【ネットナンパ】「こ、怖いくらい気持ちいいですぅぅぅ!!」人妻読者42歳、未知の快感にハマる!?

Illustrate by ながおか

定期的にセックスしている女性は美しい!!


 これは筆者の持論だが、真理をついていると思う。

 定期的にセックスしている女性は、50代であってもみずみずしい肌を持ち、色気も衰えていないものだ。

 その一方、満足のいくセックスライフを送っていない女性は、老け込むのが早いように思える。

 異性から受ける刺激がなくなり、精神的にも肉体的にも加齢に逆らえなくなってしまうのかもしれない。

 それは、テレビで見かけるアラフィフの女性芸能人を見れば一目瞭然だ。

 筆者がチンピクするような女性は、きっと日々気持ちいいセックスを行っているに違いない。

 8月の中旬のこと。筆者がブログで公開しているアドレス宛てに1通のメールが届いた。


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はじめまして。
記事を読んでショーイチさんに憧れています、千葉県在住の42歳既婚者です。

レスの期間が長く、このまま何もないまま女性として見られなくなってしまうのか…と思うと焦りや寂しさを感じています。

イクということがよく分からず、身体にも自信がなく、だったらこのまま何もなくてもいいのかなぁ、とも思うのですが、この度勇気を出してメールしてみました。

見た目も年齢相応ですし、胸もペタンコ、魅力ある身体とは言い難いです。
こんな私ですが、もしお時間があるようでしたらぜひショーイチさんにお会いしたいです。
一瞬でも女性として見ていただけたら嬉しいかぎりです。
どうぞよろしくお願いします。

S子
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 セックスレスに悩む人妻からの連絡だ。実は、筆者の元に届くメールの中で一番多いパターンだったりする。

 こうした人妻の多くは、女性としての自信を失っており、どうしても卑屈になってしまいがちだ。

 この段階では、海のものとも山のものともつかない。まずは探りのメールを入れることにした。


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こんにちは、Sさん。所沢ショーイチです。

記事を読んでくれてどうもありがとう!

女性の喜びを知らないまま人生を過ごすなんて、もったいないですよね。


私に連絡してくれた勇気に、是非応えて差し上げたいです!


ただ、私も色々と忙しい身なので、素性や見た目の分からない女性とは会わないようにしているんです。

もしSさんさえ良ければ、もう少し詳しいプロフィールや写メを送ってもらえませんか?

ご検討のほどよろしくお願いします。
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 こんなメールを送ったところ、数十分ほどで返信がきた。


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ショーイチさん

早速のお返事、ありがとうございます!
まさかお返事がいただけるとは思わず、ビックリしてしまいました。

私のプロフィールは…

都内よりの千葉県在住
42歳
1児の母
会社員
身長152cm
体重46kg

夫とは6年ほどレスで、浮気なども未経験です。
とにかく見た目にも身体にも自信がないです。
母乳育児をしていたので胸も変わっちゃいましたし、下半身もキレイではなく、あちこち緩んでいると思います。レスになっちゃって当然ですよね…。
そのくせ、このまま何もなく女性としての人生が終わるのかなぁ、と少し寂しく思ったりもしています。

写メは最近のものが会社の集合写真しかなく、分かりづらいかもしれませんが、ご覧下さい。
ショーイチさんはお忙しい方ですし、キレイでお若い方をたくさんご存じのようなので、ご無理はなさらないでくださいね。
もし好みでないようでしたら、どうか傷が深くなっちゃう前に断ってください!

正直なところ、まさか返信をいただけるとは思っていなかったので、驚きや怖さ、緊張もあります。
実際にお会いすることが難しいようでしたら、どうすれば魅力的な女性になれるのか、アドバイスだけでもいただければ嬉しいです。
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 こちらの予想以上に詳しい自己紹介だった。さらっと読んでから、添付されていた画像を開く。

 その集合写真は、社内で撮ったもののようだった。10数人ほど写っていたが、ひとりの女性を除いて全員の顔にスタンプが押されていた。


み、水野真紀みたいじゃねぇかっ!!

ま、マジかよっ!?


