【ネットナンパ】専門学生が何度もイキまくる!!

【本記事にはアフィリエイト広告が含まれます】

Illustrate by ながおか

 人間というのは本当に贅沢な生き物だ。

 ほんの10年ほど前。筆者は平成生まれの女性とセックスするたびに、狂喜乱舞していた。


うぉぉぉぉっ! 俺は今、平成生まれのコとエッチしてるんだぁぁぁぁぁ!!


 その喜びで脳汁とカウパーが出まくり、いつ死んでも後悔しないと心の底から思っていたのだ。

 しかし、ここ数年は平成生まれのコと出会っても感動しなくなってしまった。

 それが当然のように思えてしまい、これっぽっちもドキドキしないのである。


あの頃の感動をもう一度味わいたい。


 そのためには、令和生まれのコとエッチするしかないという結論に至った。

 それが実現するまで後18年。なんとしてでも現役で居続けたい。

 その頃、筆者は69歳になっているが、絶対に大丈夫なはずだ!!


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バイト終わりに会えませんか?

今年の4月に上京して専門に通っているアリサです。

18時30分くらいに新宿で待ち合わせできる人を探してます。

ちょっとへこむ事が続いたので、誰かに思いっきり優しくされたいんです。

恥ずかしいけど感じやすいほうなので、エッチは嫌いじゃありません。

カテゴリー:
スグ会いたい

投稿時間:
2019-12-2* 15:20:30

アリサ

地域 東京都
年齢 19歳
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 いつものようにアチコチの出会える系サイトを物色していると、筆者愛用の【PC★MAX】でこんな書き込みを見つけてしまった。

 19歳のコが「エッチは嫌いじゃありません」と書き込んでいるのだから、こちらの食指が動くのは当然だろう。

 いつもならファーストメールを送る前に、その女性のプロフィールページをじっくり吟味する。

 だが、このアリサちゃんは19歳だ。そんな悠長なことをしていたら、アッというまに彼女が設定している受付メールの上限に達してしまうだろう。

 それゆえ、筆者は余計な寄り道をせず、速攻でアタックを開始するのだった。


———————–
初めまして、アリサさん。

都内の会社員、ショーイチ・39歳です。

さきほど、アリサさんの書き込みを見つけました。

ちょうど人肌を恋しく思っていたところなので、アリサさんと楽しくて気持ちいい時間を過ごしたいです。

優しいくらいしか取り柄のない私ですが、デートの後で「会って良かった」と思ってもらえるよう頑張ります。

18時以降はずっとヒマしてますので、待ち合わせが何時になっても大丈夫です。

あ!

お返事を貰えたら私の写メを送りますね。

それを見てもらってからで構わないので、検討してもらえたら嬉しいです。

では!
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 メールを書き上げ、送信ボタンをクリック。すぐに送信成功の画面に切り替わる。

 どうやら上限に達する前に送信できたようだった。後はただ待つだけだ。

 人によってやり方は様々だろうが、筆者はどれだけ年下のコであろうと最初のメールでは敬語を使うように心がけている。

 本来なら「アリサちゃん」と呼ぶのが普通だろうが、あえて「アリサさん」と呼んでいるのだ。

 さらに、コピペメールだと思われないよう、文中に3回以上は相手の名前を書くようにしている。

 こういう細かい気遣いの積み重ねが、出会える系サイト遊びで成功する鍵だと言えよう。

 気遣いというと難しく思えるかもしれないが、筆者は昔からこうした作業が好きなのだ。

 リアル美少女ゲームを攻略しているノリとでも言えばいいのだろうか? ゲームの場合はエロい画像や動画が見られるだけで終わってしまう。しかし、実際の出会える系サイト遊びでは、セックスというゴールが存在している。

 こんなご褒美がぶら下がっているのだから、頑張らないほうがどうかしているだろう。

 このアリサちゃんにメールしてから5分ほどで返信が届いた。そこから数回ほどのメール交換を行い、あっさりと約束が成立したのだった。

 待ち合わせ場所は新宿アルタ前。約束の5分前に筆者が到着すると、すでにアリサちゃんらしき女性が立っていた。


おろっ! ゲロマブじゃん!!


