【ネットナンパ】出会い系初心者の人妻が前遊でも挿入でもイキまくり!!

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Illustrate by ながおか

所沢ショーイチの出会い系ナンパの軌跡

 筆者は昔から女性と会話する事が大の苦手だ。

 自意識が過剰なせいか、女性を目の前にすると緊張してしまい何をしゃべったらいいのか分からなくなってしまうのである。

 しかし、出会える系サイト遊びにおいては話が別だ。

 ヤることを前提に女性と会うので、緊張することなくペラペラと勝手に舌が動いてくれるのである。この20数年の間に、女性との会話スキルがかなり上達したよう思える。

 それでも、ヤることが前提ではない女性と会話するのは相変わらず苦手のままだ。

 コンビニの店員が女性だった場合、レジ袋の有無を伝えるだけでもドキドキしてしまうくらいヘタレなのである。

 この性格は死ぬまで治らないのでは? 最近は諦めモードになってしまっているのだった。


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42歳の人妻ですが大丈夫でしょうか?


こういうサイトは初めてなので緊張しています。

もう42歳だし、子供も二人産んでいるし、見た目も良くないし、自分でも恥ずかしいです。

でも、ずっとセックスレスで悩んでいます。

こんな私でも大丈夫だという優しい方とお会いできればと思っています。

今日のお昼過ぎに新宿で会える方からの連絡をお待ちしています。


カテゴリー:
スグ会いたい

投稿時間:
2021-02-1* 09:15:10

アカリ

地域 東京都
年齢 42歳
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 この書き込みは筆者愛用の出会える系サイト【PC★MAX】のスグ会いたい掲示板で見つけたものだ。

 この時の時刻は9時30分を少し回ったところ。しかし、42歳で子持ちというこのアカリちゃんにアプローチしている男性ユーザーはゼロだった。

 やはりこの条件では男性ユーザーの食指が動かないのだろう。

 だが、こういう時こそ筆者の出番だ。


東にセックスレスで悩んでいる人妻があれば、行って即ハメしてやり、

西にクンニ処女があれば、行ってマンコがふやけるまで舐めてやる!


 そういう男に筆者はなりたい! 常々そう思っているので、このアカリちゃんの書き込みをスルーすることができなかったのである。


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初めまして、アカリさん。


都内の会社員、ショーイチ・46歳です。

さきほどアカリさんの書き込みを見ました。

優しいくらいしか取り柄のない私ですが、是非アカリさんと楽しい時間を過ごしたいです!

今日は休みなので、待ち合わせ時間は何時になっても大丈夫です。


あ!

念のため、私の写メを添付しておきますね。

こんな感じで良ければ検討のほどよろしくお願いします。

では!
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 相手が出会える系サイト初心者の人妻ということもあり、初回のメールに顔写真を添付してアプローチしてみた。

 待つこと5分。アカリちゃんからの返信が届いた。

 数回のメール交換を経てあっさりと約束が成立。その日の14時に新宿で待ち合わせすることになったのである。

 待ち合わせ場所に現れたのは、女優の芳野友美に似た感じのアカリちゃんだった。ちょっと性格がキツそうだが、余裕で愚息がフル勃起するタイプだ。体型はスレンダーだったが、どことなく生活に疲れているような雰囲気もあった。

 下衆な笑みを浮かべないように注意しながら近づき、優しい声色で挨拶する。


「こんにちは、アカリちゃんかな?」

「あ、は、はい。そ、そうです」

「さっき【PC★MAX】で約束させてもらったショーイチだよ。今日はよろしくね」

「は、はい。こ、こちらこそよろしくお願いします」


 ガチガチに緊張している様子のアカリちゃん。まぁ無理もない。彼女にとって初めての出会える系サイト遊びであり、今から見ず知らずの男性とセックスするのだから緊張するのが当然だろう。

