パンチラ上等! 美少女コスプレイヤー・んねさか亜里沙、初インタビューで自慢の太ももを猛烈アピール

んねさか亜里沙


 今や全世界でブームとなっている日本のポップカルチャー「コスプレ」。日本国内には約30万人の愛好者がいると言われ、ネット上やイベントのほか、芸能界なども賑わせる。

 特に人気を集めるのが美少女コスプレイヤーたち。今回、その人気レイヤーのひとりである「んねさか亜里沙」を直撃した。定期的に開催される「サンクプロジェクト×ソフマップ★コスプレ大撮影会」で抜群の集客力を誇り、昨夏本格的にコスプレを始めたばかりで早くもTwitterのフォロワー数が1万人を超える彼女の素顔とは…。


――今日はよろしくお願いします。さっそくですが、「んねさか」って珍しい名前ですよね。もしかして本名?

んねさか亜里沙(以下、亜里沙):本名じゃないですよ(笑)。活動するにあたって、「インパクトのある名前はないかな~」って探したときに、「兼坂(んねさか)」っていう名字を見つけたんです。「ん」から始まる名前って珍しいと思ったから、使わせて頂きました。自己紹介のときに「んねさかです」っていうと、「え? ねさか?」って返されることが多いんですけど、そのやり取りで私のことを覚えてもらおうかなって(笑)。

――狙い通りという感じなんですね。では、コスプレを始めたきっかけを教えてください。

亜里沙:初めてコスプレしたのは2年前ぐらい。きっかけは『ラブライブ!』(※1)かな。それにめっちゃハマってて、ファン同士のオフ会に参加したときに偶然いたカメラマンの方に「コスプレとかやったらイケるんじゃない」って言われて。「じゃあ、ちょっとやってみよう」って感じです。

※1『ラブライブ!』…2010年にKADOKAWAなどによるメディアミックス企画。漫画連載やCD発売を経て、2013年にテレビアニメ化。作品だけでなく、キャラクターを演じる声優によるライブが人気を博し、「ラブライバー」と呼ばれるファンがニュースで取り上げられるなど社会現象になる。


――それからコスプレしてイベントとかに参加するようになったの?

亜里沙:最初は身内(友達)だけで集まって、お互いにコスプレして写真を撮り合うっていう感じ。そのときは、『ラブライブ!』のほかに、『アイドルマスターシンデレラガールズ』(※2)のコスプレとかもしてましたね。まあ、最初はひっそりとやってたんですけど、そのうち写真を撮ってもらうのが楽しくなってきて…。思い切ってひとりでイベントに出たんです。それが去年の夏コミ。そのときは、『七つの大罪』(※3)の「エリザベス」のコスプレをしました。そしたら、いっぱいファンの人ができて、「私、けっこうイケるじゃん!」って(笑)。

※2『アイドルマスターシンデレラガールズ』…2011年から稼働している携帯向けソーシャルゲームで、2015年にテレビアニメ化。同年に配信が開始されたスマートフォン向け音楽ゲームアプリ『アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ』はCMキャラクターに中居正広を起用し話題となった。

※3『七つの大罪』…「週刊少年マガジン」で2012年より連載されている冒険活劇ファンタジー。人間以外に天使や悪魔、妖精などが登場するファンタジー作品で、7人の大罪人で組織された騎士団「七つの大罪」の活躍を描く。2014年にテレビアニメ化され、現在も連載中。

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