 遠目からでも可愛い顔がはっきり見えた。

 芸能人で例えるのなら、ここ数年でめきめきと色気を増してきた女優の広瀬アリスといった感じだろうか?

 体型は広瀬アリスを一回りポッチャリさせた感じで、なんとも抱き心地が良さそうな具合だ。


ウヒっ! 19歳のくせにオトナの女の色気があるじゃねぇかッ!


 駆け寄りたい気持ちをグっと抑え、ゆっくり近づいていく。

 そして彼女まであと数メートルというところで向こうもこちらに気づいたようだ。


ニコっ♪


 目と目が合った瞬間、はにかむような笑顔を見せて軽く会釈してきたアリサちゃん。

 なんていいコなんだろう! まだ何の会話も交わしていないのに、彼女の性格の良さが伝わってきた。

 そのままアリサちゃんの目の前まで進み、声が裏返らないよう注意しながら話しかける。


「お待たせ、アリサちゃん」

「は、はい」

「もしかしてかなり待たせちゃったかな?」

「だ、大丈夫です。ちょっと前に到着したばかりです」

「それなら良かったぁ。あ、まず最初にお礼を言わせてくれるかな?」

「え?」

「今日は本当にありがとう。こうして会えただけですっごく嬉しいよ」

「は、はい」

「もしここでゴメンなさいされても、俺は笑顔で帰るから安心してね」

「え、ど、どういうことですか?」

「実物の俺を見て、嫌だとかキモいとか思ってたら無理しなくていいんだよ」

「そ、そんなことないですよ」

「本当に? 俺って、この顔の通り本当にスケベだよ」

「フフ、そういう風には見えないですよ」

「じゃ、どういう風に見えてるの?」

「そうですねぇ。もの凄く優しそうに見えます」

「う、うん。それは間違いない。神に誓えるよ。でも、それ以上にスケベなんだよ」

「はい。私も同じだから平気です♪」

「お、同じ?」

「だって、そうじゃなきゃこういう風に待ち合わせしたりしませんよ」

「そ、それもそうだね。それじゃあ、スケベ同士で仲良くデートしようね」

「はい。よろしくお願いします」


 ノリの良さに驚いてしまった。19歳のくせに男を喜ばせるツボが分かっているようだ。

 もしかしたら、男性経験が豊富なのかもしれない。それとも物怖じしない性格なのだろうか?