 まずは彼女の緊張をほぐさなければ話が始まらない。そうでなければお互いが気持ち良くなるというWinWinのセックスなんてできやしないのだから。


「やっぱり緊張しちゃうよね。とりあえずどこかで軽くお茶でもしようか?」


 まず“こっちはがっついていませんよ”というアピールのため、お茶することを提案してみた。


「だ、大丈夫です。ゆ、夕方までには帰らなければならないので…」


 彼女は人妻なので時間に余裕がない。なにしろ子供がふたりもいるので、家事で忙しいのだろう。


「それじゃあ、ホテルに向かうってことでいいのかな?」

「は、はい。そ、それでお願いします」

「じゃあ、歩きながら話そうか?」


 ホテル街に向かって歩きながら様子を窺うことにした。


「ね、実物の俺ってこんな感じだけど、本当に大丈夫?」


 マスクをずらして顔を全て見せながら聞いてみることにした。


「だ、大丈夫です。も、貰っていた写真と同じですから」

「ありがとう。そう言ってもらえてほっとしたよ」

「し、ショーイチさんこそ大丈夫なんですか? こんなおばさんで」

「へ? なに言ってるの? アカリちゃんは十分セクシーだよ。いま、俺はすっごくドキドキしてるんだから」

「え?」

「緊張しまくっていて、手汗がさっきから止まらないんだよ」


 少しも緊張していなかったが、あえて緊張していることをアピール。

 こちらもアカリちゃんと同じくらい緊張していることにして、彼女の気持ちを少しでも和らげようという狙いだ。


「そ、そうなんですか? な、なんだかすごく慣れているように見えました」

「な、慣れてなんかいないよ。アカリちゃんをエスコートするため平気なふりをしてるだけなんだよ」

「そ、そうだったんですか?」

「うん。だから緊張で変なことを口走るかもしれないけど許してね」


 そして目的のラブホテルに到着。部屋に入り、まずはソファに座って雑談することからスタート。


ん?


 ここで彼女の手の違和感に気づいた。爪は短く整えられていたが、手の甲や指の付け根が少しばかり荒れていた。家事による手荒れだろう。


ギんッ!


 生活感あふれるその手を見てムラムラと欲情する。きっと家では“いいお母さん”であろうアカリちゃん。そんな女性をヒーヒー言わせることができたらさぞかし楽しそうだ。

 しかし、彼女の緊張はまだ解けてない。ここで下手に「どんなエッチが好き?」と質問しようものなら逆効果だろう。

 こういう場合は、筆者がご奉仕系のMだということを理解してもらうのが一番だ。


「ね、アカリちゃん。まず最初に言っておくね」

「あ、はい」

「キスマークは絶対につけないし、痛いことや汚いこともしないね」

「は、はい」

「それと、俺は奉仕するのが好きだから、今日はずっと受け身でいてくれればいいからね」

「わ、分かりました」

「あ、あと、部屋は暗くするし、もちろんコンドームも着けるよ」

「あ、ありがとうございます」

「あ! 当然だけど、マンコがびちょびちょにならない限り絶対に挿入しないから安心してね」

「は、はい」

「アカリちゃんのほうからは何か要望とかないかな?」

「だ、大丈夫です。し、ショーイチさんにお任せします」

「うん! 任された!」

「で、でも、ショーイチさんはそれでいいんですか?」

「もっちろんだよ」

「む、無理してませんか?」


 よほど自分に自信がないのか? それともこちらからの奉仕プレイの提案に驚いているのか? あるいはその両方なのかもしれない。


「無理なんてしてないよ。今日はアカリちゃんのことをお姫様だと思って大切に奉仕させてもらうね」

「え?」

「お、お姫様ですか?」


 ここでようやく笑顔になるアカリちゃん。お姫様という予想外のワードがツボにはまったようだ。

 その後、別々にシャワーを浴びる。そしてベッドルームの照明を消した。

 だが、浴室の照明は点けたままにしておく。しばらくすれば目が慣れて彼女のボディをそれなりに拝めるはずだ。

 軽めのキスからスタート。たっぷり時間をかけてから舌を彼女の唇の間に差し込む。すると、カパッと口を開けて受け入れてくれた。

 だが、ここで調子に乗るような筆者ではない。ソフトなディープキスを仕掛け、様子を窺う。


ククんッ!


