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トコショー出会い系ナンパ
「イチャイチャした感じで楽しみたいです♪」
出会える系サイトの募集でこんな一文を書いている女性は素人の可能性が高い。
ご存知のとおり、出会える系サイトには援助交際デリバリー業者や玄人のような商売女も数多く存在している。しかし、そんな金目当ての連中にしてみればイチャイチャプレイなんて論外なのである。
攻めたり攻められたり、恋人同士のような感覚で乳繰り合ったりというイチャイチャプレイを求めるのは、本当にエッチを楽しみたい女性なのだ。
それゆえ、筆者はこの単語が記載されている募集を見かけると、無条件で反応してしまう。
もちろん、素人を装うためにあえてイチャイチャという単語を使ってくる連中も存在しているが、かなり信頼性の高い見極め方法だと言えるだろう。
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今から新宿で待ち合わせできませんか?
急なお誘いですがどうでしょう?
こちらはスレンダー体型で顔は普通だと思います。
攻めたり攻められたりしてイチャイチャした感じのエッチが希望です♪
彼氏募集とかではないので、紳士的な年上男性だと嬉しいです。
カテゴリー:
スグ会いたい
投稿時間:
2021-02-2* 20:07:11
ヒナ
地域 東京都
年齢 31歳
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金曜の夜20時過ぎ、いつものようにアチコチの出会える系サイトを物色していると、筆者愛用の【PC★MAX】でこんな書き込みを発見した。
イチャイチャしたエッチが希望とのことなので、業者の可能性はかなり低そうだ。しかも、色恋ではなく純粋にエッチを楽しみたいという願いがヒシヒシと伝わってきた。
すぐにピンときたので、アタックすることを決意。
都内の会社員のショーイチ・40歳です。
ヒナさんの書き込みを拝見しました。
優しいくらいしか取り柄のない私ですが、ヒナさんと楽しい時間を過ごしたいです。
今日はずっとヒマしているので待ち合わせは何時になっても大丈夫です!
あ!
一応、私の写メを添付しておきますね。
こんな感じで良かったら、検討のほどよろしくお願いします。
では!
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ヒナちゃんに即決してほしかったので、初回のメールにこちらの顔写真を添付してアタックした形だ。
それが奏功したのか、5分ほどで返信が届いた。
そこから数回のメール交換を経て、新宿で待ち合わせすることになったのである。
待ち合わせ場所は新宿アルタ前。時間も時間なので「もしかしたらお泊りエッチになるかも?」と期待して向かう。約束の時間ちょうどに筆者が到着すると、それらしき女性を発見。
プロフィール通りスレンダー体型だったヒナちゃん。顔はマスクで隠れていたものの、決してハズレではなさそうだ。
ヒナちゃんを驚かせないようゆっくり近づき、優しい声色で話しかける。
「こんばんは、ヒナちゃんかな?」
「あ、はい。そうです」
「さっき【PC★MAX】で約束させてもらったショーイチだよ。今日はよろしくね」
ここで一瞬だけマスクをずらし、こちらの顔を全て見せる。すると、ヒナちゃんも筆者の真似をしてマスクをずらして顔を見せてくれた。
グヌヌヌヌヌっ!
