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トコショーを攻めまくる宝塚系美女/女性読者編
男装の麗人に思いっきりレイプされたい…。
筆者が数多く抱えている願望のひとつだ。この願望に目覚めたのは、今から30年前に映画「幕末純情伝」を見たせいなのである。
当時人気絶頂だった女優・牧瀬里穂が新選組の沖田総司を演じたのだが、その凛々しい姿に胸と股間がキュンキュンしてしまったのだ。
残念ながらまだ実現していないが、筆者の奥底に眠る“乙女心”を開花させてくれる女性といつかは出会いたいものである。
8月中旬の土曜日のことだ。筆者が個人ブログ(http://tokosyo.net/)で公開しているメールアドレス宛に女性読者からの連絡が届いた。
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こんにちは。
メンズサイゾーでトコショーさんの記事を読んでいます。
コロナの影響で、定期的に会っていた人と昨年暮れからずっと会えない状態になってしまい、人肌恋しい状態が続いているので、思い切ってメールしています。
出会い系とかも利用したことがないので不安なのですが、トコショーさんは記事読んでいて安心出来そうだと感じました。
横浜在住、30代後半で、痩せ型、授乳経験があって胸は萎んでますが、会っていただくことはできますでしょうか?
H子
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なんともミステリアスな内容である。普通の子持ちの人妻なら、わざわざ授乳経験があると書かないはず。これは気軽に聞いていいような事情ではなさそうだ。
ともあれ、救いを求めている女性読者の連絡を無視するわけにはいかない。早速返信を出すことに。
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初めましてH子さん。所沢ショーイチです。
メールありがとうございます。
こんな私に会いたいと思ってくれただなんて、とてもとても嬉しいです。
私の記事を読んでそう思ったのなら、相性はきっといい事だと思います。
勇気を出してご連絡してくれたことに、是非お応えしたいです!!
ただ、私も色々と忙しいので、もう少し詳しい情報を教えていただければと思います。
写メや身長や体重・スリーサイズ、お仕事、性感帯など、可能な範囲でいいのでH子さんの詳しい自己紹介をお待ちしています。
以上、よろしくお願いします。
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すると、30分ほどでH子ちゃんからの返信が届いた。
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ショーイチさん
こんなに早く返信いただけてビックリしました。
身長155センチ、体重43キロくらい。
スリーサイズは、よくわからないですが、ブラのサイズだとE65で、ウエストは60から65センチの間くらいだと思います。
横浜に住んでいて、会社員ですが今はほぼ毎日在宅勤務です。
あまり経験もないので、性感帯もよくわからないですが、下の方を舐められるのは大好きです。
自撮りとか、あまり写真を撮らないので適当なものが見つからないのですが、とりあえず送りますね。
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写真付きのメールだったのだが、その写真の数にビックリ。なんと5枚もの画像が添付されていたのである!
写真の内訳は、顔のアップが1枚、マスク着用状態での顔のアップが1枚、職場で撮影されたと思われる画像が2枚、そしてセクシーなキャミソール姿の写真が1枚だった。
H子ちゃんの顔は元宝塚女優の真矢ミキに似た感じだった。目、鼻、唇のパーツ全てが整っていて、非の打ち所がない美女といった感じ。
キラキラのドレスを着せても似合いそうだし、男装しても絵になるようなタイプだ。
それにしてもいきなりキャミソール姿の写真を送ってくるとは驚きだった。こんなのを見せられたら、万難を排してでもH子ちゃんに会いたくなってしまう。こんな筆者の性格を見越して送ってきたのかもしれない。
鼻の下を伸ばしながら速攻で返信を出す。
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H子さん!
早速のお返事どうもありがとう。
写真も頂けて嬉しいです。とってもセクシーな雰囲気で、滅茶苦茶興奮しちゃいましたよ!!
是非お会いしたいです!!
あ!