 1990年代半ば、“きれいなおねえさん”のCMで大ブレイクした女優の水野真紀。彼女を彷彿させる女性が写真に写っていたのだ。

 もっとくたびれて生活臭が漂う女性を想像していたのだが、いい意味で思いっきり裏切られた。

 やりかけだった原稿を保存して、気合いを入れなおした。何かしながらの対応ではなく、S子ちゃんに正面から向き合うためだ。


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さっそくの返事ありがとう!

そして、素敵な写真にビックリしました!!

とても色っぽいじゃないですか!! 街で見かけたら、絶対に振りかえっちゃうレベルです!!

お返しに私の写真も送りますね。

どこにも顔を出さずに活動しているので、どうかご内密に。

もちろんS子さんの写真もどこにも出しませんので!


鉄は熱いうちに打て!の格言通り、S子さんの気持ちが冷めないうちにお会いしたいです!!

平日でも休日でも、出来るだけS子さんの都合に合わせるので気楽に考えてください。

こちらは●●●●在住なので、新宿や池袋辺りで待ち合わせするというのはいかがでしょう?


あ!

私の写メで引いてしまったら、そのまま返信ナシでOKです。

ご縁が無かったと男らしく諦めますので!

では!
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 自分の写真を添付してメールすると、すぐに返事が届いた。


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お返事ありがとうございます。
そして、お若くてカッコいい、優しそうなショーイチさんにドキドキしてしまいました。
(お写真はもちろん内緒にしておきますね!)

私は本当に地味なおばさんなのです…
身体もキレイじゃないし…
いいのでしょうか??
どうかガッカリしないで下さいね。

鉄は熱いうちに打て、その通りですね!
近いところでは
明日の17時頃~、1●日の18時頃~、1■日の午後~、
時間があります。

もしご都合がよろしければ、新宿でのお待ち合わせはいかがでしょうか?

もう女性としてドキドキすることもないかと思っていたので、私にとってはかなりの冒険ですが、楽しみにしています。
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ヒットぉぉぉぉぉぉぉ!!


 “鉄は熱いうちに打て”という餌(言葉)に、見事に食いついてくれたようだ。

 しかし、彼女が提示してきた3日のうち、筆者のカラダが一日中フリーなのは、この日の翌日だけ。それ以外は、地方在住の女性読者が上京してくることになっていた。

 都内在住のセフレだったらダブルヘッダーも望むところだが、わざわざ筆者とやるために地方から長い時間かけてやって来る女性に対してはそうもいかない。

 そこで、急すぎるかと思いつつ、翌日のデートを提案することにした。

 すると、数分もしないうちに返信が届き、デートの約束が成立したのだった。

 待ち合わせ場所は、新宿アルタ前。ドキドキしながら待っていると、ほぼ時間通りにS子ちゃんが現れた。


ウヒっ、小っちゃくて細くてめんこいのぉぉぉっ!!