 なにはともあれ、ルンルン気分でラブホ街に向かうこととなった。

 歩きながら横目で彼女を吟味する。残念ながらオッパイの大きさには期待できそうになかった。

 それなりにむっちりしている体型なのに、これは残念なポイントだ。だが、可愛い顔と眩しい笑顔の前では、乳の大小なんて関係ない。

 もう少し場を温めるべく、会話を再開することにした。


「アリサちゃんって19歳なんだっけ?」

「はい。先月19になったところです」


 くそ…どうせなら18歳のうちに会いたかった。

 言っておくが、筆者は決してロリコンではない。

 18歳ならば法的に婚姻できるし、とっくの昔に初潮を迎えていつでも子作りできる年齢だ。そんな女性を好きになっても、それは普通の恋愛感情にしか過ぎない。

 50歳を過ぎた筆者は、今でも18歳のコと当たり前のようにエッチしている。これをロリコンと非難するのは、どう考えてもやっかみでしかないだろう。


「へ、へぇ、そうなんだぁ」

「ショーイチさんって、39歳なんですよね?」

「う、うん。ちょうど20歳差だね」

「そうですね」

「こんな年上でも大丈夫なの?」

「平気ですよ。高校の時に44歳の人とも付き合ってましたから」

「よ、44歳! それってアリサちゃんのお父さんより年上なんじゃないの?」

「いいえ。私の父は48なので…」

「へ、へぇ、そうなんだ。アリサちゃんって年上好きなの?」

「うーん、どうでしょう? でも、自分の父より年上の人は考えられないですね」

「う、うん。そうだよねぇ」


 年齢のサバを読んでいたので、まさかこちらが彼女の父より3つも年上の51歳だとは思っていないだろう。

 実年齢より10歳以上若く見えるこの容姿のおかげで、今まで何度も美味しい思いを味わっている。

 不細工な容姿に生まれた筆者だが、若く見える不細工に生んでくれた両親に感謝するばかりだ。


「ちなみに、アリサちゃんは今まで何人くらいの人と付き合ってきたの?」

「に、人数ですか。だいたい10人ちょっとですね」

「そ、そうなんだ」


 19歳になったばかりの彼女なので、かなりのハイペースだと言えよう。高校生のときに44歳の男性と付き合っていたというのだから、恋愛や性に関して奔放なのだろう。


「やっぱり多いと思います?」

「ううん。それは人それぞれだと思うし、アリサちゃんが可愛いからモテてるだけでしょ?」

「フフ、ありがとうございます」


 会話の最中にさりげなく発した“可愛い”という言葉に反応したアリサちゃん。

 顔をクシャっとさせながら微笑む様子に、胸の奥がキュンと締め付けられてしまった。


「あ、分かっちゃったよ」

「え? 何がですか?」

「アリサちゃんのその笑った顔だよ。そんな顔を見せられたら、誰でもアリサちゃんのことを好きになっちゃうよ」

「ええっ? そ、そんな風に褒められたことないです」

「そうなの? でもみんな言わないだけで、その笑顔にメロメロになってたと思うよ」

「あ、ありがとうございます」


 そんな会話をしているうちにラブホに到着。部屋に入り、さらに突っ込んだ質問をしてみることにした。


「アリサちゃんは、エッチが好きなんだよね?」

「は、恥ずかしいけど、そうです」

「それじゃあ、イッたこともあるんだ?」

「は、はい。いつもイクわけじゃないけど、あります」

「どんな風にされるとイキやすいのかな?」

「え? そ、それは…」

「恥ずかしいかもしれなけど、教えてほしいな」

「あ、アソコを舐められるのが好きです」

「正直に教えてくれてありがとう。そのお礼にたくさん舐めさせてもらうね」

「は、はい」

「それじゃあ、先にシャワー浴びてきてくれる?」


 アリサちゃんがクンニ好きだと知って辛抱ができなくなってしまった。

 いつもならもう少し時間をかけて会話するところだったが、1秒でも早くマンコを舐めたくなったのだ。

 彼女と入れ替わりで浴室に入った筆者。

 ボディソープを手に取りチンコに擦りつける。


ふぅ。


 浴室に入って30秒もしなうちに射精することに成功。

 これで一安心。すっきりしたので、焦ることなくゆっくりとマンコを舐めることができそうだ。

 その後、身体をしっかりと洗ってから浴室を出る。

 アリサちゃんはソファに座ってペットボトルのお茶を飲んでいた。


「もう少し待っててね」


 そう声をかけてから、歯磨きを開始する。さらに、念入りに手を洗って準備完了。


「お待たせ。それじゃあ、ベッドに行こうか?」

「は、はい」

「あ、その前に少しだけ部屋を暗くしようか?」

「お、お願いします」


 最近の筆者は、率先して部屋を暗くすることを提案するようにしている。こうすることで、室内の照明を操作する権利を握ることができるからだ。

 少しだけ室内の照明を暗くする。


「俺は目が悪いから、これ以上暗くすると見えなくなっちゃうんだ」


 そう宣言することで、相手の女性に反論する余地を与えない。

 まずは軽めのキスから始めて様子を探ることにした。


「アン、むっ、んぅク!」


 キスを始めてすぐにアヘ声を漏らし始めたアリサちゃん。これは予想外の反応だった。

 まだ舌も入れていないのに、肩や腰をヒクヒクさせているではないか!