私の写メを添付しておきますね。
実物の私はこんな感じなんですが、もし宜しければ前向きに検討してほしいです。
平日でも休日でも時間を作れます。
時間帯もH子さんの都合に合わせられると思うので、新宿あたりで待ち合わせできればと考えています。
せっかくの機会なので、H子さんの気持ちが熱い内にお会い出来たら嬉しいです。
では。
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すると、また30分ほどで彼女からの返信が届いた。
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ショーイチさん
予想していた以上に安心できる雰囲気です。
思い切ってメールして良かったです。
明日であれば、終日時間の融通がききます。
平日だと、一応9-6時くらいの勤務なので、それ以降になりますが、どうでしょうか。
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なんと明日会えるとのことだ。
このH子ちゃんからメールを貰う少し前、明日のセックスの相手としてセフレのひとりにLINEを送る寸前だった。
性欲の権化である筆者にしてみれば、1日に2人の女性と会ってセックスするのは余裕のよっちゃんだ。しかし、このいかにもエロそうなH子ちゃんに全力を注ぐべく、セフレへ連絡するのを止める。
そして翌日。新宿アルタ前でH子ちゃんを待っていると、数分もしないうちに彼女が現れた。
か、かっこいいなぁ。
それが第一印象だった。彼女の服装は黒いロングのワンピース姿。体のラインが浮き出ていたのだが、スマート体型なのにメリハリが効いていてサマになっていたのである。
ゆっくり彼女に近づいていき、声をかける。
「こんにちは、H子ちゃんだよね?」
すると、こちらの目を真っすぐ見ながら頷いてきた。
ん? かなり緊張しているのかな?
マスクで顔半分が隠れていたものの、目の周囲の筋肉がガチガチに固まっているように見えた。
こういう女性の場合、目を見て話すのは逆効果になることが多い。出来るだけ彼女の目を見ないように気をつけながら会話を続ける。
「今日は誘ってくれてありがとうね。実物の俺はこんな感じだけど、大丈夫そうかな?」
マスクを一瞬だけズラし、こちらの顔を全部見せる。
「は、はい」
小さく頷きながら答えるH子ちゃん。
ホテル街に向かいながら当たり障りのない会話を続ける。その道中、コンビニに寄って飲物を買うことに。
「お茶でもジュースでもいいし、お酒でもいいよ。何にする?」
「そ、それじゃあアルコールでいいですか?」
「もちろんだよ」
「じゃあこれでお願いします」
彼女が手にしたのはハイボールの350ml缶だった。アルコールの力で緊張を解こうとしているのだろう。
そして目的地のホテルに到着。いつもよりグレードの高いところだ。
手洗いとうがいを終え、ソファに座って水分補給。
ここでようやく彼女の顔を見る事ができた。貰っていた写真のまんまで、宝塚の男役が務まりそうな美形だったのである。
うひょーっ!! もう最高っ!!
今からこの女性のマンコを舐められるだなんて…。早くも愚息の先端から透明な液体が滲みだしてくる。
おしゃべりしつつ、ゴクゴクとハイボールを飲んでいくH子ちゃん。
様子を見ながら下ネタの話題にシフト。ここでようやく笑顔を見せてくれたH子ちゃん。
どうやらアルコールの力によって彼女の緊張が解けたようだ。
しかし、彼女に嫌われるのが怖くて“授乳経験”について話を聞く勇気が出ない。結局ここでも当たり障りのないエロ話に終始してしまった。
フと気が付くと、彼女のハイボール缶が空っぽになっていた。この辺が頃合いだろう。シャワーに行くよう促し、その後筆者もシャワーを浴びる。
ベッドルームに戻ると、部屋が真っ暗になっていた。
グッ!
こんなに暗くてはマンコの色や形が分からないではないか! それに、H子ちゃんの綺麗な顔が歪んでいく様子も楽しめない。
「こ、これじゃあ何にも見えないよ。もう少しだけ明るくするね」
照明をほんのわずか明るくする筆者。しかし、H子ちゃんは「だ、駄目です。こんなに明るいのは無理です」と頑なに拒んできた。
しばらく押し問答したが、彼女の意志はビタイチ揺るぎそうにない。泣く泣く部屋を明るくすることを諦める。
いよいよベッドイン開始。
H子ちゃんはシャワーを浴びた後でわざわざ下着を着け直していた。レースの刺繍が施された黒の下着だ。しかも、下はティーバックだったのである!!
ちなみに、後で聞いた話だがH子ちゃんはTバックしか持っていないとのことだった。素晴らしいセンスだと言えよう。
くーっ、エロいなぁ! 明るい室内で拝みたかったぜ!
その下着をそっと脱がしてから、全裸で抱き合ってキスを仕掛ける。
ネジュろぷムチュチュじゅにゅンっ!
