを送ると、とんとん拍子で約束は成立した。
待ち合わせ場所は、渋谷のハチ公前。約束の10分前に到着した筆者は、近くの喫煙所に向かい、まずは一服。
タバコが苦手な女性もいるので、あらかじめ吸い貯めしておくためだ。急ピッチで2本吸うと、ミント味のタブレットを口内でころがしながらハチ公前に移動した。
おぉっ! イイ女がいやがるなぁ…。
ハチ公前はたくさんの人でごった返していたが、人目をひく美人を見つけてしまった。
し、しまったぁ!!
出会える系サイト遊びで見知らぬ女性と待ち合わせする際、その直前にイイ女を視界に入れるのは避けなければならない。そのイメージが脳内に残っていると、約束の相手との落差にガッカリし、ヤル気が削がれるからだ。
ん? でも、待てよ。
その女性を遠くから観察すると、着ている洋服がリンちゃんから聞いていたものと一致していた。
ってことは、アレがリンちゃんかよっ!!
ひとまず、その女性と目が合わないよう、迂回しながらゆっくり近づき観察する。
顔は、モデルで女優の新木○子を少し崩した感じ。スタイルは中肉中背だった。
どうか…、どうか彼女がリンちゃんであれっ!!
三四郎の小宮のように心の中で叫びながら、彼女に近づいていく。そして、目があったところで軽く会釈してから声をかけた。
「こんにちは。リンちゃんかな?」
「あっ、はい。そうです」
「さっきサイトで約束させてもらったショーイチだよ。今日はよろしくね」
「はいっ! こちらこそお願いします」
ハキハキとした口調のリンちゃん。緊張している様子は一切なく、こういった遊びに慣れているように思えた。
「すごい人混みだけど、すぐにリンちゃんだって分かったよ」
「え?」
「大勢の中でオーラを放っていたからね」
「お、オーラですか?」
「うん。芸能人みたいにパワー溢れるオーラが見えたよ」
「なんですか、それ?」
「凛とした佇まいが目立っていて、目が釘付けになったんだ」
「そんな風に言われたことないですよぉ」
「いやいや目立つって。今日はここに来るまでに何人に声をかけられた?」
「えっ?」
「この人混みだったら、10歩ごとにナンパされたんじゃない?」
「それはないですって」
「そうかなぁ。俺がスカウトとかだったら、絶対に声をかけるけどなぁ」
「もう、褒め過ぎですよ」
「褒めてなんかいないよ。俺は正直者のショーちゃんって言われてるくらいなんだからさ」
「フフフ。面白い人ですね、ショーイチさんって」
「まっ、こんな感じの俺だけど平気かな?」
「もちろんですよ」
「それじゃあ、行こうか?」
こうして、ハチ公前から道玄坂を上ってホテル街へと向かうことになった。
それにしても本当にいい女だ。横目でチラチラ見ながら、浮かれ気分のロックンローラー状態になってしまう筆者。
だが、彼女を観察している時、ちょっとした違和感を覚えた。それは彼女の指先のネイルだ。
それはピンクとゴールドで彩られた派手なネイルで、水商売系の女性を思わせるケバケバしさだった。美形のリンちゃんには似合っていたものの、とても現役の女子大生には見えなかった。
そこでちょっとカマをかけてみることにした。
「学校は今年の3月で卒業なんだよね?」
「はい。その予定です」
「もう就職は決まってるの?」
「地元の会社に決まりました」
「それは良かったね。地元って遠いの?」
「千葉なんでそんなに遠くはないですね」
「そうなんだぁ。千葉なら渋谷とか新宿にも来やすいだろうから、遠いって感じはしないね」
「はい。でも、今みたいに気軽には遊べなくなりそうです」
「だろうね。社会人1年目だといろいろ気疲れしそうだよね」
「そうですね。ちょっと憂鬱です…」
どうやら本物の女子大生のようだ。社会人になることに不安を感じ、学生最後の時間で遊びまくっているコは少なくないのだ。