“恥ずかしいけど感じやすいほうなので、エッチは嫌いじゃありません”


 彼女が応募文で書いていたのは大げさな表現ではなく、事実だったようだ。


ギンっ!


 数分前に射精したばかりだというのに、愚息がギンギンになってしまった。

 全ての女性に知っておいていただきたい。


感じやすいということは美徳なのだ!!


 自分が感じやすいことを恥じている女性は少なくないはずだ。しかし、それを恥じる必要なんてこれっぽっちもない。

 むしろそれがセックスアピールになるので、隠すことなく全面に押し出していくべきだろう。

 相手の男性がその事にマイナスな印象を持つようなら話は簡単だ。そんな男とのセックスの相性は最悪に違いないし、恋愛感情を育んでいくことも難しいだろう。さっさと他のパートナーを探せばいいだけの話である。

 アリサちゃんが感じやすいと分かり、ますます嬉しなってしまった。

 舌を彼女の口内の挿し入れると、さらにアヘ声が大きくなった。

 こんな反応を目の当たりにしたら、もっと攻めたくなる。もっともっと感じてもらい、とことん乱れた姿を見せてもらいたくなる。

 長い時間をかけてディープキスを堪能し、オッパイ愛撫に取り掛かることにした。


ん? 待てよ。


 彼女の乳首を口に含む前に思いついてしまった。


果たして今現在の濡れ具合はどうなのか?


 マンコの湿り気を確認して、口先だけではなく正真正銘感じていることを確認したくなったのだ。

 ツツーっと中指をワレメに向かって滑らせる。


ビプぬちゅッ!


 指先がワレメに到達した途端、マン汁と触れて淫らな音を立てた。

 これだけ濡れているのなら、今すぐ手マンしても大丈夫そうだ。そう考え、中指の先端を膣口にあててみる。


クパ、キュクぅ、くぱ、きゅククぅん!!


 餌を求めて水面に口を出した鯉の口のように、膣口が開閉を繰り返していたのだ。

 筆者が一番好きな女性の仕草は、ずばり“コレ”なのである!!


貴方のことを受け入れます。どうかこの穴に突っ込んでください!