ふたりの唇が触れ合った途端、彼女の舌が筆者の口内に侵入してきた。そして縦横無尽に舌を動かし、こちらを蹂躙してきたのだ。
は、はふぅぅん!!
いきなりの先制攻撃を受け、腰が砕けそうになる筆者。多彩な舌使いによって、フル勃起していたイチモツがさらに一回り大きくなったような感覚に陥る。
よほどキスが好きなのだろう。筆者も負けてはいられない。応戦するべく舌を使いだすが、H子ちゃんの勢いに負けてしまい受け身に回ってしまう。
そのまま数時間くらいキスしていたかったが、そうもいかない。後ろ髪引かれる思いで上半身を起こし、オッパイ愛撫を始める。
スベスベでツルンツルンの美肌だったH子ちゃん。高級エステに通っているのか、それとも常日頃からのお手入れに余念がないのか。
肌の張り具合は20代前半といった感じで、全身どこを触っても気持ちいい。乳房もふわふわのほにゃほにゃで申し分なし。顔を埋め深呼吸して、彼女の甘い体臭に酔いしれる。
はっ! うっとりして愛撫するのを忘れていた。
気を取り直し、オッパイ愛撫をスタート。
強弱をつけながら左右の乳房を舐めまわし、その後乳首をパクっと口に含む。
「あぁ。気持ちいいです」
こちらの愛撫に応えてくれるH子ちゃん。その反応に気を良くした筆者はさらに愛撫に力を込める。
そしてクンニタイム。
マンコ全体をソフトに舐めまわしてから、クリトリスを集中攻撃。
縦舐め、横舐め、8の字舐め、無限大舐め、吸引舐め、振動舐めと持てるテクニックを出し惜しみすることなく披露する。
筆者のクンニに鳴き始めるH子ちゃん。しかし、絶叫とまではいかない。これ以上ないというくらいに愛情を込めてクンニしているのだが、空振りしている感じだ。
ここで中指をゆっくり挿入。内部を優しくかき回してからGスポットを集中攻撃。もちろんクリ舐めとの同時攻撃だ。
しかし、それでも彼女の鳴き声は一定のレベルを保ったまま。なかなかエクスタシーに達してくれない。
かれこれ30分近くはクンニしただろうか。ここで一旦攻守交替することに。
仰向けになった筆者に対し、濃厚過ぎるディープキスを仕掛けてくるH子ちゃん。
彼女の口内から垂れてくる唾液が美味しくて美味しくてたまらない。このままH子ちゃんの唾液で溺れ死にたくなるほどだ。
その後、唐突にこちらの耳を舐めてきたH子ちゃん。耳たぶを舐めたかと思えば、舌先を尖らせて挿入してくるといった感じで、変幻自在の舐め技を披露してきたのだ。
あふん!
あまりの気持ち良さに声が出てしまった。それに気を良くしたのかますます過激に耳を攻めてくるH子ちゃん。
さらに、耳を執拗に舐めながら手コキまで繰り出してきたではないか!
キュルルルルルルルン!!
この同時攻撃で精巣がフル回転。このままではアッという間に射精してしまいそうだ。
「だ、駄目っ。そんなにされたら出ちゃうよ」
「フフ、気持ちいいですか」
「気持ち良すぎるよぉ。こ、このままじゃすぐにザーメン出ちゃうよ」
「それなら、一度出しておきます?」
な、なんて甘美な誘惑なのだろう!!
ここで一度ザーメンを出すことを提案してきたH子ちゃん。エロくて綺麗なH子ちゃんが相手なので、連続射精も難しい話ではない。
しかし、初対面の女性読者相手に手コキやフェラチオで射精するのは筆者の流儀に反する。何が何でもマンコの中でイキたいのである。
「や、やだ! 出したくないっ。H子ちゃんのマンコの中でイキたいよ」
これだけお願いしても手コキを止めないH子ちゃん。どうやら完全にSのスイッチが入ってしまったようだ。
「ほ、本当にお願い! こ、今度はH子ちゃんのお口でペロペロして」
「うーん、どうしようかな? 舐めてほしいですか?」
「は、はい。お、お願いします」
完全に主導権を握られてしまった形だ。精神的ドMの筆者にしてみれば、ご褒美以外の何物でもない。
こうしてH子ちゃんのフェラチオが始まった。
お、おふぅ。
フェラが始まってすぐにまた声が出てしまった。
ディープキスと同様、舌を駆使して竿やカリを攻めるH子ちゃん。同時にタマタマを揉んでくるのだからタマったものではない!
