三十路パート妻が童貞相手に股を広げてオマ〇コ解説/35歳・主婦の告白

直子の告白(取材・文/川田拓也)

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※イメージ画像:Getty Imagesより

【告白者プロフィール】

田中直子(35歳・主婦)/埼玉県在住。T161・B87・W65・H90(cm)。

夫婦になって7年目のご主人とは社内恋愛の末に結婚。しかし、ラブラブだったのは4年目までだそうで。性欲の強いご主人らしく、今でも月に1度は求めに応じているという直子さんだが……「夫は、ただ射精したいだけ。ここ数年はろくに愛撫もせずに挿れようとするんです」と不満たらたらだ。

※ ※ ※

「ちょ、ちょっと、まだ指、入れないで……濡れてからじゃないと痛いじゃない」

「なんだよ、気持ちよさそうな声、出してたじゃないか」

(もう……少しでもいいセックスにしようと思って、演技してやってんのが分かんないんだから)

 

 私たち夫婦は結婚7年目。周りのセックスレス夫婦の話を聞くと、いまだに月1回はセックスがあることを良しとしなければ、とは思っているのですが……。

ここ数年、夫の愛撫はかなり雑。そのくせ、

 

「もう少し深く咥えてみてくれよ……うっ、そう、そんな感じ」

 

 フェラには何かと注文を付けてくるあり様で……夫とセックスするたびに欲求不満を募らせていた私。

 

(私も、もう35歳だし。そのうちセックスレスになって、あっという間に40歳になっちゃうんだわ……あ~あ、悲しいわぁ)

 

 そんなふうに思っているときでした。私が、パート先のスーパーで、バイトとして入ってきた20歳の男の子と知り合ったのは……。

 

「田中さん、ちょっといいかな」

 

 その日、タイムカードを押した直後に店長から声を掛けられました。

 

「彼、新人のバイトくん。品出しの手順やらなんやら、教えてあげてくれる?」

「あ、そうなんですね、了解しました。えっとぉ、お名前は……」

「ま、前田、た、隆と言います。よ、よろしくお願いします」

「前田くんね。こちらこそ、よろしくお願いします。分かんないことがあったら遠慮なく聞いてね」

 

 笑顔で挨拶はしたものの、前田くんの第一印象は、正直言ってよくありませんでした。

 

(大丈夫かなぁ……こんな冴えない感じで、ちゃんと仕事できんのかしら?)

 

 顔も服装も野暮ったくて、女に縁がなさそうな(というか、生身の女より2次元のアニメキャラに恋してるオタク青年みたいな)イメージ。

 そもそも年齢が15歳も下だし、店長から教育係に指名されなかったら、きっと私の人生に関わることのないだろう男の子だったのですが…。

 人と人の出会いなんて分からないものです。なにしろ初対面の日からひと月後、私が前田くんの童貞を奪うことになるのですから。

 きっかけは本当に些細な出来事でした。

 週3回は仕事時間が重なり、すっかり打ち解けたとは言わないまでも、それなりに雑談を交わすようにはなっていた前田くんと私。

 その日は品出し商品も少なく、比較的にヒマで、

 

「そういえばさ、前田くんって彼女とかいるの?」

「か、彼女なんて、いないっすよぉ」

 

 なんて会話をしつつ、店のバックヤードを掃除しながら在庫の段ボール箱を整理していたのですが……。

 

「あっ」

 

 上にある段ボール箱を下におろそうとした前田くんの肘が、横にいた私の胸に当たったのです。

 

「え……あっ、ご、ごめんなさい」

 

 私が小さな声を出したことに反応し、顔を真っ赤にして謝り出した彼を見て、私はピンときました。

 

「ね、今さ、オッパイが当たってドキッとしたでしょ?」

「い、いえ……そ、その……」

 

 耳元でイタズラっぽく囁くと、しどろもどろになる前田くん……完全に童貞確定です。

 そして、そう確信した次の瞬間、私は自分でも信じられないようなことを口にしていました。

 

「慌てちゃってカワイイんだから。ねぇ、前田くんも女に興味あるでしょ? 私でよければ、いいこと教えてあげようか?」

 

 私は痴女のように、年下の男の子を誘惑したのです……。

 私が前田くんをラブホテルに連れ込んだのは、その翌日のことでした。

 

「ちょうど、ふたりともバイト休みでよかったね……うふ、そんなに緊張しないで」

「あ、はい……す、すみません」

 

 ひとりずつ別々にシャワーを浴び、ベッドに上に座ってバスローブ姿で向き合った前田くんと私。

 緊張をほぐしてあげようと軽くハグし、私は彼の耳元に口を近づけてこう囁きました。

 

「どうしようか。まずは……大人のキス、してみる?」

 

 コクンコクンと無言で頷く前田くん。

 私は両手で彼のほっぺを挟み、舌を出して彼の口回りに這わせました。

 

「ほら、力抜いて……口を開けて、舌を出してみて……吸ってあげる」

 