彼女の顔はタレントのKABA.ちゃんに似た感じだった。ちょっと骨ばっていてゴツゴツ系と言える。
ま、まさかオネエじゃないよな…
一抹の不安がよぎった。しかも、ヒナちゃんの声はどちらかというとハスキーボイスだったのだ。
だが、身体のラインはどう見ても女性そのもの。こちらの勘違いだろうと己に言い聞かせる。
サクっとヤるには全く問題ないが、一晩中この女性と向き合うのは辛いな…
お泊りエッチを諦め、いつも通りに1発キメることにする。
ノリがいいヒナちゃん。会話のキャッチボールもしっかりできている。すぐに意気投合してホテル街に向かうこととなった。
「ヒナちゃんはよくあのサイトで遊んだりしてるのかな?」
歩きながら軽いノリで聞いてみた。
「そ、そうですね。月に1度か二か月に1度くらいですね」
「へぇ、そうなんだ」
「変ですかね?」
「ううん。ヒナちゃんはモテそうだから、ああいうサイトを使う必要ないんじゃないかって思ってさ」
「も、モテたりしませんよ。出会いなんて全然ないし、ナンパとかもされないんで」
「あ! きっとアレだよ。ヒナちゃんがイイ女過ぎるから周りが勝手にビビってるんじゃないかな」
「そ、そんなことないですよぉ」
イイ女だなんてこれっぽっちも思っていなかったが、ペラペラと舌が回る。この辺の会話は、ルーティンワークみたいなものだ。
ホテルに入る前から愛撫は始まっているようなものなので、手を抜くことはできない。
そんな会話の最中、彼女の笑い方が気になってしまった。
可愛らしいものではなく、ヒナちゃんの笑い方は「ガハハ」といった感じの豪快系だったのである。
ここでまたオネエ疑惑が脳裏をよぎった。
横目でヒナちゃんの手を確認することにした。
ホっ…
華奢で柔らかそうな手の甲、そして細くてしなやかそうな指を見て一安心。顔やボディは整形でイジることができても、手の形は変えることができない。小学生の時に読んだ『ドーベルマン刑事』で得た知識がこういう形で役立ってくれたのである。
ホテルに到着してもノリノリのヒナちゃん。書き込みどおり「攻めたり攻められたり」のエッチが希望とのことだった。
別々にシャワーを浴び、ベッドインすることに。
キスも最初から濃厚で感じ方も大袈裟なくらいだ。
小さ目のバストは感度抜群。ヒナちゃんがアンアンと鳴きまくる。
たっぷり時間をかけて乳首を舐めていると、突然彼女が告げてきた。
「やっぱりショーイチさんって遊び慣れてますね」
「え? ど、どうしたの急に?」
「乳首の舐め方とか触り方とか、すっごく上手だから…」
「え? ふ、普通に舐めたりしてるだけだよ」
「慣れてない男の人って乱暴というか力任せにしてくるじゃないですか。ショーイチさんはその真逆っていう感じですよ」
「そ、そうかな?」
「絶対そうですよ! 普通じゃないです!」
「こういう舐め方、嫌い?」
「い、いいえ。ただそんな風にされると私も攻めたくなります」
「ありがとう。でも、もう少し俺の好きなように攻めさせてくれる?」
「は、はい」
「後でたっぷりヒナちゃんに攻めてもらうからさ」
「わ、分かりました」
お次はクンニタイム。天然のマンコでまずは一安心。これで完全に“オネエ”疑惑が払拭された形だ。
最初からエンジン全開でクンニを開始。
小さい目のクリトリスを吸引しながら舌先でペロペロ。左手を伸ばし、彼女の左右の乳首を同時にコリコリ。そして右手の中指を挿入してGスポットを徹底的にコネ回す。
見る見るうちに愛液が溢れてくる。滴ったその液体でヒナちゃんの肛門付近が水浸しになってしまう。
「も、もうダメっ! い、イッくぅぅぅ!」
しばし余韻を味わってもらってから3か所同時攻めを再開する。
ここでヒナちゃんがくすぐったそうに身をよじり始めた。もう少し余韻を味わってもらってから再開するべきだったか?