このままではヤられる!!
危機感を覚え、慌ててシックスナインを提案することに。
筆者が下になる形でのシックスナインが始まった。クリトリスを舐めまわしていると、「穴に指入れてくれますか?」とおねだりしてきたH子ちゃん。
「もちろん!」と即答し、右手の中指を膣穴に挿入。もちろんクリ舐めを継続したままだ。
この同時攻撃でH子ちゃんのフェラのペースが弱まってくれた。
こうして10分近くシックスナインを堪能。普段ならそろそろ挿入する頃合いだが、どうしてもその気分になれない。
もっと、もっと、H子ちゃんのマン汁を舐めたい!!
彼女に仰向けになってもらい、またクンニを再開。しばらくすると、「私も舐めたいです」と言い出すH子ちゃん。
ここで再びシックスナインが始まってしまった。
ベッドインしてから1時間は経過しただろうか。H子ちゃんのSっぷりとマン汁の美味さに酔いしれていたせいで、キンタマがパンパンに膨れ上がっていた。
これ以上我慢したら精巣に深刻なダメージを与えてしまうかもしれない。
「もう限界!! チンチン入れさせてください」とお願いすると、「いいですよ」と即答してくれるH子ちゃん。
焦らず慎重にコンドームを装着し、正常位で合体開始。
上半身を密着させながらディープキスを楽しむふたり。しかし、このディープキスをしたのは失敗だった。
彼女の甘い唾液と柔らかい舌にウットリしてしまい、すぐに限界を迎えてしまったのだ。
「ご、ごめん。H子ちゃん」
「え?」
「こんなに気持ちいいの我慢できないよ」
「ふふ、いいですよ。我慢しないでください」
「あ、ありがとう、H子ちゃん。本当にありがとう」
大好きだよと心の中で告げ、ディープキスしたまま高速ピストンを開始。
ふぅ。
こうして愛撫で1時間、挿入で3分というセックスが終わってしまった。
後処理を終えた後、ベッドでまどろむふたり。
「ごめんね。結局愛撫でも挿入でもイケなかったでしょ?」
「だ、大丈夫です。凄く気持ち良かったですから」
「でも、悔しいよ。もっともっとH子ちゃんに気持ち良くなってほしかったんだ」
「き、きっとお酒のせいです。アルコールで感覚が鈍くなっていただけですから」
こちらを気遣ってくれているのだろう。どう考えてもこちらに非があるのに優しくフォローしてくれるH子ちゃん。
「ね、H子ちゃん。次の機会があったらお酒を飲まない状態でエッチしたいな」
「は、はい。私もそのつもりです」
「ホントに? 良かったぁ。また誘ってくれるのを楽しみにしているね」
「はい」
「ところで、今日のデートの模様をメンズサイゾーのコラムで書いてもいいかな?」
「は、はい。恥ずかしいけど楽しみにしてます」
「多分10月の中旬くらいに掲載されることになると思うよ」
「結構先なんですね」
「うん。掲載日が決まったら連絡するね」
「はい」
その後もしばらくまったりしてから帰り支度を始める。そして駅の改札口付近まで彼女を送ってデート終了となった。
その翌日。H子ちゃんからメールが届いた。
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昨日はありがとうございました。
最初から安心してお話もできたので、リラックスして楽しめました。次回はアルコール摂取しないで、もっと楽しめればと思ってます。
10月の記事も楽しみにしてますね♪
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再会できる可能性は五分五分といった感じだろうか。
チャンスを貰えたら次こそはH子ちゃんをエクスタシーに導きたい。これ以上ないくらいに満足してもらった後、筆者がマジ泣きするくらいイジめてほしいものだ。
だが、心配な事がひとつある。H子ちゃんとのエッチにハマってしまったら、他の女性では満足できない体になってしまうかもしれない。
胸の奥底に秘めている筆者の“乙女心”が開花してしまったらどうなるのか? 怖くもあり、楽しみでもある。
(文=所沢ショーイチ)