「もう単位のほうは大丈夫なの?」
「はい。最初の3年間は真面目に学校行ってましたから」
「それは偉いね。俺なんか単位ギリギリだったから、最後の1年間は月曜から土曜までぎっしり講義を入れてたよ」
「フフフ。学生時代は遊びまくってたんですか?」
「ううん。バイトと麻雀ばかりしてたから、最初の4年間は午前中の授業にほとんど出られなかったんだ」
「えっ? 4年?」
「1回留年したから、5年間通ってたんだ」
「そうだったんですね」
「だから、人生の中であの大学5年生の時が一番勉強したよ」
「フフフ。でも、無事に卒業できたんですよね?」
「うん。結局、お釣りがくるほどたくさん単位を取得できたからね」
「それは逆にすごいじゃないですか。私なんて“ほぼぴったり”ですよ」
「それが一番利口なやり方だよ」
相手は学生なので、単位という話題でしばらく場をつなぐ。
そして、頃合いを見計らって、徐々にエッチな話題に切り替えていった。
「もしかして、社会人になったら遊べなくなるから、ああいうサイトで遊んでるのかな?」
「ま、まぁ、そんなとこですね」
「今まで怖い目にあったりしてない?」
「それは平気ですね。危なそうな人には会ってないですから」
「でも、気を付けないといけないよ。もし俺の背中がタトゥーだらけだったら怖いでしょ?」
「えっ? そうなんですか?」
「いや、例えばの話だよ。俺はタトゥーも薬もやってない、健全なスケベだからさ」
「フフフ。分かりました。気を付けますね」
「ちなみに、リンちゃんはどんなエッチが好きなの?」
「え、エッチですか。そうですねぇ、やっぱりたくさん気持ち良くなりたいです♪」
「それって、攻められるのが好きってことなのかな?」
「はい!」
「即答したね。俺も攻めるのは大好きだよ」
「は、はい」
「でも、優しく攻めることしかできないけど、大丈夫かな?」
「えっ?」
「ほら、強引に攻められるのが好きってコもいるからさ」
「ご、強引なのは嫌です」
「良かったぁ。それなら、今日は徹底的にご奉仕させてもらうね」
「ご、ご奉仕ですか?」
「うん! お姫様の言うことをなんでも聞く召使いのように奉仕させてもらうね」
「えっ?」
「あっ、誤解しないでね。SMとかじゃなくて、女性に尽くすのが好きなだけなんだ」
「あぁ、そういうことですか。安心しました」
「だから、接待される社長の気分で気楽に構えてね」
「フフフ。本当に面白いですね。すっごく楽しみです!」
「俺もだよっ!」
そうこうしているうちにラブホテルに到着。部屋に入ると、まずは別々にシャワーを浴びた。歯磨きと手洗いを終えると、いよいよベッドインだ。
「それじゃあ、ゆっくりとご奉仕させてもらうから、リラックスしてね」
「はぁい。お願いします」
まずは軽めのキスで様子を見る。出会える系サイトでのエッチの場合、経験則で1割くらいディープキスを嫌がる女性がいるからだ。
しばらくチュッチュチュッチュと唇をついばむようなキス。そして、チロチロッと相手の唇を舌先で舐めてみた。
パカッ!
舌を使い始めた瞬間、リンちゃんの唇が開いた。
これは、口内への侵入を許可してくれたということだろう。
ゴクリ!
こちらの唾液が向こうに流れないようツバを飲み込んでから、舌をネジ込んでいく。
ネチョ、ぷぐちゅ。
こちらの侵入を待ち構えていたかのように、舌先を絡めてくるリンちゃん。
おっ! こいつノリノリじゃん!!
彼女の舌の動かし方で、この日のエッチの勝利を確信した。
生まれつきドスケベな筆者は、体液が触れ合った瞬間の反応で、事の成否を判別できるスキルが身についているのだ。
チュゾゾゾゾゾゾぞぞっ。
歯科医が使う唾液吸引具のようにリンちゃんの唾液を吸い取って、ゆっくり味わう。
くーっ、美味い!!