 S子ちゃんは、写真どおり水野真紀に似ていて綺麗だった。

 こちらの逸る気持ちを悟られないよう、あえてゆっくりした口調で話しかける。


「こんにちは、S子ちゃん」

「は、初めまして」

「今日も暑いねぇ。わざわざ来てくれてありがとう」

「そ、そんな。こちらこそありがとうございます」

「ここだと人通りの邪魔になるから少し歩きながら話そうか?」

「あっ、は、はい」


 日差しを避けるため、アルタ脇の階段を降りて地下街に入る。

 その移動中、横目で彼女を観察すると、かなり緊張している様子だった。

 まぁ、無理もないだろう。なにしろ、初対面の男性とエッチするのは初めてのことなのだから。

 それに、自信のなさの表れでもあるようだ。卑屈とまではいかないが、どこか申し訳なさそうにしていた。

 こういう時は、焦ってはダメだ。

 無理に緊張を解こうとしても、逆効果に終わるだけだろう。

 そこで、時間をかけて心の垣根を取り払うことにした。

 できるだけS子ちゃんの目を見ないようにして話しかける。


「本当にありがとうね。俺、いま、めちゃくちゃ喜んでるんだよ」

「ほ、本当ですか。無理はしないでくださいね」

「無理なんてしてないよ。嬉しいからニコニコしてるんだよ」

「そうなんですか?」

「ほら、俺のコラムを読んでるなら分かるでしょ? “ちっ”なんて思ってたら、こんな顔できないよ」

「よ、良かったぁ…」

「S子ちゃんのほうこそ、本当に俺で大丈夫?」

「はいっ! もちろんです!!」

「ありがとう。断言してもらえるなんて、光栄だよ。それじゃあ、ホテルに向かおうか?」

「は、はい。お願いします」


 歌舞伎町を縦断してホテル街に入る。以前よく利用していたコンビニが改装中だったので、付近の自販機で飲み物を購入した。


「ちゃんと水分補給しないとダメだからね。ほら、S子ちゃんも好きなのを2本選んでよ」

「えっ? 2本ですか?」

「うん。余ったら無理せずに残していいから、多めに買っていこうよ」

「あ、ありがとうございます」


 その後、いつもよりグレードの高いラブホテルにチェックイン。

 部屋で喉を潤しながら世間話に興じる。

 いつもならここでどんなエッチがしたいのか聞くところだが、あえてその話題は避けた。

 S子ちゃんはまだ緊張しているようだったので、負担をかけないようにしたのだ。

 そこから30分ほどおしゃべりしていると、ようやく自然な笑みがこぼれ始めた。

 そろそろ頃合いだろう。まず彼女にシャワーに入るよう促し、入れ替わりで筆者も汗を流す。

 準備をすべて終え、いよいよベッドイン!


「ゆっくり愛していくから、のんびり楽しんでね」

「は、はい」

「ほら、肩の力を抜いて。緊張してたら、気持ち良くなれないよ」

「わ、分かりました」


 そっと唇を重ね合わせると、S子ちゃんの口がゆっくり開いた。

 ディープキスしてくれというサインだ。

 その隙間に舌を入れると、猛烈な勢いで彼女が吸い付いてきた!


クックック、可愛いのぉぉぉ、ウヒっ!


 こちらも負けじと彼女の舌に吸い付く。

 ねっとり唾液交換し、愛情を確かめ合う。


あれ? 今日が初対面だったよな?


 まるで、長年付き合った恋人同士のようなディープキスだった。

 初めて抱く女性なのに、そんな気が全然しない。

 これが相性というやつだろう。

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 このキスだけで、今日のエッチの勝利を確信する筆者なのだった。

 お次はおっぱい愛撫だ。

 彼女のおっぱいは、スレンダー体型に相応しい控えめなサイズだった。

 乳首を口に含んで転がすと、あっという間に硬くなった。

 力を入れ過ぎないように注意して、いろんな角度で乳首を舐めまわす。


「あぁぁ、気持ちいぃぃ」


 独り言のように小声で感想を漏らすS子ちゃん。

 さらに、筆者の後頭部や肩に手を置き、撫でまわしてきた。

 一刻も早くマンコを舐めたかったが、こんなに喜ばれたらおっぱい愛撫を続行するしかない。

 その後、10分くらいかけておっぱいを愛してから、クンニに取り掛かる。

 S子ちゃんのマンコは、室内の照明を暗くしていたので色までは分からなかったが、小振りで綺麗な形だった。


クンカクンカ…。


 そっと匂いを嗅ぐと、熟したイチゴを思わせる甘酸っぱい香りがした。


プツン!


 ここまで紳士的に接していたが、この香りで理性が吹っ飛んだ。

 マンコ全体にキスしてから、顔面を密着させる。


スベスベェェェ…。


 陰唇の周囲は無毛状態だった。

 チクチクしないので、思わず頬ずり。

 同時に膣口に舌を挿入し、愛液の味を確かめる。


う、美味い!!


 蜜の味とでも言えばいいのか、匂い同様、どことなく甘みを感じた。


ここ数年舐めたマンコの中で、ダントツに美味い!