 そんなキスの最中にアカリちゃんの腰が浮いた。


クックック、オレでなきゃ見逃しちゃうね!


 その動きに気づいた自分を称賛する。

 これは本格的な愛撫をせがむ合図に他ならないだろう。キスを中断してオッパイ愛撫をスタート。

 小さ目の乳房を軽く揉んでみる。「アンっ」すぐに声を漏らして反応を見せるアカリちゃん。

 長年のセックスレスが続いて飢えていたのだろう。こうなったら様子見する必要ない。いつものように全力愛撫を叩き込むだけだ。

 時間をかけてオッパイ愛撫に専念。乳首を吸ったり、口内で転がしたり、指先で摘まんで軽くひっぱったり…。

 その間もアンアンと可愛く鳴き続けるアカリちゃん。

 マンコは今どうなっているんだろう? 気になってしまい手を伸ばして確認したくなる。

 だが、ぐっと我慢。初対面の女性のマンコに最初に触れるのは指ではなく舌だと決めているからだ。

 頃合いを見計らって、クンニをはじめる。

 この頃には室内の暗さに目が慣れていた。アカリちゃんのマンコは左右不揃いのビラビラが印象的だった。


うわっ! エロっ!!


 このタイプのマンコをグロいと感じる人も多いことだろう。だが筆者はこの世の全てのマンコを愛する男だ。ツルツルのロリマンから真っ黒なグロマンまで、どんなマンコだろうと等しく愛せるのだ。

 こちらの予想通り、すでにグチョ濡れだった。鼻を近づけてそっと深呼吸してみるが、ほぼ無臭のようだ。

 愛液の音を立てないよう、静かにクリ舐めを開始。彼女のような恥ずかしがり屋さんの場合、必要以上に音を立ててクンニするのは逆効果になる場合が多い。

 マン汁のビチャビチャという音が女性の羞恥心を刺激し、思うように快楽に浸かれないというケースがよくあるのだ。

 音が漏れないよう、唇でクリトリスの周りを包み込み舌先でクリトリスを舐めまわす。

 ゆっくりした動きから徐々に舌の動きを速めていく。


「あ、あ、っく、あぁぁぁ」


 さらに大きく鳴き始めるアカリちゃん。


初めちょろちょろ、中ぱっぱ、赤子泣いてもふた取るな!


 この格言はクンニにも言えることだ。痛みを与えていないという絶対の自信があるので、舌先の動きを更に速めていく。

 このクリ舐めだけでイク女性も少なくないが、アカリちゃんはそうではなかった。

 ここで右手中指を挿入することに。

 アカリちゃんにとっては久しぶりの手マンのはず。だからゆっくり時間をかけて挿入しなければならない。そう思っていたが、数センチほど挿入したところで彼女が腰を動かしてきた。


クイッ!


 その突然の動きで指がほぼ根元まで飲み込まれてしまった。

 一刻も早く奥をイジれ! という無言の抗議だったのだろう。

 内部をホジホジしてGスポットを特定。ここで左手を伸ばし手の平をガバっと広げる。小指で彼女の右乳首、そして親指で彼女の左乳首をコネコネ。

 これでクリトリス、Gスポット、両乳首の3か所攻めが完成となった。

 すると、1分もしないうちに「イクーっ!」と絶叫するアカリちゃん。どうやら果ててしまったようだ。

 だが、この程度で終わるわけにはいかない。

 彼女のような普通の人妻が出会える系サイトに登録するには、相当な勇気が必要だったはず。その勇気に報いるために、最上のエクスタシーをお届けせねばならないのだ!

 しばし余韻を味わってもらってから3か所攻めを再開する。


「え? ま、まだしてくれるんですか?」


 再開に驚いたのかそう問うてくるアカリちゃん。


「もちろんだよ。まだ舐め始めたばかりだもん。焦らずゆっくり気持ち良くなってね」


 その後、数分ほどでまた果ててしまうアカリちゃん。


「も、もう駄目っ! これ以上されたら変になっちゃいます」


 第一印象は性格がキツそうに見えたアカリちゃんだったが、瞳をウルウルさせてそう訴えてきた。

 そろそろ頃合いだろう。


「じゃあ、コンドームを着けるからそろそろ入れさせてね」


 彼女が見えるところでしっかりゴムを装着。そして正常位で挿入開始だ。


ギチチっ!