やはり、若い女性の体液は格別だ。好き嫌いの問題ではなく、若いほうがたくさん子供を産んでくれそうだと本能が察しているのだろう。
ディープキスをたっぷり味わったあと、おっぱい愛撫スタート!
リンちゃんのおっぱいは、Cカップほどでやや小振り。さて、感度のほうは…。
まずは右の乳房を手のひらでゆっくり揉みほぐし、左の乳房に舌を這わせる。左右を入れ替え、念入りに愛していく。
そして、乳首の先端に軽くキスしてから、チューチューと吸い始めると、
「アンッ!」
背中を軽くのけ反らせ、反応するリンちゃん。
反対側の乳首を指で摘みながら、口内に収めた乳首を舌で転がす。
「い、いいっ!」
クックック。いい反応見せてくれるじゃねぇかっ!
一辺倒のアヘ声は興ざめだが、リンちゃんは愛撫のやり方を変えるたびに、違うアヘ声で応じてくれた。
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これに乗せられ、筆者のヤル気もさらに上昇した。これこそ、ラブラブエッチの神髄だ。動物の交尾と違い、気持ちでもイクことができるのが人間のセックスというものだ。
そんなおっぱい愛撫の最中、片手を伸ばしてリンちゃんの股間を触ってみる。
ツルリン! ピチュっぷ!!
スベスベの肌と濡れた女性器の感覚が指に伝わってきた。
手首を使って指先を左右に振ってみても、陰毛が見当たらない。
こ、これはっ!?
慌てておっぱい愛撫を中断し、クンニの体勢を取る。
ペカーッ!!
リンちゃんのマンコはツルツルっのトゥルントゥルンで、見事なパイパンだった!!
嗚呼、なんて神々しい光景なんだ。
目を凝らしても毛穴のブツブツすらなく、指の腹でマンコ周囲を探ってみても、チクチクする部分は皆無だった。
「き、綺麗だよ…」
心の底からそう呟いてしまった。
「そ、そんなにじっくり見ないで」
「ご、ごめん。でも、本当に綺麗で素敵だよ。これって剃ってるの?」
「い、いいえ。エステで脱毛しました」
最近のエステの技術って、本当にすごい! 生まれつき無毛症の真性パイパンとエステの施術で完成した人工パイパンを区別するのは、もはや不可能なのかもしれない。
リンちゃんに悟られないよう、音を立てずに深呼吸してマンコの匂いを確認する。
スー、ハー、スーハー。
ほぼ無臭で、若いメスの体臭がわずかに感じられる程度だった。
こ、こんなマンコ、何時間でも舐めていられるぜっ!!
「それじゃあ、マンコにキスさせてもらうね」
そう声をかけ、クンニ開始!
いきなり膣口に舌を差し込み、鼻先でクリを左右に動かしてみる。
ドプじゅん!
急激に愛液が増し、舌先を襲ってきた。
あまりに芳醇なメスの味と匂いに頭がクラクラする。
それにしても分かりやすいマンコだ。満タンのウォーターサーバーのように、軽くスイッチに触れただけで、とめどなく美味しい液体が溢れてくる。
もっと膣口の奥に入りたい!!
顔をゆっくりマンコに押し当て、1ミリでも奥を目指して舌を進入させる。
陰毛の多い女性だと、この顔面押し当てクンニは長時間続けることができない。チクチクした感触がくすぐったく、鼻の中に陰毛が入ってきてくしゃみをしたくなってしまうからだ。
だが、リンちゃんのマンコは、まさに生まれたての赤ちゃんのほっぺたのような感覚だった。その触感を頭部全体で味わいたくなり、彼女の太ももが閉じる位置に移動させた。
これで、顔面から側頭部までが包まれる格好になった。
嗚呼、このまま死んだらどれほど気持ちいいのだろう?