 鼻先でクリトリスをコネ回しながら、チューチューと愛液を堪能していく。

 S子ちゃんは長いことセックスレスなので感度を心配していたのだが、杞憂に終わった。

 舐めれば舐めた分だけ愛液が溢れてきて、いつまで経っても飲み干せなかった。

 いつまでも同じ方法でクンニするのは、自分勝手過ぎるだろう。

 相手に痛みを与えないように、そして相手の感度が鈍らないように方法を変えていくのが礼儀というものだ。

 お次はクリトリス攻めだ。

 舌先でクリトリスを探り当て、すぼめた唇で軽く吸引。

 同時に、舌先でチロロロロと舐めまわしてみる。


ビククンッ!


 S子ちゃんの腰が跳ね上がった。


なんて分かりやすい反応なんだ。


 これだけレスポンスがいいと、攻略しがいがある。

 重点的にそこを攻めていると、S子ちゃんが話しかけてきた。


「ショ、ショーイチさん、すごく気持ちいいぃ!」

「もっともっと舐めさせてね」

「う、嬉しい」

「本当にいい匂いで美味しいマンコだよ」

「は、恥ずかしい…」


 ここで、両手を伸ばして彼女の乳首を摘まんだ。

 同時に下唇を突き出し、膣口を攻めてみる。


「こ、怖い!」

「ん?」

「こ、怖いくらい気持ちいいです」

「それでいいんだよ。もっともっと気持ち良くなっていいんだよ」

「で、でも…、本当に怖いんです」


 まだエクスタシーを知らないS子ちゃん。

 未知の体験に恐怖してしまうのも当然だろう。

 ここで無理強いするのは筆者の流儀に反する。

 「嫌よ嫌よも好きのうち」なんて言葉は、信用しないことにしているのだ。

 マンコを舐め始めてから30分近く経っていた。

 ここで一旦休憩して、水分補給することにした。


「大丈夫? アソコ痛くなってたりしない?」

「えっ?」

「ほら、こういう風に舐められるの慣れてないでしょ? 痛くなったら教えてね」

「ぜ、全然痛くないです」

「それじゃあ、休憩が終わったらまた舐めさせてね」

「で、でも、どうにかなっちゃいそうで、本当に怖いんです」

「うん。初めは誰でもそうだと思うよ。その先があるんだから、ちょっと我慢してみようよ」

「でもぉ…」

「ね、挑戦してみようよ。もしオシッコ漏らしても、絶対に嫌いにならないからさ」

「そ、そんなぁ」

「いや、オシッコ漏らすほど感じてくれたら逆に嬉しいくらいだよ」

「そ、それより…、私もショーイチさんに気持ち良くなってほしいです」

「あ、ありがとう。それじゃあ、交替しようか?」

「はい!」


 もう少し攻めていれば、S子ちゃんを頂点に導くことができたかもしれない。

 だが、そろそろ潮時だろう。

 素直に彼女の申し出を受け入れることにした。

 筆者はベッドの上で仰向けになり、目を閉じて彼女のアクションを待った。


ネプっチュ、にゅぬるるルぅ!


いきなりのディープキス!


 彼女の美味しい唾液がドクドク流れ込んできて、溺れそうになった。

 乳首舐めも唾液たっぷり系で、実に気持ちいい。

 内ももや鼠径部を舐められた後、ついにフェラチオが始まった。

 たっぷりの唾液、柔らかい唇と舌…。

 実に心のこもったフェラチオだった。


こ、こいつ、俺のこと好きなのか? 出会ったばかりなのに…。


 そう思ってしまうくらい、ビンビン愛情が伝わってきた。

 あまりの嬉しさに、こちらもアンアン喘いでしまった。


「フフフ。ショーイチさんのおちんちん、美味しい♪」



あぁぁぁぁぁ、コイツ本当に可愛いなぁぁぁぁぁぁぁ!!