 膣口の開閉がそう言ってるように思えてしまうのだ。

 ここから乳首を吸引しながらの手マンがスタート。

 美味しそうに中指を飲み込んだマンコは、咀嚼するような勢いで内部の肉を指先に絡めてくる。

 その感触に耐えられなくなり、10数秒もしないうちにオッパイ愛撫を中断。そしてすぐさまクンニの体勢に移行した。

 アリサちゃんのマンコは綺麗なロリマンだった。

 経験人数の多さからもう少しグロいマンコを想像していたので、これは嬉しい誤算だった。

 中指を挿入している膣口から透明な液体が溢れ、彼女の肛門にまで達していた。

 その愛液を舐める前に、そっと顔を近づけて匂いを確認してみる。


ほわわわわぁぁぁぁん♪


 柑橘系の果実を思わせるフレッシュな匂いだ。これは10代の女性ならではの匂いだと言えよう。

 その愛液を貪るようなクンニが始まった。

 味も匂い同様フルーティーで、延々と舐めていられる。いや、延々と飲んでいられるものだった。

 手マンを続けながらクリトリスを舐めまわし、空いている片手を伸ばして乳首攻めも行うことにした。


「い、いぃぃぃ。そ、それ、良すぎておかしくなりそう!!」


 この3点攻めで絶叫を始めるアリサちゃん。耐えきれなくなったようで、腰を上下に浮かしたり、左右に振ったりと暴れだす始末だ。

 百戦錬磨の筆者であっても、これだけの暴れ馬を制しながら3点攻めを続けることはできなかった。

 このままでは指先でマンコ内部を傷つけてしまうかも? そう判断して、一度愛撫を中断する。


「ね、アリサちゃん。もっともっとご奉仕したいからうつ伏せになってくれるかな?」

「え? うつ伏せですか?」

「うん。今の続きをしたいから、お願い」

「わ、分かりました」


 素直に応じてくれるアリサちゃん。もっともっと愛撫されたいという意志表示に他ならないだろう。

 うつ伏せになった彼女のワレメに中指を挿入して手マンを再開。狙いはGスポットの1点攻めだ。

 同時に尻肉全体を舐めまわしたり、吸い付いてみたりする。


「え? 嘘? く、くすぐったいけど、気持ちいいです!」

「もっともっと奉仕させてね」

「こ、こんなの初めて!! は、恥ずかしいけど、これ大好きかも!!」


 素直に気持ちいいと伝えてくれるアリサちゃん。こういう正直な女性が死ぬほど好きな筆者は、ますます愛撫に愛情を込める。

 調子に乗った筆者は、思いつきで彼女の尻肉に軽く歯を立ててみることにした。


「ひぃぃぃぃぃ!!」


 ビクビクンと身体を震わせながら奇声をあげるアリサちゃん。


「ご、ごめん。痛かったかな?」

「い、いえ。もっと、もっとシてほしいです」


 おねだりされてますます嬉しくなる筆者。

 そのまま尻肉を甘噛みしながら、手マンの速度を少しだけ上げてみることにした。


「あ、お願い、そ、それ、そのまま、そのまま!! い、イキそう!!」


 こうしてうつ伏せの体勢のままエクスタシーに達したアリサちゃん。

 ここで話しかけるのは野暮というものだ。

 彼女の呼吸が落ち着くまでしばし待つことにした。


「はぁ、はぁぁ、ふぅぅぅぅ」

「大丈夫? 少し水分摂ったほうがいいんじゃない?」

「へ、平気です」

「疲れたんじゃない?」

「全然疲れてません。こんな体勢でイッちゃったの初めてで感動してます」

「そ、そうなんだ」

「なんかいつもより深くイケた気がして、アソコがフワフワしてます」

「ありがとう。たくさん感じてくれて、凄く光栄だよ」

「そ、そんなぁ。ありがとうって思ってるのは私のほうですよ」

「それじゃあ、そろそろ入れてもいいかな?」

「え?」

「アリサちゃんの可愛い顔と身体を見てたら、チンチンがギンギンになっちゃったんだ」

「は、はい」


 彼女に了承してもらったので、枕元のゴムに手を伸ばす。

 そして、胡坐をかいた状態でコンドームを装着しようとする。


パクっ!


 こちらがコンドームの袋を開けようとしていた隙に、アリサちゃんが股座に顔を埋めてきた。

 そして、チンコを根元まで咥えこんできたのだ!!


お、おふぅ!!


 予想外の攻撃に面食らってしまった。同時に恥ずかしさがこみ上げてきた。

 浴室で射精したばかりなので、先走り液と残り汁が先端に滲んでいたはずだ。その味を知られることに抵抗を感じてしまったのだ。


「ちょ、アリサちゃん! そんなに激しくされたらお口に出ちゃうよ」

「フフ、気持ちいいですか?」

「うん。このままパクって食べられちゃいたいくらいだよ」

「このまま出してもいいですよ」


 まさかの口内発射の提案だった。


し、しまったぁぁぁぁぁぁぁぁ!!


