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筆者は生まれついての不細工ヅラなので、外見を褒められることはまずない。しかし、唯一例外なのが、風俗遊びの時だ。
以前は、「ボクサーみたいな体型してますね」とか「格闘技でもやってるんですか」などと、シャワータイムの際に言われることが多かった。風俗嬢にしてみれば、体型しか褒めるポイントがなかったのかもしれない。
だが、ここ10年くらいは、その外見すら褒められなくなってしまった。加齢とともに腹周りに余計な肉がついてしまい、細マッチョとは言い難い体型になってしまったのが原因だろう。
年齢相応の体型なので、神経質になる必要はないのかもしれないが、エロライターという職業柄、自分の体をひと様に見てもらう機会も多い。
ということで、遅ればせながら、数か月前から筋肉トレーニングを開始した。いつもなら三日坊主で終わるところだが、今回ばかりは本気だ。事実、数か月の間、毎日トレーニングを欠かしておらず、少しずつ体型がスリムになりつつある。
やはり、“継続は力なり”だ。テレビやDVDを見ながらの“ながら筋トレ”ではあるが、着実に効果が現れている。読者の皆さんに不快な思いをさせないため、褒めるポイントを見つけられなくて風俗嬢が困惑するのを避けるため、今後も筋トレを続けていきたい。
もちろん、出会える系サイト遊びの際に女のコに不快な思いをさせないために、というのも重要なモチベーションだ。
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30代の人妻ですけどいいですか?
若くもないし、可愛くもないので需要があるのか分かりません。
あまり人に言えないけど、エッチでイッたことがないんです。
イクッて感覚を知りたくなり、思い切って登録してみました。
決意が変わらない前に、今夜にでも新宿か池袋でお相手してくれませんか?
見た目も中身も優しそうな人で、年上の方が理想です。
色々条件つけて申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
書込み日時:5/1* 17:00
受付メール数 :0/15
♀トーコ(若葉マーク)
30代前半
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いつものように出会える系サイトをあちこち物色していると、筆者愛用サイトのひとつである【イククル】でこんな書き込みを発見した。
今まで一度もエクスタシーに達したことがないなんて、なんて可哀そうなんだ! そんな人妻を放っておくことができない性分の筆者は、鼻息を荒くしながらアプローチを開始した。
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こんにちは、トーコさん。
都内の会社員のショーイチ、38歳です。
さきほどサイトでトーコさんの書き込みを拝見しました。
優しいくらいしか取り柄のない私ですが、
ぜひトーコさんとふたりで楽しく気持ちいい時間を過ごしたいと思いました。
お返事いただけたら、私の写メを送ります。
それを見てもらってからでいいので、ご検討お願いします。
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彼女のような出会える系初心者にアプローチする場合、“お返事いただけたら、私の写メを送ります”という一文はかなり有効だ。
たったコレだけのことで返信率がググッと上がり、やり取りがトントン拍子に進むものなのである。
筆者は自他ともに認める不細工だが、幸か不幸か、人畜無害な草食系の不細工ヅラだ。女性に対して恐怖感を与えるタイプではない。
そのおかげで、写メを送っても断られることは稀なのだ。そもそも女性側も、出会える系サイトでイケメンと出会えるだなんて最初から想定していない。なにより重要なのは、怖そうな印象を与えずに“お人好し”を最後まで演じきることだ。
そんなワケで、トーコちゃんから返信が届き、あっさり約束が成立したのであった。
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待ち合わせ場所は、新宿アルタから徒歩十数秒の大型靴屋の前。約束の5分前に到着した筆者がソワソワしながら待っていると、1分もしない内にトーコちゃんらしき女性が近づいてきた。
ウホっ、予想以上に美形じゃね?
遠目からでも、目鼻立ちがくっきりしていることが分かった。少しばかり古風な感じで、女優・吉沢京子の若い頃を彷彿させた。
こんな清楚で可憐な人妻さんのマンコを、今から数十分後に舐められるだなんて!!