 体中の血液がチンコに集中し、頭がボーっとしてきた。

 これ以上舐められるのは危険だ。

 このままだと、発射の前兆を見誤ってしまう。


「S子ちゃんのフェラ、上手過ぎるよ」

「あ、ありがとうございます」

「ね、S子ちゃん。入れる前にもう少しだけマンコを舐めさせて!」

「えっ、は、はい」


 体勢を入れ替え、クンニを仕掛ける。

 今度は、中指を挿入しながらのクリ舐めだ。

 マンコの中に入れた指で内部の構造を確認する。

 締まりも濡れも十分だったので、チンコを入れても痛がらせずに済みそうだ。

 S子ちゃんのGスポットは一般的な位置より少々手前にあった。そこを中心に攻めていく。


「や、やっぱり怖いです」

「えっ?」

「気持ち良すぎて、どうにかなっちゃいそうで」

「じゃあ、他を攻めてみるね」

「えっ?」

「もっと感じるところがあるか、探してみたいんだ」

「は、はい」


 Gスポット攻めを中断し、最奥部や肛門側の壁を撫でまわしてみる。


キュポっ!


 突然、S子ちゃんのマンコ内部の形が変わった。

比喩ではなく、本当に変わったのだ!


 子宮への入り口が突然開き、筆者の指を飲み込んだ。


な、なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?


 何が起こったのか理解できなかった。

 今まで数千人近くの女性のマンコに指を入れてきたが、こんな感覚は初めてだった。

 も、もしかして…、


これが“タコ壺”というやつなのか⁉


 ミミズ千匹や数の子天井といった名器なら、過去に何度も遭遇している。

 しかし、タコ壺に巡り合ったことはなかった。

 イソギンチャクが触手を伸ばし、プランクトンを捕食している映像が頭に浮かんだ。

 子宮への入り口がミルクの王冠のように開き、指を捕食しているイメージだ。


す、すげぇぇぇ! 指を入れてるだけで射精しちゃいそうだ。


 もしこんなマンコに生挿入しようものなら、ギリギリで外出しするのは困難だろう。

 腰を引いてチンコを抜き取ろうとしても、このタコ壺が離してくれないはずだ。

 それにしても本当に不思議だ。

 さっきまで特筆すべきことがない普通のマンコだったのに…。


これぞまさに女体の神秘!


 目を閉じ、全神経を指先に集中。

 この感触を脳に刻み込み、後日オナニーのオカズにすることにした。


「ねぇ、ショーイチさん。もう、来て!」


チッ、いいところだったのに!!


 思わず心の中で舌打ちしてしまった。

 とはいえ、このタコ壺をチンコで味わいたくなってもいたので、手マンを中断してコンドームを装着した。


「じゃ、ゆっくり入れるね」


 そう告げてから、正常位でゆっくり腰を沈めていく。


くーっ、ヌメヌメのポッカポカでギュギュウだぁぁぁ!


 マンコ内部の感触にうっとり。


はっ、そうだ! さっきのタコ壺はどこいった?


 腰をゆっくり振りながら、チンコの角度をアレコレ変えていく。

 一刻も早くあのタコ壺様にチンコを食べてほしかったが、いつもより滾り硬くなっていた愚息が、S子ちゃんに痛みを与えてしまうことに。


「そ、その角度だと、ちょっと痛いです」

「ご、ゴメンね。こ、これならどう?」

「だ、大丈夫です。気持ちいいです」


 彼女にとってこれが6年ぶりのセックスだということを忘れてしまっていた。

 快楽を得たいがために、独りよがりなエッチになっていたようだ。

 ディープキスしながら緩やかなピストンを続ける。


ムズムズ…。


 挿入してから1分もしないうちに発射の前兆が訪れた。

 このマンコとまだまだひとつになっていたかったので、体位を変えることにした。


「次はバックで入れさせて」

「は、はい」

「四つん這いになって、お尻を向けて」


 一旦チンコを引き抜き、クールダウン。そして、後背位で挿入!

 彼女が恐怖から逃げ出したりしないよう、お尻を両手でがっちりホールドする。

 その尻肉の触り心地の良さに驚いた。

 柔らかくて張りがあってスベスベで…。

 それは、

まるで10代の小娘のようなケツだった!