 ここまでノリがいいとは! 浴室でヌいたのは失敗だった。

 アリサちゃんが相手ならほんの数時間のデートでも3回発射するのは余裕だろう。しかし、回数が増える分だけ1発1発の感動は薄まってしまう。

 しばし迷った末、「でも、マンコの中でイキたいんだ」と告げて泣く泣くフェラを中断してもらった。

 その後、しっかりとコンドームを装着して、正常位でインサート開始。

 根元まで挿入したところで、腰の動きを停止。ここから血流操作でチンピクをスタートさせる。

 最初は何事かと戸惑っていたアリサちゃんだったが、徐々にチンピクの気持ち良さに気づき始めた。


「え? なにコレ? オチンチンがヒクヒクしてます」

「アリサちゃんのアソコが気持ちいいから、俺のチンチンが喜んでるんだよ」

「な、なんか奥に当たってて、気持ちいいです」

「じゃあ、もう少しこのままでいさせてね」


 この血流操作によるチンピクは、生挿入の時にするのが最適だ。

 コンドーム付きのセックスだと感度が鈍ってしまうので、長時間続けることができないのだ。

 しかし、アリサちゃんのように感じてくれる女性なら別だ。

 その反応のおかげでチンコが萎むことなくチンピクを持続することができる。

 数分ほど微動だにせずチンピクだけで攻めてから、カリ部分をGスポットに押し当ててピストン開始。


「え? ま、またイキそうぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」


 ピストンを開始して10秒ほどでまた果ててしまったアリサちゃん。

 彼女がイクのと同時に、マン圧が急激に高まった。


ヤバい! このままでは出ちゃう!!


 その次の瞬間、彼女が思いがけない行動をとった。

 アリサちゃんの傍らにあった枕を手にしたかと思うと、それを己の顔面に押し当てたのだ。

 どうやらイキ顔を見られるのに抵抗を感じ、枕で隠したのだろう。

 その行動とシュールな絵づらのおかげで、射精感が一瞬遠のいた。

 だが、こちらが果てる際は、広瀬アリス似の彼女の顔を目に焼き付けながらイキたい!


「ね、俺もそろそろ限界だよ」

「は、はい」

「最後はキスしながらイキたいよ。枕をどかして」

「はい」


 素直に枕をどかしてくれたアリサちゃん。こういう従順なところも実に可愛い。


ふぅ。


 ディープキスしながら腰を数回出し入れしたところで、無事に発射。

 その後も、ディープキスしたまま残り汁を出し切るためにピストンを数分行うのだった。


はぁぁぁぁぁ、なんたる満足感!!


 チンコを入れたまま余韻を味わった後、上半身を起こしてチンコを引き抜く。


「あ、駄目っ! 出ちゃうぅぅぅぅ!!」


 チンコを抜いた途端、彼女の膣口から透明な液体がプシュっと飛び出てきた。

 そう、潮をふいたのだ!!


「や、やだ!! 見ないで!」


 またもや枕を顔面に押し当てるアリサちゃん。

 こんなシチュエーションに遭遇したらする事はひとつ! 「可愛くて綺麗なマンコだよ」と言いながらお掃除クンニを開始する。


「だ、だめ! き、汚いです!!」


 当然ありさチャンは抵抗してきた。しかし、がっしりと太ももを抑え込み黙々とクンニする筆者なのだった。

 その後、30分ほどベッドでまったりしながらイチャイチャするふたり。

 そして帰り支度の最中に連絡先を交換して再会を約束することにも成功。

 ホテルを出て、駅の改札口まで彼女を見送ってデート終了となった。

 その日の深夜。アリサちゃんからお礼のメールが届いた。


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ショーイチさん。今日はありがとうございます。

1度のエッチで何度も何度もイッたのは初めてでした。

今までこんなエッチがあるなんて知りませんでした。

おかげさまで今日はぐっすり眠れそうです。

またお会いしたいので、誘ってくださいね♪
———————–


 すぐに返信を行い、次のデートの日程を決めたのは言うまでもないだろう。


はぁぁぁぁぁ、それにしても残念!!


 どうせなら数カ月前、彼女が18歳の時に出会っていたかったなぁ。

(文=所沢ショーイチ)

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