感動に打ち震えながら、ゆっくりと彼女に近づき声をかけた。
「こんばんは。トーコちゃんかな?」
「あっ、はい。ショーイチさんですか?」
「うん。さっき【イククル】で約束させてもらったショーイチだよ。今日はよろしくね」
「こ、こちらこそよろしくお願いします」
「大丈夫? 引いてない?」
「え?」
「ほら、実物の俺って、写メの数百倍はエロそうでしょ?」
「ええっ? そ、そんなことないです」
「いやいや、そんなことあるんだって。めちゃくちゃエロいけど平気かな?」
「フフフ、正直なんですね」
「そりゃそうだよ。女性の前では嘘がつけない性格だからね」
「ありがとうございます」
「えっ? どうしたの?」
「気を使ってくれてるんですよね? 安心しました」
「ち、違うって。本当にエロいから、覚悟ができていないと大変だよ」
「さっきまで怖かったんですけど、ショーイチさんなら大丈夫だと思います」
「ありがとう。じゃあ、このままホテルに向かうってことでいいかな?」
「はい。よろしくお願いします」
こうして、ラブホ街に向かって歩き始めることにした。
彼女の知り合いに目撃されても大丈夫なように、親密そうに思われない一定の距離を保ち、会話を続ける。
「今まで一度もイッたことがないんだよね?」
「まっ、まぁ、そうですね」
「あれ? 言いよどんだってことは、オナニーでイッたことはあるのかな?」
周囲に気づかれないよう、エロい単語を発する時だけ声のボリュームを落とす。いくらエロの権化みたいな筆者でも、それくらいの思慮分別はある。
トーコちゃんの方も、周囲に目を配りながら、小声で答えてきた。
「は、はい。道具を使ってすると、イクことがあります」
「道具って、ローター? バイブ? それとも電マ?」
「で、電マです」
「俺は男だから分かんないけど、アレって本当に良さそうだね」
「は、はい。エッチな動画を観て、私も試そうと思って…」
「それっていつのこと?」
「もう10年くらい前です」
もしかしたら彼女は、電マオナニーをしすぎたせいで、セックスの時にイケなくなってしまったのかもしれない。過度な刺激に慣れてしまい、通常の愛撫ではウンともスンとも言わなくなった可能性があった。
しかし、ここでそれを指摘するのはナンセンス。彼女が必要以上に恥じてしまうかもしれないからだ。
「あのさ、もちろん俺は頑張るけど、トーコちゃんはあまり緊張しないでね」
「え?」
「ほら、イカなくちゃって考えすぎると、プレッシャーになって逆効果だと思うからさ」
「フフフ、そうですね」
「だから、気楽に楽しんでほしいな」
「はい! でも、ショーイチさんもあまりプレッシャーに思わないでくださいね」
「う、うん。トーコちゃんも気遣ってくれてありがとう」
こんな会話をしているうちにラブホに到着した。
室内でふたりっきりになったところで、さらに突っ込んだ質問をしてみることにした。
「トーコちゃんが最後にセックスしたのって、いつなの?」
「え、えっとぉ…」
「あっ、嫌だったら無理に答えなくていいよ」
「嫌じゃありませんよ。今年になってからまだ一度もしてないので、半年以上前だと思います」
「そ、そんなにしてないんだ。それじゃあ、今日が姫始めなんだね?」
「え?」
“姫始め”の意味が分からないようだったので説明すると、トーコちゃんは笑みを浮かべながら納得した。
「そろそろシャワーにしようか?」
「あっ、はい」
「先に浴びる? それとも俺が先に浴びようか? あっ、一緒でもOKだけど…」
「じ、じゃあ、ショーイチさんが先にどうぞ」
「了解。それじゃあ、ちょっと待っててね」
入れ替わりでトーコちゃんがシャワーを浴び、いよいよベッドイン。
仰向けになった彼女に覆いかぶさりキスしようとすると、肩の力が入りすぎているのが分かった。そこで、キスの前に一声かけることにした。
「やっぱり緊張しちゃうよね」
「は、はい」
「トーコちゃん、改めて約束するよ」
「え?」
「今日は、何がなんでもトーコちゃんの嫌がることだけはしないからね」