腹上死は男の本懐なんて言われるが、筆者の場合は違う。
マンコに顔面を密着させながら死にたいと常々考えているのだ。
一通り膣口をホジホジしたあと、本気クンニに切り替えた。
クリトリスを舌で舐めながら、下唇で尿道口と膣口を刺激。同時に上唇をクリトリスの上部に密着させてリズミカルに押していく。
ここで両手を伸ばし、左右の乳首を指先でコネコネ。これぞ、
筆者十八番の同時多発愛撫だ!
「す、すごい! おっぱいもアソコも気持ちいいですぅぅ!」
リンちゃんの声に耳を貸さず、一心不乱にマンコにご奉仕し続ける。
ご奉仕できる喜びに、ドプドプっん!と音が聞こえそうなくらい、脳内麻薬がどんどん分泌されていく。
はぁぁぁぁ、ボカぁ幸せだなぁ…。
完全にクンニハイ状態だ。これは麻薬みたいなもので、3日もこの状態にならない日が続くと禁断症状が出てしまうのだ。
「あ、アッ、ん、んッ! も、もうイッちゃいそう!!」
クンニはまだ始まったばかりなのに…。無視して続けてもよかったが、なにしろ相手は初対面の女性だ。渋々クンニを中断して、声をかけた。
「リンちゃんって、連続でイケるほうなのかな?」
「え?」
「一度イッちゃうと、そのあとはくすぐったくて、ダメになっちゃうとか?」
「わ、分からないです」
「えっ? 分からないって?」
「だ、だって、こんなに気持ちいいの初めてだから…」
「了解。それじゃ、試してみようか? まだまだいくらでも舐めるから、遠慮しないでイッてね」
「は、はい」
クンニを再開。トップギアで本気クンニを叩き込んでいく。
「あ、イク、イク、イクぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」
再開してスグ、10秒ほどでイッてしまうリンちゃん。
女性がイッてくれるのは筆者にとって最大の喜びだが、こうも簡単だとヌルゲーしているみたいで達成感が味わえない。
彼女がイッたと同時に、クンニのスピードを落とした。余韻を味わってもらうためだ。
そんなソフトクンニでも、リンちゃんのマンコから愛液が止まることはなかった。
すでにシーツはビショ濡れ状態で大きな染みを作っていたが、神秘の泉が尽きることはなさそうだった。
ふたたびクンニ速度を上げることに。
レロレロ、ちゅるちゅる、ぶぶぶぶじゅ、ネジョネニョ。
「あぁぁ、ヤバいです。頭真っ白ですぅぅ!」
「くすぐったくない?」
「は、はい。ただただ気持ちいいです」
「良かったぁ。それじゃ、もっともっとご奉仕させてね」
「は、はいぃぃぃ」
ここで右手の中指を膣口に挿入する。
ニュヌりん!!
なんの抵抗もなく、一気に根元まで挿入することができた。
彼女の締まりが悪いわけではなく、膣が男根の挿入を求めている証拠だろう。
しかし、こちらはまだまだその気になれなかった。
もっともっとマンコにご奉仕する喜びを味わい、心の底から満足してからチンコを挿入したい!!
だが、そんな筆者の願いを無視するようにリンちゃんは…。
「も、もうダメ!! い、入れてくださいっ!」
「ん? 今、指を入れてるよ」
「ち、違うの! おチンチン! おチンチン入れてくださいっ!!」
もっともっとクンニしていたかったが、この言葉に一定の達成感を味わうことができた。
相手の要望に応えるのも、立派なご奉仕。すぐにコンドームを装着して、正常位の体勢で挿入した。
ふぅ。
ピストンを開始して1分もしないうちに射精してしまった。
クンニの最中に何度も脳内でイッていたので、発射の前兆を完全に見逃した失態だ。
いつもならここで賢者タイムが来て、激しい自己嫌悪に陥るところ。しかし、
この時はそんなものは訪れなかった!!