レロレロとクリトリスを舌で弾きながら聞いてみることにした。
「そろそろ交替しようか?」
「で、できればもっとイキたいです」
即答するヒナちゃん。どうやら連続でイケるタイプなのだろう。
ワンパターンにならないよう強弱をつけ、不規則なリズムで3か所攻めを続ける
そして数十分のクンニで4、5回ほどエクスタシーに達したヒナちゃんなのであった。
お互いグロッキーになったところで水分補給の休憩を挟むことに。
「大丈夫? イキすぎて疲れちゃったかな?」
「ぜ、全然大丈夫です」
「無理してない? もう少し休憩してもいいんだよ」
「本当に大丈夫ですから」
「それじゃあ、今度はヒナちゃんが攻めてくれるかな?」
「もちろんです!」
こうして攻守交替となった。ベッドの上で大の字になる筆者。ヒナちゃんはこちらの乳首をチロチロと舐めながら愚息に手を伸ばしてきた。
「すっごく固くてヒクンヒクンって脈打ってますよ」
「当たり前だよ。すごく気持ちいいんだから」
ヌルヌルとした手の平でチンコを撫でまわすヒナちゃん。どうやらこちらが気が付かないうちに唾液を手の平につけていたのだろう。
その唾液がローション代わりとなって、実に気持ちいい。
ウットリ身を任せていると、射精の前兆が襲ってきた。フェラチオでイくならまだしも、手コキでイくなんて冗談ではない。
「ちょ、ちょっと待って!」
「え?」
「そんなに手コキされたら、イッちゃうよ」
「フフ、ごめんなさい。それじゃあどうすればいいですか?」
「た、タマタマをイジってくれる? 竿には触らないようにしてね」
こうして乳首舐めされながらキンタマを触ってもらうプレイが10分以上は続いただろうか。ヒナちゃんが体勢を入れ替えてフェラチオを始めた。
奥まで咥えてから、舌を絡めながら頭部を動かすヒナちゃん。いわゆるローリング系のバキュームフェラだ。
「あぁぁ、気持ちいいっ! 頭が馬鹿になっちゃうくらい気持ちいいよ」
「喜んでもらえて嬉しいです」
フェラチオテクニックにメロメロとなりこのまま射精したくなってしまった。だが、ここで出すわけにはいかない。
「ね、本当に出ちゃいそうだからフェラを止めてくれる?」
チュパチュパ、ジュピジュル、ずぞぞぞレロンレロ…
こちらを無視して、ヒナちゃんはフェラチオを続けるばかり。
どうやらまだまだ舐めたりないようだ。こうなったら折衷案を出すしかない。
「ね、シックスナインさせて。ヒナちゃんのマンコ、ペロペロ舐めたいんだ!」
「え、シックスナインですか?」
「うん。お願い! 今すぐ舐めさせて」
チンコを咥えたまま、身体を移動してこちらの頭上にマンコを差し出すヒナちゃん。
しかしこの体勢でのフェラも気持ち良すぎた。
「さ、竿じゃなくタマタマを舐めて!」
素直に応じてくれるヒナちゃん。なんとかピンチを脱し、シックスナインでもヒナちゃんをイカせることに成功。
「そろそろ限界だから入れさせて」
「はい」
コンドームを着用しながら、「体位のリクエストはあるかな?」と聞いてみる。
「私が上でもいいですか?」と逆に質問してきたヒナちゃん。嫌な予感がしたものの、エッチの最中女性の要望にNOと言えないのが筆者だ。
こうして騎乗位で合体開始。
案の定、腰使いも凄すぎた。単純な上下運動だけではなく、そこに前後左右の回転運動も加わっていたのだ。
その様子はロデオマシーンを巧みに乗りこなすカウガールさながらだ。
「だ、だめっ! そんなにされたら出ちゃうよ!」
しかし、ヒナちゃんは許してくれない。腰の動きが早まるばかりだ。
「うっ! で、出ちゃうッ!」
ふぅ。
挿入してから数分もしないうちに果ててしまった。
だが、ヒナちゃんは目をつぶり懸命に腰を動かし続ける。
その状態のまま耐える筆者。しかし、数分後、チンコが萎み始めるとヒナちゃんの動きが止まった。
「もしかしてイッちゃいました?」
「うん。さっき出ちゃったよ。俺が根元を抑えてるからそっと抜いて」
にゅポン!
コンドームが外れることなく無事に抜くことに成功。
「ごめんね。早すぎてビックリしたでしょ?」
「今日はたくさんイケたから大満足ですよ」
「そ、それなら良かったよ」
その後、帰り支度の最中にLINEのIDを交換。再会を約束し、駅の改札付近まで彼女を送ってデート終了。
ヒナちゃんと再会することがあったら、ベッドインの直前にシャワールームで1発抜くべきだろう。そうしておけば、彼女のテクニックをたっぷり堪能できるはずだ。
そして次回は前戯だけではなく、挿入でもしっかりとイカせたいものだ。