“ピンクデンマ”や“ニップルドームR”シリーズなど、性的好奇心が旺盛な男女を魅了してやまないアダルトグッズメーカー『SSI JAPAN』。この連載ではSSI JAPANの超イチオシアイテムを人気AV女優に手に取ってもらい、率直な感想をうかがっている。
今回、取り上げるのはSSI JAPANから誕生した魔法のデバイス『bb-con』をピックアップ! 一見、ただの丸い板に見える『bb-con』だが、パソコンなどに接続するだけでマウスやゲームコントローラと認識されるという代物。ゲームやアプリの操作性を激変させる画期的グッズなのだ。
今回はアダルトグッズインタビューには2回目の登場となる阿部乃みくちゃんに、ディルドとおっぱい型グッズを使い、操作性や使い心地を試してもらった。
――グッズの説明をする前に、すっかり『bb-con』を楽しんでいますが、ゲームはやりますか?
阿部乃みく(以下、阿部乃):しますよ! 結構、いろいろ手を出すんですけど、格ゲーから入って、エロゲーもやっていました。
――もちろんゲームは付属のコントローラでプレイしていた感じですよね。
阿部乃:そうですね。パソコンだったら普通のマウスを使っています。
――今回、紹介するグッズの『bb-con』は、なんでも3次元コントローラに変える魔法のデバイスなんです。
阿部乃:ディルドのデバイスと思ったんですけど、ディルドは違うんですね?
――分かりやすい例えとして置いてあるだけで、ディルドの下にある円盤が『bb-con』で今回のメイングッズになります。
阿部乃:こっちなのね!?
――指で『bb-con』を触ってみましょうか。
阿部乃:本体にボタンがあるんじゃないんですね。
メーカー広報:本体の中に感圧センサーが入っていて、重さを感知するんです。なので、いろんなものを乗せて操作ができるんです。
阿部乃:すごい!
――いま、画面に表示されているゲームがエロゲーのフェラチオシーンなので、イメージを盛り上げるためにディルドを『bb-con』に乗せています。
阿部乃:なるほど! 口を乗せてみて、重さが感知されたら操作できるんですか?
メーカー広報:できますよ。
阿部乃:ははは(笑)。
――フェラチオをしている側の気持ちを味わうんですか(笑)。男性が楽しむ場合はディルドと画面のチ〇チンが連動しているので、ディルドの方がいいですね。
阿部乃:なるほど。面白いなあ。
メーカー広報:でも、口を乗せてみて、女性がフェラチオをしている気分で操作しても面白いかもしれません。
阿部乃:エロゲーの新しい楽しみ方だ。普通の仕事でも使えるんですか?
――もちろん使えます。
阿部乃:クリックオンリーですか?
メーカー広報:モードがありまして、クリックできるモードとできないモード、あとはゲーム用のゲームパッドモードもあります。
阿部乃:ゲームはなにができるんですか?
メーカー広報:重さを感知するだけなので、操作が連動できればなんでも大丈夫です。