「あ、ありがとうございます」
「だから、痛かったり嫌なことがあったらスグに教えてね」
「は、はい」
「それと、してほしいことがあったら遠慮なく命令してね」
「め、命令ですか?」
「うん。俺は女性にご奉仕するのが大好きだから、命令されるとますます燃えちゃうんだ」
「そ、そうなんですか!? で、でも恥ずかしいです」
「それもそうだね。無理しなくていいよ。でも、命令じゃなくて、お願いならできるんじゃない?」
「そ、そうですね。できそうだったらお願いするかもしれません」
「うん。それじゃあ、リラックスして楽しんでね」
「はい、頑張ります」
「ダメだよ、頑張ったりしちゃ。なにひとつ頑張らないでいいんだからね」
「フフ、そうですね。分かりました」
やっと笑みを浮かべてくれたトーコちゃん。やはり、いきなりキスしなくて正解だった。これで、彼女の緊張がかなりほぐれたはずだ。
その後、軽いキスから始め、徐々にディープキスに移行。
こちらの舌の動きを真似して、積極的に舌を使ってくるトーコちゃん。なんだか無理して頑張っているようにも思えたが、あえて何も言わない。
続いて、オッパイ愛撫だ。中肉中背のトーコちゃんのオッパイは、推定Dカップほど。これなら十分楽しめそうだ。
乳房を揉んだり舌を這わせたり、軽く焦らしてから、乳首に吸い付いてみる。
「あ、ン」
焦らしたおかげか、舌が乳首に触れた途端、アヘ声をあげてきた。
クックっく! 気持ち良くなるのはこれからだぜ!!
ほくそ笑みながら愛撫を続行。フワフワで柔らかい乳房を中央に寄せてみると、乳首と乳首がくっつきそうなことを発見した。
これなら、両方一度に口に収められるんじゃね?
そう考えた筆者は口を大きく開いて、両方の乳首を含んでみた。
「き、気持ちイイですぅぅ!!」
予想以上にいい反応だった。トーコちゃんも今回のエッチを楽しもうという心構えになっているようだ。
両手で乳房をかき寄せながら、両方の乳首を同時にレロレロしてみる。すると、トーコちゃんは息を荒げながら腰をガクガクさせてきた。
ウヒっ、もう我慢できなくなってんのか!?
これは早くマンコを舐めてくれというサインだろう。ここであえて焦らすのも一興だが、加減を見誤ると彼女が引いてしまうかもしれない。
そこで、素直にクンニを開始することにした。
トーコちゃんのクリトリスは、平均よりちょっと大きめだった。触れる前から表皮がめくれていて、実に舐めやすそうだ。
まずは、唾液で濡らした下唇でクリを舐めあげる。
「い、いいですぅぅ」
お次は、尖らせた舌先でクリを左右に弾いてみる。
「そ、それも気持ちいいぃぃぃ」
なんてレスポンスがいいコなんだ。こういうコが相手だと、時間が経つのを忘れてしまいそうになる。
その後も、手を変え品を変えマンコ全体にキスの雨を降らせていく。
しかし、反応はしてくれるものの、なかなかイク気配は訪れなかった。
ここで、彼女が電マの愛用者だったということを思い出した。いくら筆者が舌と唇でご奉仕しても、電マに慣れすぎたマンコには物足りないのかもしれない。
そこで、クリ舐めと同時に指を入れてみることにした。
中指をゆっくり挿入し、途中で折り曲げる。そして、指の腹を使ってGスポットに押し当て、円を描くように動かしていく。
「どう? 今、Gスポットを触っているのが分かる?」
「は、はい。気持ちいいです」
「じゃあ、今度は違うところを触るね」
中指を真っすぐに伸ばし、子宮口にあたる最奥部をこね回す。
「どう? さっきと全然違うところを触ってるよ。分かるかな?」
「わ、分かります」
「さっきとこっち、どっちが気持ちいい?」
「ど、どっちも気持ちいいです」
「それじゃあ、同時に触ってあげるね」
ここで人差し指を追加で挿入した。初めは中指1本を入れるのが精いっぱいの狭さだったが、だいぶほぐれてきたので、なんとか人差し指を挿入することに成功した。
そして、人差し指でGスポット、中指で最奥部、舌先でクリトリス、下唇で尿道口という同時攻めを叩き込んでいく。