「可愛いよ」

「えっ?」

「このお尻、すっごく可愛くて大好きだ!」

「えっ、あっ、はい」


 腰を振りながらお尻を撫でたり揉んだりしていたのだが、そのことに注意を向け過ぎてしまったようだ。

 気づくと、ものすごい勢いでザーメンが精管を上ってきていた。


「も、もう限界だ! い、イクよっ!!」


ふぅ。


 射精後もゆっくり腰を振り、余韻を楽しんだ。

 結局、タコ壺とチンコを合体させることはできなかったが、

心の底から満足できるセックスだった。


 チンコを引き抜き、S子ちゃんの股間をティッシュで拭き取る。


「はい。これでいいよ。ペタンってそのままうつ伏せになってごらん」

「はい」

「疲れたでしょ。そのまま少し休むといいよ」

「あ、ありがとうございます」


 コンドームを外し、後処理してからS子ちゃんの方を向く。


プリリン!


 うつ伏せのせいか、お尻の可愛さが際立っていた。

 そのお尻に頬ずりする筆者。


すりすりすりりん♪


「は、恥ずかしいです」

「恥ずかしがることなんてないって! 本当に可愛くて綺麗なお尻だよ」

「そ、そんなこと言われたの、初めてです」

「今まで他の男が気づかなかっただけだよ。スケベな俺が言うんだから間違いないよ」

「う、嬉しい。ショーイチさんに褒めてもらえると本当に嬉しいです」

「褒めてるんじゃないって! ただ事実をありのままに伝えてるだけだよ」

「フフフ。ありがとうございます」


 十分にお尻を堪能した後、腕枕状態で感想戦。


「やっぱり怖かった?」

「はい。こんなに気持ち良くなったの初めてで、その先がどうなるのか不安で…」

「まぁ、仕方ないよね。その一歩を踏み出せないのは、むしろ普通だから気にしなくていいと思うよ」

「本当に優しいんですね。ショーイチさんって」

「それは、S子ちゃんことが好きだからだよ。そうじゃなかったら、こんなに優しくできないよ」

「えっ、そ、そんなぁ」

「嘘じゃないよ。心の底からまた会いたいって思ってるんだ。顔もスタイルも好きだし、アソコの感触もめちゃくちゃ気持ち良かったよ」

「う、嬉しい…」


 帰り支度が終わると、駅の改札口まで彼女を送り、デートは終了した。

 それから1時間後、S子ちゃんからメールが届いた。


———————–
今日は突然の連絡にもかかわらず、お時間を作ってくださり、ありがとうございました。

無事に帰宅されましたか?

ライターのショーイチさんにお目通しいただける文章を書く力がないので、感想を箇条書にしてみます。

・最初から最後まで優しく接していただいて安心できた
・初めての刺激がコワ気持ちよかった
・死んだかと思っていた細胞が生きていて喜んでいた
・こんなに優しいエッチがあるんだ!と知った
・ゆっくりペースで心地良かった
・身体の硬さを実感した
・ショーイチさんの肌が気持ち良かった
・大切に扱ってもらえて自信が持てた
・中が気持ちいいと言ってもらえて嬉しかった
・お尻が好きと言ってもらえて嬉しかった
・お口が気持ちいいと言ってもらえて嬉しかった
・お話しするのが楽しかった
・肌の温もりが嬉しかった
・もっとたくさんキスしたいと思った
・このまま泊まっちゃいたいなと思った

・また会いたい、と言われるのを待っていた → 言ってくれてすごく嬉しかった


もっとあるかもしれませんが、とにかく嬉しいことだらけでした。勇気を出して連絡してみて良かったです。
さすがショーイチさんですね!

自信のなかった私を女性として扱っていただいて、たくさん褒めていただいて、本当にありがとうございました。
とっても価値ある貴重な素敵な時間でした。


これって夢だったのかな??
———————–


なんとも可愛らしいメールではないか!


 実は、この原稿を書いている時点で、すでに彼女と2度目のデートを実行済み。

 その2度目のデートで、ベッドの上で男泣きしてしまうくらいの出来事があった。その話は、機会があれば書きたいと思う。

 3度目のデートも近日中に行う予定で、これから先のS子ちゃんとの関係が楽しみで仕方ない筆者なのであった。

(文=所沢ショーイチ)

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