 黙ったまま、私の言葉通りにする彼。まるで、自分が催眠術師になったような気分でした。

 

「ちゅぷ、ちゃぷ……どう、これが大人のキス……トロけるみたいでしょ?」

 

 ディープキスしながら、前田くんのバスローブのひもを解きます。

 両手を彼の胸に這わせ、乳首を探りあてて撫でると、ビクンっとする前田くん。右手を太ももに移動させ、中心部に向かってゆっくり移動させると……手に触れたのは、はち切れんばかりに反りかえった、熱くて硬いオチ〇チンでした。

 

「うふ……すごいのね。挿れたら気持ちよさそうで、楽しみになっちゃう」

 

 まだ握らず、竿を撫でるように指先を上下させる私。

 

「ああ、た、田中さん……気持ちよくて……で、出ちゃうかも……」

「いいの。初めてのときはみんなそうよ……そうだ、初めて女の人に射精させられるのよね……このまま手でされるのと、お口でされるの、どっちがいい?」

「で、できればフェラチオ……してほしいです」

「いいよ、してあげる。我慢しないで私のお口に出しちゃっていいから……ほら、そこに寝転がってごらん」

 

 私は前田くんを押し倒すようにベッドに寝かせ、チュっと軽くキスしてから、下半身の方に体を移しました。

 そして、バネでも入ってるんじゃないかと思うほど、お腹に張り付いた状態のオチ〇チンを握って起こし……。

 

(竿を舐めたりしてる間に射精しちゃったら可哀そうだから……)

 

 そう思って、いきなり亀頭をパクっと咥え、口の中で回し舐めるように舌を動かしました。

 

「くはぁン……ああ、ダメです、そんな激しいの……ああ、本当にダメ……あぅあっ」

 

 1分、いや30秒くらいだったでしょうか。それ以上はもたず、私の口の中で弾け、ビュッ、ビュビュッと何度も何度も精液を噴射させる前田くんのオチ〇チン。

 少しでも口を開けたら溢れそうな量の精子を、私はゴックンと飲み込みました。

 それを、申し訳なさそうな目で見ている彼。

 

「忘れないでよ。前田くんの精子を始めて飲んであげたのは私だからね」

「た、田中さん……」

「さぁ、今度は前田くんが私を気持ちよくしてくれる番。私の言うこと、きちんと聞いて勉強してね」

「は、はい。僕、頑張ります」

 

 そして、バイト中とは打って変わり、目をギラギラさせた前田くんの前で股を開いてオマ〇コ解説。

 触り方や舐め方を教えているうちに、気づけば彼のオチ〇チンはすっかり回復していてバッキバキに勃起していました。

 

「うふ……若いってすごいね。もう我慢できない? じゃあ、今日のお勉強はこのくらいにして……とりあえず、童貞卒業しちゃおっか」

 

 そう言う私自身も、はやくオチ〇チンを挿れてほしくて仕方なかったのですが、そんなことはおくびにも出さず、余裕を装ってコンドームを付けてあげて……。

 

「オチ〇チンの先っぽ、穴の入り口にあてがってみて……そう、そこ……グッと押し込んでみて……ああ、そんな感じ……あ、すごい、硬い」

「ああ、僕、セックスしてるんですね……ああ、すごく気持ちいいです!」

 

 そこからは、教えずとも本能で腰を振った前田くん。

 そして、この日を境に、私たちはバイトの休みを合わせ、月に数回のペースでラブホテルで会うようなるのですが……。

 彼は飲み込みが早く、本当にいい生徒でした。

 

「そこのビラビラに沿って舌を這わせてみて……そう、とっても上手よ。あぁ、気持ちいいわ。オツユがどんどん溢れてきてるでしょう?」

 

 冴えない見た目とは裏腹にエッチの素質があったのか、私の教えることをどんどん吸収する彼。自然と私の要求はエスカレートしていきました。

 

「今度はお尻の穴も舐めてみて」

 

 こんなこと、もちろん主人に要求したことはありませんし、アナル舐めなんてされた経験もありませんでしたが……。

 もはやバター犬と化した前田くんは躊躇なく私のアナルに舌を這わせ、それどころか、自分の意志で尖らせた舌先を穴の中にねじ込んできたりして……。

 

「あぁ、すごく変な感じ……お尻の穴舐めながら、同時にクリもいじってみて……ああ、そう……はぅあっ、もうイキそう、イク、ああ、イクイクぅ!」

 

 四つん這いでお尻を高く上げた状態で、まるで感電したかのように体をビクビクさせてイキ果てる私。

 それまで何度か指マンさせた中で学習した成果に、初めてのアナル舐め快感が相乗効果として合わさった結果、それまでに感じたことのないレベルの絶頂を味わうことができたのです。

 

(マジでこの子……天才かも)

 

 15歳も年下の男の子を相手に、この調子では自分の方がメロメロになってしまうのではと不安になる、今日この頃の私なのです。

(文=川田拓也)

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