 全体の3分の1を挿入したところで、急にマン圧が高まった。


「そ、そんなに締めないで。チンチンが入らないよ」

「ご、ごめんなさい。自分でもよく分からなくて」

「アカリちゃんのマンコ、すっごく締まってるんだ。もう少し奥まで入れるけど、痛くなったら教えてね」

「は、はい」


 小刻みにピストンしながらようやく根元まで挿入することができた。

 こちらは上半身を起こしたままだ。上半身を密着させてフィニッシュするのが大好きなのだが、その前にヤることがあった。


ヒクヒクヒククン!


 腰を動かさず、血流操作でチンコだけを動かす。同時に右手の親指でクリトリスをコネコネとイジり倒してみる。


キュウウゥゥン!


 急激にマン圧が高まってきた。

 腰を少し落とし、角度を調整。亀頭がGスポットに当たる場所で腰を固定してチンピクとクリいじりを続ける。


「い、イクーッ!」


 久しぶりのエッチのせいなのか、それとも元々敏感だったのか不明だが、これだけでアカリちゃんがイッてくれた。


くーっ、やっぱりチンコ挿入でイカせるのって最高!!


 クンニでイカせることも大好きだが、チンコ挿入でイカせるのも死ぬほど大好きなのである。

 ともかくこれで一安心。いつ射精しても彼女をガッカリさせることはないだろう。

 クリイジリを止め、ガバっと上半身を倒す。そしてアカリちゃんの細身な体を抱きしめながら腰を振る。


「も、もうそろそろ限界。い、イクよっ!」


ふぅ。

 

 大量のザーメンを吐き出しながらアカリちゃんと濃厚なディープキスをする。

 そのままたっぷり余韻を味わってから後始末開始。

 ゴムが外れないよう慎重にチンコを引き抜く。そしてすかさずお掃除クンニを始める。


「え?」


 突然のクンニに驚くアカリちゃん。身をよじって逃げようとする。


「動かないで! 感謝の気持ちだから、そのままじっとしていて」


 少し語気を強めて告げたせいか、逃げるのを止めるアカリちゃん。

 そのまま数分ほどお掃除クンニ。そして綺麗になったのを確認してから止める。


「今日はありがとう。とってもとっても気持ち良かったよ」

「そ、そんな。わ、私なにもしてないです」

「そんな事ないよ。マンコをキュッキュて動かして、俺のチンチンを気持ち良くしてくれたでしょ」

「そんな風に言われたの初めてです」


 ここまでの流れはもちろん計算づくだ。定期的にタダマンさせてくれる可能性が高いと判断し、お掃除クンニでその可能性を更に底上げした形だ。

 さらに終始マグロで終わってしまったという彼女の罪悪感を削ぐため、マンコの動きを大げさに褒めたのである。

 その後、帰り支度の最中にLINEのIDを交換することに。

 LINEの扱いに不慣れなアカリちゃんのため、こちらの登録名の変更方法やメッセージの削除方法をその場で教える。


「いつ連絡してもいいからね」

「はい」

「俺のほうから連絡するのは遠慮させてもらうね」

「え? どうしてですか?」

「ほら、いつどこで誰に見られるか分からないでしょ? だから、俺はただただアカリちゃんからの連絡を待ってるよ」

「は、はい。また絶対に連絡させてもらいますね」


 再会を約束し、彼女を駅の改札まで送っていく。こうして無事にデート終了となった。

 ここまでしたものの、アカリちゃんとセフレになれる可能性は1割くらいなものだろう。

 不細工で貧乏で短小で早漏な筆者の場合、人の何十倍も努力しなければセフレ関係を構築できないのだ。

 仕事や勉強面では常に努力することを避けていた筆者。しかし、エッチの事となると努力することに何の抵抗も感じないのだから不思議なものだ。

(文=所沢ショーイチ)

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