チンコを引き抜いたと同時に、無言でクンニを再開。お掃除フェラならぬお掃除クンニというヤツだ。
突然のクンニにリンちゃんは驚きの声をあげたが、それを無視して黙々とクンニを続ける。
愛液と汗が入り混じり、なんとも言えない味に変貌していたマン汁。これはこれで美味なので、クンニの障害にはならなかった。
ムクムクムクッ!
先端にザーメンが溜まったコンドームをつけたまま、愚息はすぐにフル勃起状態に。
なんて頼もしい息子なんだ!
触って確かめるまでもなく、痛いくらいに硬くなってくれた。
「また入れていいかな?」
「はいっ!」
そう即答するリンちゃん。
「それじゃあ、コンドームを取り替えるね」
「え? 入れるっておチンチンのことですか?」
「うん」
「ゆ、指だと思ってました」
「おチンチンじゃ、ダメ?」
「い、いいえ。大丈夫です!!」
彼女から許しが出たので、コンドームを装着しなおし、ズブ濡れのマンコに再び挿入。
発射したばかりなので、激しめのピストンでもそれなりに持続できそうだ。
ズココン、バココんっ!!
上体を起こし、リズミカルに腰を動かしながら指でクリトリスを転がす。
「あ、ああっ、すごく硬くて気持ちいいです!」
「ん? クリちゃんはどう?」
「そ、そこも気持ちいいですぅ!」
「じゃあ、このまま両方とも続けるよ」
挿入とクリいじりの同時攻撃がお気に召したようなので、さらに強めにクリを転がしていく。
「あ、ああっ! い、イキそうです!!」
「お、俺もだよ。すっごく気持ちよくてイキそうだよっ!」
「いぃ。イィィィィィィいぃぃぃぃぃぃッ!」
「お、俺も、い、イッグぅぅ!」
ふぅ。
2回戦目だというのに、数分もしないうちに射精してしまった…。
とはいえ、リンちゃんも挿入でイッてくれたので、なんとか恰好はついた。
上体を倒し、カラダを密着させてリンちゃんにディープキスする。
「ありがとう、リンちゃん。夢でも見ているのかと思うくらい気持ち良かったよ」
「わ、私もです。何度もイッて、アソコがまだ熱いです」
「俺もずっとイキ続けてるみたいで、チンチンが喜んでるよ。まだ中でピクピク動いてるの分かるかな?」
「はい。まだ硬いのが中で動いてますね」
抱き合ったまま、ふたりして余韻を味わう。
10分くらい経ってからようやくカラダを離すと、リンちゃんはコンドームの先端に溜まっていたザーメンを見て目を丸くした。
「2回目なのにそんなに出るんですか?」
「男ってのは単純だから、好きなコが相手だとザーメンがたくさん出るものなんだよ」
「フフフ。嬉しいです」
「リンちゃんさえよかったら、いつでも俺のことを呼んでね」
「えっ?」
「まだ卒業まで時間はあるでしょ? またしたくなったら気軽に連絡してほしいな。大喜びで飛んでくるからさ」
「フフフ。レッドブルみたいですね」
「えっ? ああっ、翼が生えるってやつだね。うん。飛ぶ勢いで来るからさ」
「はい。絶対にまた連絡しますね」
ピロートークを終え、帰り支度をしながら連絡先を交換した。ホテルを出て、駅の改札口までリンちゃんを見送っていき、この日のデートは終了となった。
彼女が卒業するまでのタイムリミットは残すところ2か月ちょい。果たしてその短い期間に後何回デートすることができるのだろうか。
できれば、彼女が社会人になった後もパイパンマンコに口づけしたいので、次回のデートではさらに本気を出す予定だ。
今回はあえてしなかったが、次回はアナル舐めしながらの手マンという奥の手を繰り出すつもりだ。その愛撫にハマッてくれれば、4月以降も会ってくれるかもしれない…。
そんな淡い期待を抱きながら、彼女との再会を心待ちにする筆者なのだった。
(文=所沢ショーイチ)
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