「あ、あっ、ぜ、全部気持ちいいですぅぅぅ!!」
「まだまだしてあげるから、ゆっくり気持ち良くなってね」
「は、はいぃぃぃ」
同時攻めを10分以上続けた辺りで、ついにその時がやってきた。
「あ、し、ショーイチさん! イ、イッちゃいそうです!!」
「うん。遠慮しないで、好きな時に好きなだけイッていいんだよ」
「あ、アアン、イッちゃうぅぅぅぅぅぅぅ!!」
絶叫と共に急にマンコの締め付けが強くなった。それは、指を動かせなくなるほどだった。
ここで無理に指を動かせば、痛みを与えてしまいかねない。指の動きを止め、舌先と唇による愛撫だけを続けることにした。
「あ、あ、な、なんか変です。ま、またイッちゃうぅぅぅぅぅ!」
30秒足らずの間に2度もイッてしまうトーコちゃん。マンコ内部はもちろん、腰回り全体もガクガクと痙攣していて、演技ではなく本気のエクスタシーであることが伝わってきた。
まだまだ攻めたりなかったが、あまり連続でイカせるのも気が引けた。なにしろ今日は初回のデートなので、この辺でセーブしたほうが無難かもしれない。
「も、もう俺も我慢できないよ。入れていいかな?」
そう彼女に声をかけると、スグにコクンとうなずいた。どうやら、しゃべる気力もないようだ。
枕元のコンドームを素早く装着し、正常位で挿入する。
クーッ、気持ちえぇぇぇぇぇ!!
根元まで挿入してしばらく様子をみたが、こちらが何もしてないのにマンコ内部の肉はキュッキュと収縮を繰り返していた。
このまま一度も腰を振らないうちに射精しちゃうかも? そうなったら、こちらの面目は丸つぶれだ。
ということで、ゆっくりと腰を振りながら、右手でクリトリス、左手で乳首を攻撃することにした。
「あっ、ぜ、全部気持ちいいです!!」
今日一番の大きな声でそう告げるトーコちゃん。待ち合わせ場所で最初に感じた、清楚で可憐なイメージは、ここで完全に崩壊した。
そんな豹変ぶりに興奮し、アッという間に発射の前兆が訪れてしまった。
ヤ、ヤバイ! 一旦、動きを止めなければ!!
しかし、気持ち良さそうにアンアン鳴いているトーコちゃんに申し訳ないような気が…。
ふぅ。
ピストンを止めるか迷っているうちに、ザーメンがヒリ出されてしまった。
やっちまったなぁ、おい!!
自分を叱りつけたものの、こんなことは筆者にとって日常茶飯事だ。
発射後も固いままのチンコを激しく出し入れしながら、「い、イクよっ!」と告げてラストスパートを演じたのである。
こうして、なんとか恰好がついた形でエッチが終了。
2回戦目に突入したいところだったが、初対面の人妻さんにお代わりを要求するのは気が引けた。
その後、帰り支度をしている最中に連絡先を交換し、再会を約束することにも成功した。
ホテルを出て駅に向かっている時に、筆者は気になっていたことを思い切って聞いてみることにした。
「トーコちゃん、正直に教えてね」
「は、はい?」
「今日はイケたのかな?」
「はい。何回もイケたのでビックリしました」
「普段は何回もイケないの?」
「ひとりでする時は、1度イッてしまうと止めちゃうので」
「そうなんだ。でも、挿入ではいけなかったでしょ?」
「え、えっと…」
「ゴメンね。俺が早かったからだよね」
「ち、違うと思います。アソコを舐められてる時にイキすぎたせいだと思います」
「ありがとう。フォローしてくれて」
「う、嘘じゃないですよ」
「じゃあ、次は挿入でもイケるようにふたりで楽しもうね」
「は、はい。楽しみにしてますね」
駅の改札に到着し、彼女の背中を見送り、デートは無事に終了となった。
まだ日程は確定していないが、彼女とはほぼ100パーセント再会できるはずだ。次回は、愛撫でイカせすぎないようセーブせねば。しかし、クンニ大好き人間としては、かなり難易度が高い挑戦になりそうだ。
(文=所沢ショーイチ)
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